日常にバカンスを!

お台場に住むakkiitaner(アッキーターナー)のまったりな日常とぼやきっぷり、っぷり。

アンリ・マティスの世界を堪能! 2023/06/06

2023年06月06日 | 健康 美容 旅行 エンターティメント 語学勉強
先週の水曜日、
5月31日に、念願のような、
追っかけとしての義務のような、
複雑な心境で、
「マティス展」に行ってきた。



専門家が述べる紹介と
感想は☝️でどうぞ。

私は勝手にマチスファンとしての
感想をひとつ。

単純に、
ただボヤきでしかないが!

やっぱりマチスの絵は、
南仏で見たい。
 
今回、南仏ヴァンス☟
「ロザリオ礼拝堂」での
南仏、ヴァンスにあるマティスの最高傑作、ロザリオ礼拝堂 みゅうパリブログ|オプショナルツアー・現地ツアーの[みゅう]

南仏、ヴァンスにあるマティスの最高傑作、ロザリオ礼拝堂 みゅうパリブログ|オプショナルツアー・現地ツアーの[みゅう]

 

マチスが晩年に手掛けた
集大成でもある作品を
紹介していたが、、、、

日本でそこだけ切り取って紹介しても、
なんか教科書的すぎて
伝わってこない。

マティスの作り出した空間そのものが、
美術であり、醍醐味なのに。
その空気感を味わえないのだから。

日本人はいつのまにか、
形だけを取り入れることに長けて、
中身や深慮、魂までの深淵を
覗こうとしなくなってしまった。

、、、と私は感じてしまう。
唯一の救いは、
ヴァンスの礼拝堂の映像が
流れていたことだ。
マティスの作品と、
自然の光とが礼拝堂内外で織りなす、
幻想的な姿が余すことなく、
描かれていた。

更なる不満としては、
切り絵での超有名作品、
「ダンス」がなかった、
ことだ。


まあ、その代わり、
(初めて見た)
麻布にあしらわれた切り絵が
地味にいい味だしていたが、、、
結構、初めて見るなあ、
という作品があってそれは
それで新鮮だった。

写真可能な作品は全て、
iPhoneに納めてきた。

ここでその一部を紹介しちゃう。


















































☝️濃淡の付け方が、
流石すぎて、、、
見入ってしまった。










日本での「マティス展」の記念として、




☝️お手頃なマスキング・テープ
(版画シリーズ《ジャズ》)

and






手ぬぐいを購入した。
手ぬぐいは、
買い足そうとして
売り場にもどったのに、
僅か数分のうちに完売していた。

残念😢

これは
注染(ちゅうせん)手ぬぐい、
というもので、、、
裏表なくきれいに染まるのが
特徴らしい。
しかも、多くの工程が
手づくりで、
ひとつとして同じものが
ないとのこと!
マティスの作品を更に、
工芸としての一品ものにしつらえてある。
日本ならではの、
記念品じゃん‼️と
高まった。

模様は、
マティスによる
ロザリオ礼拝堂の
ステンドグラスのものだ。

一枚を実用に、
もう一枚を記念に使わずに
大切に飾ろうと思ったのに、
本当に悔しい。

最初から2枚、
手に取ってしまうべき
だった💦

ついつい予算編成で、
反射的にケチっちゃう私。
良い風に考えれば、
倹約家なのよおぉ。

いや、買った時点で、
節約してないっしょ💦😭
て話だけどね。




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日光への旅⑤ 中禅寺湖の眺め 2023/06/05

2023年06月06日 | 健康 美容 旅行 エンターティメント 語学勉強
日光への旅のフィナーレは、
偶然出会った景色。

「華厳の滝」だけでも、
お腹いっぱい、、、

死ぬ前に
雄大なだけではなく、
どこか繊細な「華厳の滝」を
この目に焼き付けることができて、

日本国内にそんな感動的な滝が
あることを知ることができて、
(いや、有名なんだが)

本当に感謝でしかなかった。

が、それと同等か更にうわまって、
私の魂を鷲掴みにしたのが、
この絶景だった。
☟☟☟



人間とは感動の瞬間を
一瞬でも逃したくなくて、
同じ絵を何度も何度も
撮ってしまうものだよね。

あの時の私がそうだ。
連続して同じ景色を何度も撮った。
こんなふうに、、、









実のところ、
☝️これらの写真を撮った展望所が、
どこだったのか、、、
はっきりは把握できてない。
 


☝️の地図を見ながら、
中禅寺湖沿いの道が、

ぐるりと一周、

回れるようになっているかどうか?

それを確かめようとして、
リッツ・カールトン中禅寺湖の
前を通り過ぎて、
中禅寺の方向に
どんどん進んでいっただけなのだ。

途中、
大きな門を通り過ぎて、
時間なのか季節によるのか、
通行止めになる風だった。

そして、
その答えはすぐ分かる
ことに‼️
小型バンから
若い男の人が降りてきて、
私たちにこう忠告してきたのだ。

「ゲートがもうすぐ閉まります。
出られなくならますから、
あと5分で中禅寺湖の方へ、
引き返してください」

えっ、
ゲートが閉まる?

と心の声が疑問型だった。
、、が! 直ぐに"あと5分もいていいのね"

と思い直した。
が、、、‼️
せっかちな旦那に
急かされて、、、

その場を2分後には
去ることになったんだよね。
心では"まだ3分は見てられるのに〜"
て叫んでいた、
いや、口に出したかも、、、?


追記
素晴らしい景色は、
多分下のどちらかの展望所からの
ものだ、、、と思う💦

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