職人さんたちが、
いかに日本の文化を支えてきたことか?
いや、いることか!
散歩中、
職人さんたちが縄を手にして、
松の木を見上げていた。
松の木を雪から保護するために、
縄を使うのは明らかだった。
もう1週間前のことだ。
ああ、本格的な冬が来たんだな、
と身が引き締まった。
何十本も天を仰いでいる、
黒松の中で、
何故、たった3本だけが
保護されるのか、、、?
まさか、予算が足りないのかな?
なんて思った私を許してね。
👆この立て札の説明にあるように、
冬の訪れを告げる風物詩として
『雪吊り』を披露してくれている。
東京では、
枝が折れるほど
雪が積もることはないからね💦😅
素敵な慈しみの心から、
職人さんたちの手を借りたこの『雪吊り』
眺めているだけで、
心がほっこりとする。
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