標高330mのモノローグ

富士山の10分の1、東京23区最高峰の10倍の山間に暮らして20年。地域の自然や思いを綴ります。

林の木々の伐採を開始。手引きノコギリなのでとても疲れる作業

2018-02-23 19:32:28 | 日記
昨夜雪が舞っていたが、今朝は積雪がなかった。気温も氷点下ではなかった。ホッと一息。気温も暖かくなってきた。隣地の林に入り、木の伐採を行った。何故かというと、隣地の杉や檜の枝が我が家の屋根にかぶさっている。隣地の持ち主から許可をもらい、切る計画を立てた。屋根を覆う檜は直径が50cmくらいあるので、これらの木は専門化に任せるつもりだ。それらの太い木を倒す場所づくりをするため、私でも切れる細めの木を伐採することにした。

傾斜が急なので、チェーンソーは使わず、ノコギリとナタを使い、手始めとして直径10㎝ほどの枯れかけた木と著系20㎝の檜を切った。写真を撮ろうとカメラを持って林に入ったが、作業に集中したので、カメラを使う時間はなかった。そして、20㎝の木の鋸引きは午前、午後と時間も労力も多大に費やした。

早めの夕食を食べた直後、椅子に座ったまま、居眠りをした。妻の「うふふ」という笑い声で、目が覚めたが、疲れというより脱力感だ。

今日はこの報告をもって、ブログを終わる。とにかく横になって休みたい。失礼します。
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光に当たりすぎた多肉植物のカランコエ

2018-02-22 17:03:05 | 日記
今日はある委員会の最後の会議だった。比較的会議が早く終わったので、家でオリンピック競技を見ながら応援できるかと思いきや、夕方、孫たちの世話の用事ができた。急遽ブログを書いて外出する。

以下、光を浴び過ぎて、開花がまばらになっていしまったカランコエのレポート。


やや増えすぎたかな?直径25cmの鉢に植わっているカランコエ


赤い花はきれいだ

妻がカランコエの株を買ってきて10年ぐらいたっている。増えた株を知り合いに株分けしていた。たぶん、それらの株の方がきれいに咲いているかもしれない。
我が家は外は寒いので、秋から春にかけ半年は、家の中だ。カランコエは、低温に弱いのはもとより、光の当て方が、難しい。適度に光を浴びなければならないという。リビングの窓際においてあるので、昼間は窓を通過した日光を浴びる。夜は遅くまで部屋の明かりが点灯している。そのためか、気温管理はできているのだが、光の当たり時間が長すぎるようだ。


葉は深緑でふくよかに育っているが、花茎が伸びて、花がまばらだ。そんな我が家のカランコエは、線香花火のように茎の先に、まばらにチリチリと赤い花が咲いている。それはそれで趣がある。と、カランコエには申し訳ないが、独りよがりな満足感を味わっている。
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梅まつり開始の越生梅林だが、咲いていない。やっと見つけた梅とローバイ。

2018-02-21 19:13:16 | 日記
2月は亡き母の祥月。初旬の命日に墓参する予定だったが、長引いた風邪のため行くことができなかった。先週初めには風邪は治まったものの、連日の遠出の用事ができたり、会議やらで多忙だった。ブログも休んだ。やっと昨日、時間ができたので、墓参がてら2月17日から始まったという越生梅林の梅まつりに出かけることができた。


梅まつりの案内ポスター:2月17日からと表記されている。

昼間は10度を超え穏やかな気候だ。墓参を済ませた後、越生梅林に行った。案内板や駐車場は、しっかり整備されており、見物客を受け入れる準備万端の雰囲気は感じられた。しかし、どの梅林も全くといっていいほど、梅が咲いていない。町のホームページでは、2,3分咲きとのことだが、人もほとんどいない。臨時に設けられた駐車場の入り口にはロープが張られ、車が侵入できないようになっていた。
梅が見られないのだから、入園料300円も駐車料500も徴収できないという無言のメッセージが聞こえてくるような感じがした。

梅はあきらめて、テレビなどで紹介されている「みや」という豆腐屋さんで土産を買うことにした。「越生美人」をはじめ「みや」の製品は、国産の大豆と、沖縄、伊豆大島の海水にがり、そして良質の水、たった3つの材料だけでつくる、手づくり豆腐だ。以前も買ったことがあるが、にがりの味わいを感じるおいしさだ。


豆腐工房「みや」


最勝寺境内の梅の木

豆腐屋の駐車場から道路を隔てた反対側に最勝寺という寺がある。見るとロウバイとピンク色の梅が咲いていた。この寺は、1193年に源頼朝公が創建を命じたという歴史ある寺だ。妻は豆腐を買いに「みや」へ、私は梅を見に最勝寺に行った。


満開のロウバイ


満開のピンク色の梅の花


梵鐘(ぼんしょう)を背にした梅の花。夕べには鐘の音が告げられるそうだ。


寺の外に安置された六地蔵

越生梅林は、水戸偕楽園、熱海梅園と共に「関東三大梅林」とのこと。私は、まだ越生梅林の満開の梅さえ見たことがない。今年は春の彼岸の頃も見ごろかもしれない。3月下旬、桜との競演になると面白いのだが。そしたらまた来てみようかな。
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やっと咲き始めた我が家のロウバイ。今週のブログの休みのお知らせ。

2018-02-12 19:46:14 | 日記
テレビの話題で、小田原の梅が例年より1週間ほど遅く咲きだしたという。
梅まつりが行われているようだ。小田原の下曽我の梅園が有名だ。下曽我は私が育った大井町に隣接する。相模湾の西の方に、国府津から松田まで続く丘陵にあって、温暖な気候だ。
我が家ではやっとロウバイが咲き始めた。


寒い中つぼみが縮んでいたのに、昨日の暖かさゆえか、数輪咲きだしたロウバイ。すべてのつぼみが開くのはいつになるのだろうか。楽しみだ。

さて、今日もこの辺で終わります。さらに、金曜日に会議があり、その準備で忙しく、今週はブログは休みますのでよろしく。
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ストーブの前で居眠りするタロ(犬)

2018-02-11 19:19:36 | 日記
今日は、タロ君の寝ている姿の紹介のみです。
孫たちの世話もそこそこに資料作りの一日です。まだ、続きます。


石油ストーブの前で、ふて寝(?)しているタロ

昼間は暖かかったのですが、タロとあまり遊ぶ時間もなかったので、ややふてくされているのかも知れない。タロは我々の動作や表情をよく見てる。留守番の時や遊べない時は、悲しい、つまらなさそうな顔をしている。
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