そして2日目。網走~知床斜里間で冬季のみ運行されている、流氷ノロッコ号に乗ってきました。
見ての通り、今年は釧網本線の全通80周年だったんだとか。なので、車内で記念グッズなんかも販売してました。
運行は1日2往復。4両中3両がストーブ列車になっています。
この日が今年度の最終日だったので、混雑しているだろうと思いきや、この通り指定席の方はガラガラ(笑)自由席は混雑してましたが、それでも窓の外が見られないという程ではありませんでした。
窓枠の上の方には、可愛いぬいぐるみが。
さあ出発 この路線は「オホーツク海に最も近い駅」として知られる北浜駅などを通りながら、海沿いに走っていきます。なので、運が良ければこんな風に流氷が見えます
知床斜里駅は、世界遺産知床への玄関口・・・ですが、ここから先は電車は通っていない(というか南に行ってしまう)ので、知床方面へはバス(か車)でしかいけません。特に冬の便は本当~に少ないので、今回は断念。残念。
帰りもノロッコ号で帰ってきましたが、これは本当の今年の最終便。だからなのか、駅員さんが皆で手を振ってくれてました(^^)
ちなみに今回の旅、砕氷船に乗った時にはすぐ近くの流氷硝子館の人たちが。更に帰りの飛行機でも、離陸時に女満別空港の職員さんたちが手を振ってくれてました。観光用でもない飛行機でって結構珍しいので、意外とフレンドリーなお土地柄なんでしょうか。(勿論振り返しましたよ~笑)
帰りの車窓もやっぱり流氷。地元の方曰く「このくらい海が見えてないと、雪だか流氷だかわからなくてつまらない」らしいですが(笑)
最後に動画をもう一つ。知床といえばこの歌、「知床旅情」をガイドさんが歌ってくれました。ので、最初の方だけですが、どうぞ
見ての通り、今年は釧網本線の全通80周年だったんだとか。なので、車内で記念グッズなんかも販売してました。
運行は1日2往復。4両中3両がストーブ列車になっています。
この日が今年度の最終日だったので、混雑しているだろうと思いきや、この通り指定席の方はガラガラ(笑)自由席は混雑してましたが、それでも窓の外が見られないという程ではありませんでした。
窓枠の上の方には、可愛いぬいぐるみが。
さあ出発 この路線は「オホーツク海に最も近い駅」として知られる北浜駅などを通りながら、海沿いに走っていきます。なので、運が良ければこんな風に流氷が見えます
知床斜里駅は、世界遺産知床への玄関口・・・ですが、ここから先は電車は通っていない(というか南に行ってしまう)ので、知床方面へはバス(か車)でしかいけません。特に冬の便は本当~に少ないので、今回は断念。残念。
帰りもノロッコ号で帰ってきましたが、これは本当の今年の最終便。だからなのか、駅員さんが皆で手を振ってくれてました(^^)
ちなみに今回の旅、砕氷船に乗った時にはすぐ近くの流氷硝子館の人たちが。更に帰りの飛行機でも、離陸時に女満別空港の職員さんたちが手を振ってくれてました。観光用でもない飛行機でって結構珍しいので、意外とフレンドリーなお土地柄なんでしょうか。(勿論振り返しましたよ~笑)
帰りの車窓もやっぱり流氷。地元の方曰く「このくらい海が見えてないと、雪だか流氷だかわからなくてつまらない」らしいですが(笑)
最後に動画をもう一つ。知床といえばこの歌、「知床旅情」をガイドさんが歌ってくれました。ので、最初の方だけですが、どうぞ
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