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お台場に住むakkiitaner(アッキーターナー)のまったりな日常とぼやきっぷり、っぷり。

突然沸き起こること(ひとりごと)

2024年08月27日 | 健康 美容 旅行 エンターティメント 語学勉強
(ひとりごと!)

少し、気持ちを整理したくなった。

それまで、堰き止めていた
ひとつの思いが、
もうその現実に耐えられなくなってきたから、、、、!
人間にとって最も厄介なのは、
奥の方に追いやって、
あたかもなかったように
そのことを隠蔽し続けてきた事柄だ。




私にとってのそんな出来事が、
漸く顕在化した。
大学のクラブの集まりに、
卒業後初めて参加したことで。

私は愕然とした。

私の最初のパートナーとは、
せめてもの友情が残っていると
思いたかったが、、、

最初から人間的な触れ合いなど存在
しなかったことを思い知った。
もし、少しでもそんなものがあったなら、
あの若き日に、
就職(転職)が決まって、
漸く自立をする事ができた瞬間の
私を追い詰める行動。

勝手に会社を辞め、

私を、、、!
大手出版社に
編集者として働き始めた私を、、
その旅立ちを追いかけるように
突然、上京してくるなんてことは
できなかったはずだ。

もし、それが愛だったのなら、
ひとつの夢を漸く叶えた彼女を、
遠くから見守る道を選べたはずだ。

私はその後の破局から
全ての責任を背負って、
自らを奮い起こして、
捨て去るように精算したつもりで
いたけれど、、、

具体的には、
仕事か家庭かの究極の選択を
強いられて、「仕事」を選んできたと
思ってきた。

が、1番辛いあるひとつの事実を、
思い知った。

私は愛されていなかった。
男女としてではなく人間的な深い関係を
構築できなかっただけなのだ。
それは家庭か仕事か問題ではなく、
そこにお互いを尊重し合う
愛が存在したかどうかの問題だったのだ。
あのとき、
それを見抜けなかった自分を、、、
もはや笑って過去の青さを笑うしかない。

若き日の初恋の思い出が、
単なる熱病だったと思い知ったとき、
わたしは過去の甘い幻想を
いよいよ未来へと、
この苦さを噛み締めて、
むしろそれを糧として生きて行くしか
なくなった。

クラブの集まりなんかに
参加しなきゃ良かった。
でも、参加して分かったことを
今は直視して
認めるしかないのだ。

いよいよいよいよ、
私は魂をその使命感だけで
揺らして行くしかないのだろう。

まいったな〜






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