川越での戦利品！👇
帰宅して、
早速ハズが、
👆をお口に放ばっている。
ご満悦、、、だ。
彼の大好物なのであった。
五家宝（ごかぼう）は、
私にも魅惑のスイーツだ。
きなこ好きな私ゆえ〜
ところで、本日の歩数は約4,000歩なり。
摂取カロリーのが、
消費カロリーを
確実にうわまっている。
こうして少しずつ、
オバさん化に磨きがかかる💦😅
てか⁉️
ほぼイージーに、
何の気負いもなく訪れたので、
今更ながら、
3時過ぎ到着では
遅すぎたことを実感。
最後に甘味やで、
ほくほくアマアマして帰りたかったが、
入りたいと思ったところは、
店じまいの準備中だったのだ。
が、最後に、
私の大好物の、
焼き芋にありつけた。
結果オーライ❗️
さて、
名物茶そばを食べてから、
このお芋にたどり着けるまでを、
写真で辿るよん。
反対側にお寺が見えたら、
通りを渡って、
折り返すことに、、、
👆ここで、お汁粉か、
クリームあんみつといきたかったが、、
もう入れなかった。
反対側の通りの向こうに
👆時の鐘の頭だけが、
のぞいてた。
👇以下の写真は、
お芋をほくほく食べていた時、
お店の横にある小径を
若い人たちが頻繁に
通り過ぎていくので気になって、、、
探索したもの。
👆
川越の小江戸にも、
健康志向の流れが来ている。
保存料不使用のモンブランかあ、
自分で絞れるのかあ、、、
今度ここにこよ、と！
心の奥でつぶやいた。
小江戸は
なかなかの好みだった。
若者でごった返していたのも、
土曜日だからか。
殆どが若い人々で、
街並みは古いものの、
ヤングに受けそうな
美味しくて手軽に
食べ歩きできそうなもので
溢れていた。
例えば焼き芋、プリン、ソフトクリーム
饅頭やどら焼き、、、
何故か焼き鳥！
行列の先に、
焼き鳥屋さんがあることが、
多かったかな。
（てか、2件くらいだったけど）
ハズと誓い合った。
今度は平日に
訪ねてみよう。
美味しい鰻屋さん「小川菊」が、
いともこちらに誘いかけるように、
佇んでいた。
ああ、初めての川越、
小江戸には読みの甘さを
思い知らされた。
お腹をすかしてくるべきだった⁉️
何の下調べもなく、
なんとなく川越にハズと来てしまった。
👆公営駐車場に車を置き、
歩き始めて、、、すぐレトロ感に
ふれた。
牛、にウシウシするが、
我慢して先を急ぐ！
これが小江戸か、
と下調べなしでもわかる、
人の波。
ついていくだけで、
メイン通りに辿り着けた。
👇渋すぎて、、
東京では見られない郵便局。
年甲斐もなく、感動してしまう。
👆お参りまで出来て、
大ご機嫌！
👆最近アートづいてる。
👆最近アートづいてる。
境内の横に、
展示されていた。
👆ステキなカフェ発見、
男の子たちのせいで、
お店の名前が、、、
分からない。
な、なんと、実に
「スターバックス」だった。
👇イカしたスタバだぜい！
有名な「時の鐘」の地点で、
👇イカしたスタバだぜい！
有名な「時の鐘」の地点で、
バス通りを左に折れ、
探索、、、
車が通らない道で歩くのが楽だ。
外国人の観光客が結構いる。
ジンガイさんが箸作りを楽しんでいる
姿を見かけた。
なんとなく嬉しい。
お店が切れる辺りで
引き返す。
又、バス通りに戻り、
来た道の先を進んだ。
まだ折り返し地点についていないのに、
通りの反対側に、
お蕎麦屋さんを見つけると、、、
ハズが信号無視して、
（信号などないが、、）
渡っていくので、
後を追う。
続く、、、
明治神宮は、
都会のオアシスだと思う。
ここのテラスが👆お気に入り！
私はこのアドレスを
絶対に忘れたくない。
Walter de Mariaの
インスタレーションにへと
続くドアだ。
マンハッタンのSOHOで、
この作品を見た時の
衝撃を、
震えと躍動を、
失うことが、
私は何よりも怖い。
人間として、、、
ああ、この👆写真の部屋を見て、
本当に本当に懐かしい。
2014年、パソコンを開き、
「マンハッタン、アパートメント」
で死ぬほど検索をした。
そして、見つけたのが、この部屋だ。
家族にブチ切れて、
「ママは１ヶ月家出をする」
と断言して、ニューヨークに
いくことにしたのだ。
（実家に帰る、というのが普通かも？だが、とにかく1人になって違う文化で呼吸したかった。日本でママをやり、妻をやるのが正直息苦しかった）
一ヶ月の滞在なのに、
1週間しか空きがなく、
仕方なく1週間で👆この部屋を抑え、
あとの3週間は他のアパートを借りて
しのいだ。
👆は現地の日本人が日本からの旅行者のために部屋を貸し出していて、
まことに格安だった。
この部屋で私は
忘れない経験をした❗️
この部屋のオーナーさんとの会話だ。
通常は、部屋の鍵の受け取りと、
使い方の説明だけをサラッと
受けて終わる。
が、この時オーナーさんとは
多分１時間弱は話し込んでしまった。
「ニューヨークの街は、
9.11の後で、凄く変わったんだよ」
とその人は話し始めた。
3週間、マンハッタンの
ウォール街にほど近い
サウスシーポート地区に
アパートを借りて、
最後の1週間の滞在のために、
日本人の経営する👆アパートに移って
きたので、
ニューヨークが変わったなあ、
ということは私も肌感覚で充分に
感じていた。
だから、素直に、、、
「どうしてでしょうか？」
としぜんと口について出た。
「マンハッタンの知的レベルの
高い人たちが、
『ゲーム理論』を実践し始めたんだよ」
「えっ、、、」
何のことやら、とぽかーんと
口を開けて
しまっていたに、
違いない。
「ゲーム理論は天才数学者が
唱えた理論なんだよ。
パイを奪い合い独占するより、
協力し合って分け合う方が、
社会全体の幸福度が高くなる、
てこと、、、を実証したね」
👆んなようなことを話された。
更にベンジャミン・フランクリンの
アメリカ建国時の話、
アップル創業者のスティーブ・ジョブズ
が日本の禅の精神に傾倒していたこと、
、、、
などなどにも話が及んだ。
が、私が最も印象的に
うっそお〜と驚いてしまったのが、、、
「ニューヨークは、9.11を通して、
人と助け合う大切さを学んだ。
そして、あのトランプですら、
変わったんだ。
強欲に富を独占するのではなく、
分け与えることをし始めたんだよ」
30歳から4年間ニューヨークに
住んでいたときも、
家出していた当時54歳のわたしも
トランプのことは嫌いだった。
金ピカの品のないビルを建てる、
目立ちたがりな大金持ち、
て感じに、、、！
ただ、9.11をきっかけに
トランプですら行動が変わった。
というこの時のオーナーの話が
布石になって、
トランプが大統領選に出馬した時には
そんなに驚かなかった。
というのも、
部屋を借りた当時は知らなかったが、
その一年後になり、
そのアパートのオーナー日本人が、
マンハッタンで活躍中の
敏腕経営コンサルタントであったことを
知ったからだ。
ユダヤ人に知り合いが多い、
ともその時に話していたなあ。
とか
マンハッタンの知的階級の人たちの
変化など庶民には
実のところ知り得ないものだしなあ、
とコンサルであれば、
妙に冷静な分析が出来る人で
あったことも、
合点がいった！
しかも、その方のお父様が、
大手銀行の大物だったということまで
知らされた。
期せずして、
普通は話せない雲の上の人と
ましてやビジネスなどとは程遠い私が
屈託なくおしゃべり出来たことは、
一攫千金に値した。
しかも、もうそのアパートは
どう探してもネットには出てこないし、
いやはや、オーナーの
名前まで忘れてしまった。
が、私に
ドナルド・トランプを見る目を
変えさせた！
というその事実が
今になってとても大きい。
そして、
トランプが大統領だった4年間、
アメリカは戦争をひとつも
起こさなかった。
という事実が、
更に私をこう思わせている。
あの時のコンサルが話してくれた
マンハッタンの
知的レベルの高い人たちが、
信奉している「ゲームの理論」
とやらを、
トランプは本気でやろうとしてるな！
と、、、
だから、
トランプの動向には
目が離せない。
特に今回の中間選挙、
の結果はとても重要だ！
👇👇👇
さて、
知的レベルというのは学歴や
銀行口座にある数字とは
何の関係もない。
トランプが
「アメリカを取り戻す」
と叫ぶ時、
「（ゲーム理論で）一人一人を
幸せにする社会を作ろう、
富を独占するひとにぎりの人達から
我々のアメリカを取り戻そう」
という意味なんだと、
私は勝手に、
妄想の中で思ってる。
さて、問題は
「ゲームの理論」が、
どんな理論か、ちゃんと知りたくて、
本屋で探したのに
見つけられずにいる、
ということ。
本当に勉強したいのに、、、
そして、
今もニューヨークに住む
私の友達は、、、
「トランプなんて大っ嫌い」
とかつての私のように
本音を語る。
いやはや、、、、、
