サッカーのワールドカップで、
エムバペが超人的に、
活躍している。
フランス🇫🇷が、
彼の活躍で2連覇なるかも!
前々回、フランスが優勝した
その夜、
シャンゼリゼ通りでの
恐怖体験を思い出す。
勝利を叫ぶ老若男女が
歩道を敷き詰め、
全く行きたい方向に歩けず、
熱狂に沸いた人々に押し潰されるかも、
とゾッとした。
普段はお気取り屋に見えた
パリジャンも、
その実熱い熱いラテン系の血を🩸
存分に露呈させていた。
が、そんなサッカーに酔いしれる
フランス人🇫🇷の姿とは全く別の
ナルヘソ、な
サッカー感を知ることとなったのだ。
えっ、フランス人でも、
サッカー嫌いっているんだあ!と?
そう思わせられた2006年の
南仏への旅を思い出してしまう。
私は小学校4年生になる娘と、
娘の同級生家族と、
南仏を旅することにした。😆
サマーバケーションに、ね。
当時の私はネットで安く泊まれる宿を
探すことが病的に好きだった 😎笑笑
私も一緒に旅をするママ友も
サラリーマンの妻ゆえ、
夏休みの旅行に
優雅な旅は期待など出来ない。
だから、安宿がある場所に旅をした。
結果、
👆「南仏の楽園 ポルクロル島と
イエール諸島」
の拠点となる
イエールという町が、
2006年の夏、私たちの滞在先となった。
私と娘は日本人妻とフランス人が
営むアパートに泊まり、
ママ友と2人の娘たちは
日本人がオーナーのアパートに
間借りした。
オーナーと日本語が通じる安心感は、
特に英語が喋れないママ友家族には
何よりなことだった。
そのオーナーの日本人が
私たち家族の分を含め
美味しいお弁当を作ってくれたりして、
えがたくもありがたい体験をした。
イエール、という町は
実は南仏ではダントツに
人気のリゾート地であったらしい。
ニースにその座を奪われるまでは、、、!
規模が小さくて、
町中どこでも歩いて行けた。
本当に可愛いい街並みで、
子連れの旅には最適な
過ごしやすい場所だ。
2人の日本人のオーナーの
情報から
私たち家族はどこへ行くかを
精査して決めた。
先ずは、ミモザの咲き乱れる
👇南仏ミモザ街道。
その中で最も滞在先のイエールに近い
Bormes-les-mimosas 👇👇
を選ぶ。
バスで🚌簡単に行けるということで、、
途中、トイレが我慢できなくなった私が、
その事を申し出ると、、、
バスの運転手が、
トイレのある場所で、止まってくれて、
本当に融通をきかせて
優しくしてくれた。
他の乗客たちも温かく見守って文句ひとつ
言わなかった。
あの時は人生で1番素早く、
用を足した、と思う。
ダッシュして戻ったのはいうまでもない。
危うく娘やママ友家族の前で、
お漏らしをせずに済んだ💦
私たち子連れ家族が、
めちゃんこ浮いたのが、
高級リゾート🏝「サントロペ」へ
行ったことだろう。
高級と言ってもリゾート地だし、
中流と言っても日本人(身ぎれい)
なので、予想よりは
浮かなかった、と思っていたい💦
港に停泊している豪華なヨットや
クルーザーには度肝を抜かれたけどね。
👇(wikiから抜粋)
1920年代には、サントロペ出身の女姓と結婚したパリの劇場経営者レオン・ヴォルテラが、海の見える高台にある城(シャトー・ヴォルテラ)にジャン・コクトーやアルレッティ、ココ・シャネルなど当時の著名なアーティストたちを招いたことから、上流社会に人気のあるリゾート地となった。
さて、旅の話
をするつもりではなかった💦
その私が借りたアパートの
オーナーがフランス人、
その奥さんが
浜松出身の日本人、
というのはさっき書いたが、
そのご夫婦が、
私と娘にとても親切だった。
夜ご飯をご馳走してくれたり、
ドライブに連れ出してくれたり、、、
その交流の中で知ったことが、
当時の私(16年前)
にはキョーレツだった。
日本人奥さんはこう話した。
「フランス人はバカンスが
何よりも大切なのね。
だから、親が死にかけてても、
バカンスを優先するのよ。
熱波で、フランス人老人が
何人も死亡したのも、
冷房のない部屋にご老人が
1人住まいしてて、
子供たちがバカンスで
不在だったからなのよ」
「フランス人のお友達って、
落ち込んで話しを聞いて欲しくて
電話すると、
気持ちが持ち上がって元気になったら、
その時に又電話ちょうだい、と
話なんて聞いてもくれないの」
というもの、、、⁉️
考えようによっては、
シンプルにサバサバしてて
楽な人間関係だよね。
でも、なんか、キッ、キツイ、
フランス人と
お友達になるのは覚悟がいりそうだ。
頭から氷水浴びる程度には、
青ざめた。
さて、今回のサッカー・ワールドカップで
人々が熱狂している映像を見て、
思い出してしまったのが、
フランス人である
旦那さんの発言だ。
フランス人はみんな
国民一帯となってサッカーを
応援してるもんだと思ってたからね。
「サッカーなんて
くだらない。
あんなボールひとつを
必死に追いかけてるだけの
アホみたいな行為、、、
やるのも観るのも嫌だね!」
えー、率直すぎやしないか、、!
まあ、そういっちゃえばそうだよね。
でも、彼の論理で言えば、
全ての球技が、
必死にボールを追っかけるわけで、
全滅、てことになるなあ、、、
、、、と
私は内心グルグルと
思い巡らしていたせいか、
彼との会話に妙な間を作ってしまう。
固まってしまった💦😅
そして、そのショッキングな発言が
どこか心に突き刺さり、
今も尚、消えてくれない。
そう、だから、
ワールドカップに興じてるのは、
世界人口のその実ほんのわずか、
かも知れない。
そんな風に思う私はひねくれてる?
(かつて私がフランス人のオーナーにそう思ってしまったのだが、、、)
テレビなどマスコミが
盛り上げているだけで、、、!
プロスポーツの世界なんだから、
ビジネスだしね。
GOEM歴史部
— 智子@第444代目 (@UF_dynasty) December 3, 2022
サッカーのワールドカップは、Jダヤ金融悪魔が、全世界に目玉のシンボルを刷り込むための大会です。サッカーは、元々、戦争に勝った国が、敵の将軍の首を切り取って蹴りあったという、悪魔的な儀式から始まった競技です。
智子
一説ですが、ありそうです。https://t.co/205iy0QmSS
しかも、👆のように。
サッカー(ラグビーにも)には
エグい歴史的背景がある。
どんどん冷めた見方に傾いてしまう。
勝ち負けに一気一憂してさ、
負けたら恥、勝てば宦軍!
これって本当に効果的な
弱肉強食の世界を当たり前にさせる
刷り込みになってやしまいか!💦😅
国民が勝ち負けに
興じていてくれれば、
本質的なことからは目を
背けさせておける。
たかが、ボールをゴールすることが、
そんなに凄いことなんか!アホくさ💦
と、私が出会ったフランス人のような
人がいてもいいよね。
彼はどうやらブルジョワ(パリにアパートを持ってらした)のようで、「サッカーは貧乏人が興じるものだ」と上から目線そのものに言い切っていた。
いやいや、日本においては
サッカーでも何でも子供を
一流のスポーツ選手に育てるために、
いかにお金がかかるかを、
子育てを通して知ってしまった私である。
だから、サッカーが貧乏人のやるもの、
とブルジョワが見下すような
世界では断じてない、
と思っている。特に日本では、、、
ただ、球を巡って一喜一憂するって、
実におめでたい事かも、という冷めた視点を持つ事はあながち悪いことではない。
国民をスポーツに興じさせて、
為政者が何かよからぬ事を
密かに進めているのかも
しれない、、、
その昔、ローマ皇帝が、
コロシアムで猛獣と人を闘わせ、
それに熱狂する人々を見てニヤリ、
とした感じで、、、💦😅
、、、という私も、
AbemaTVでのスペシャル映像で、
ワールドカップ名シーン(ゴールの)を
見てしまうんだけどね💦😅
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