日常にバカンスを!

お台場に住むakkiitaner(アッキーターナー)のまったりな日常とぼやきっぷり、っぷり。

古代蓮、その力強さ! 『古代蓮の里』での至極!

2021年07月14日 | 健康 美容 旅行 エンターティメント 語学勉強
宣伝されていないのか、
私がボンクラで、
無知なだけだったのか、

『古代蓮』が咲き乱れる場所が、
埼玉の行田市にある事を
全く知らなかった。

友人が、ラインで
「古代蓮を見に行きたい」と、
一言呟いてくれたのが、
開眼の始まり。

仏教のイメージが強い蓮なだけに、
見に行ったら心も洗われる気がして、
開眼したら、悟りを開きたい。
(大袈裟だけど、ハスと言えば、
神聖な植物🪴なんだなあ〜)

ということで! 

雷雨の予報があって、
天気はイマイチだったものの、
一刻も早く見に行きたくなり、

昨日、
古代蓮の里へと行ってきた。

東京のお台場から、のんびり
高速を使わずドライブがてら、ね。

途中、荒川区、足立区を通り抜けて
走ったのが新鮮だった。

荒川区の『舎人公園』
やたらと広くて、
緑が多いのにはびっくり。

とてつもなく広い東京!

18歳から、
ニューヨークにいた
4年間を除いて、
東京には39年も住んできた。

が、ここ東京で、
まだまだ訪れていない場所が、
死ぬほどありそっ💦

朝6時半にお台場を出て、
行田市の『古代蓮の里』には、
9時頃に到着した。

案外と道が混んでいたので、
途中、ノロノロ運転があり〜の〜で。
2時間半。
道さえすいていれば、
2時間以内で着くだろう。

新幹線だったら、
故郷の豊橋のが近い、てことだ。






駐車場で100円払って、
車を止めると、
隣接する感じで、
『世界の蓮園』という
蓮の生簀がドーンとある。


もうその
美しさに夢中🥰
無我夢中で、ひたすら写真を撮りまくる。
iPhoneでね






















「このペースで
写真を撮る撮りまくっていたら、
フィルムがなくなっちゃうねえ

とジョークを飛ばしながら❗️






















広大な広さの中、

駐車場に隣接する生簀に
咲き乱れる蓮だけでもお腹いっぱい。

さまざまな種類の蓮がコーナーごとに、
区別出来る様に植えられていて、
自分のお気に入りの蓮を見つけるには
とてもいい。

私は白い蓮や、花びらの縁が
ピンクになったものがお気に入り。

駐車場で配られた
園内の地図が書かれたチラシによれば、
私のお気に入りは、

『酔妃蓮』
(白にピンクの縁取りの花びら)!

入り口付近の咲き乱れる
種々の蓮を見ただけでも、
既にお腹いっぱい。

わざわざ訪れた甲斐があったなあ
と満足することしきり。

地図を見て、
まだまだ蓮を見られる場所がある
と知り、

そのスケールの大きさに驚きながらも
公園を順路通りに歩いていく!








まるで、太古の昔から
そこに古代蓮が群生していたかのような
池があった。

説明によれば、古代蓮(行田蓮)
『昭和46年に公共施設工事の際、
地中の種子が自然発芽、開花したもの』
で、
『花弁数か13〜18枚で一重咲種。
原始的な形態を持つ
1400〜3000年前の蓮
とのことだ。
(チラシ参照)

3000年前まで遡れるって、
どんだけ〜❣️

一千年以上なら時を経て、
絶滅したかのように潜んでいたのに、

この時代になり、息を吹き返したのか?

なんか、ロマンだし、
サバイバルした
古代蓮のその力強い生命力に圧倒された。

蕾はまるで大きな薔薇のようで、

少し膨らんださまは、
椿のようだった?






















9:40頃には、
雷雨どころか、
急に日差しが強くなり、
雲に覆われた灰色の空が
青く晴れ渡って来た。

汗ばむ中、
一心不乱に写真を撮る。

本格的に一眼レフカメラや、
脚立を持っている人もチラホラ。

分かるなあ、
カメラにもこだわりたくなるよなあ、
あまりにも蓮が素敵すぎて❗️

こちとらiPhone!
でも、iPhone12なので、
カメラの性能は悪くはないよ。






古代蓮の
池を堪能して、
更に奥に進むと、

急に人が少なくなる。

でも、その人のいない一角
『水鳥の池』
が私のお気に入りとなった。






















いつまでもいつまでも、
頬に風を感じながら
池のほとりにあるベンチに座り、
ただぼんやりと景色を眺めていたかった。

小さな鳥が時折、
木々から突然現れて、
こんもりとした中洲へと
はしゃぐように空を渡る。

魚たちが作る水模様が、
水上の花火のように広がる。

大きな魚が遠くで、
まだ子供ちゃんな小魚は
近くで、

空中へと顔を出し、
一瞬にして水面を揺らす。

ジャンピング・
フィッシュ! だ。

これを目にするのは
ラッキーなことなんだよ。

(ウフフ❤️)

池を時折縁取る蓮の感じも、
群生して花を咲かせていた蓮より、
どこか凛として見えた。


















が、、、、

「お腹が限界だ」

という夫の一言で、
私の夢のような時間が
現実へと変わった。

私たちは
園内のレストランに向かうことに。

いやはや、2人とも
朝から何も食べてなくて。

私なんざ、
16時間ファスティングをしているので、
前日の午後4時から何も口にしていない。

19時間のファスティング(断食)❗️
をしたことになり、
気付けば、お腹がすきすきだった。

何を食べても美味しく感じそう。












レストランに向かう間にも、
魅惑的な蓮の様子に、
写真を撮らずにはいられなくて!
なかなか先に進めなかった。

古代蓮ではなく、
小ぶりのよく見かける蓮たちを、激写👆

小さいせいか、迫力には欠けるが、
儚さが「侘び錆び」に通じるようで、
どの蓮も結局、蓮、
蓮には心を揺さぶられっぱなしだ。

濁った水の中にあっても、

奇跡のように生き抜いて
水面へと茎を伸ばし、
まばゆく美しい花びらを、
天空に向かって
開かせる蓮

私の人生もそうであって欲しい。






蓮を食す。👆
好物のレンコンがのった、
ぶっかけうどん(大盛り800円)!

地元産の小麦で作られた
コシのある麺がとても美味しかった。






売店には、
新鮮な果物や
野菜、
もちろん、蓮の鉢植えも売られていたよ。

で、私が魅了されて
4個も買ってしまったのが、
この蓮の実の甘納豆

本当に健康に良さそうなんだよね。




注目は、原材料に、
重曹
次亜硫酸na
(漂白剤)
が書かれていること。

コロナ騒ぎの当初、
トランプ元大統領が、
「次亜硫酸naで治せるよ!」
と発言して、
マスコミから叩かれていたけど、

実は本当に、

見つけたんだよね。
トランプの言ったことは、
本当だったんだよ〜、

なのに
マスコミが狂人の戯言のような印象を、
私たちに植え付けてしまったのが、
残念でならない。

もちろん、蓮の実が体に良いことは
想像に難くない。

さて、古代蓮の里で、
悟りを開けたかって?

そりゃあ、、、、

まあ、、、💦

、、、、、、
















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