(↑ここ「フォー・ティン」のフォーの味は忘れられない)
(大教会の横にあるカフェに入る、ひと休み。床のタイルが、色使いが楽しい)
あー、やばい!
↑パリのオペラ座を模したとされる
(↑ホテル ドゥ ロペラ ハノイのラウンジ)
今年もあと2ヶ月となり、
2020年正月のベトナム旅行の
思い出綴りがまだ出来てないなんて!
私のベトナムのイメージは、
マンハッタンのソーホーに
あった『omen』という名前の
🇻🇳ベトナム料理店で見出した、
フランス🇫🇷的なお洒落な
ものだった。
(今、同じ場所に
omen amenという日本料理屋さん
に変わっているようだ
↓
それも、ベトナムの都市の中で、
ハノイが
いっちばんフランス🇫🇷統治下の名残が
色濃く残る
ところだと思い込んでいた。
よって、
ホーチミンではなく、
ハノイをディスティネーション
にしたわけ。
ただ、ハノイとホーチミンと
どちらに最初に行くべきか
実際は迷ってしまった。
どちらの都市も行ったことがある人に
「どっちが良かった?」
と聞くと、
男性は大抵、ホーチミン、
女性は大抵、ハノイと答えた。
それでますます迷ってしまったんだけど、
一応、女性の意見を
尊重することにしたんだよね。
上の二つの写真は、
紛れもなくフランスの
おパリ❣️
さて、ハノイの
おフランス的な建物の写真は↓
↑パリのオペラ座を模したとされる
ハノイのオペラハウス。
↑
ハノイのボン・マルシェ
(パリにあるフランス
最古のデパート)
と言うべき、デパート❣️
「チャンティエンプラザ」↑↓
どうよどうよ、
たしかにハノイには
パリの香りが残っていた。
まあ、
模倣が
オリジナルを超えることはない!
わけで、「ふーん!」
て感じでハノイの中の
おフランス🇫🇷を楽しんでみたものの…
↓
(↑ホテル ドゥ ロペラ ハノイのラウンジ)
実はね、
道端の小さな椅子に
腰掛けてフォーをすすったり、
ジャンクなサンドイッチを
頬張って、
雑踏の中に
身を置いた時の方が、
ハノイでは楽しかった❣️
本当のことを言ってしまおうか!
ハノイ旅行の醍醐味は❣️
こんな風に↑
バイクに埋もれた道路を、
信号もないのに、
バイクが何重にもなって、
途切れなく続くのに、
どのバイクも歩行者など
お構いなしなのに、
渡らねば
先に進めない、
という事実を乗り越えることにある。
道路を渡るときの、
あのドキドキとヒヤヒヤ!は
一験の価値があった。
ひるまずに車道へと
一歩踏み出して
バイク勢をストップさせ、
歩くための場所を譲らせつつ、
渡り終えたときの
あの大いなる喜びを
私はここで文字にして
伝え切ることなど出来ない。
だから、
次はあなたが、
ハノイに行って
体験して欲しい。
少なくとも度胸試しにはなる。
(↑残念なことに、エッグコーヒーは口に合わなくて、私も娘も飲みきれずに残してしまった)
(気のせい?イスのサイズが妙に小さい)
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