そんなに部屋数がなくて、
そんなに体力も使わなくて、
サクッと見る
ことが出来た、、、。
写真撮影が禁止されていて、
作品をビジュアルで
残せないのが残念、、なのだが。
この前のリヒター展を逃した私にとって
(豊田市まで追っかけようと
思っているが)
ゲルハルト・リヒターの
『エリザベート』(1965年作)を鑑賞
出来たのは、
嬉しかったし、、、、
案外、横尾忠則の作品って、
殆ど見ていない私だったからして、
彼がウォーホールと同時期に、
引けをとらず、
むしろ先をいってるアートを
作ってたんじゃん、
と推測させる作品
『葬列』I、II(1969年作)
を見られたことは大きい。
アンディ・ウォーホールの
『6枚組の自画像』(1966年作)
の横に並んで展示されてたけど、
アクリル板を使った
横尾氏の当時の財力にも、、、
なんつうか、感動した。
(アクリル板て、高いという認識)
願わくば、
西洋女優風な美人ではなく、
和服の日本人を
モデルにしてほしかったかな〜 笑笑
杉本博司の
有名な写真を実物で見るのも
初めてだった。
(あっ、ニューヨークで
自然史博物館で撮った
シロクマの写真は
見たことがあったかも?)
幾何学的に画面を水平の線で
分かたれただけの写真。
『Ligurian Sea, Saviore 1993年』
を家に飾ってみたい💦😅
おっ、海なのね、とタイトルで分かる。
草間彌生は最もドキッとさせる作品を作る
『魂が今、離れようとしている』
(1975年)
ところで、
私は新たなマイフェバリットを
見つけたよん。
福島秀子さんという方。
にじんだ絵の具の具合が、
私好み、、、
抽象画における色のセンスに、
情趣があって、
絵の具が(watercolor)
自ら作るグラデーションを
唯一な刹那な瞬間を
キャンバスに
残してあった。
ああ、
自我を超越した世界に
魅かれるんだよなあ。
とまあ、
もうお腹いっぱい。
窓から覗く、
紅葉を見たら、
このまま公園でウダウダしたくなった。
いやはや、それでも
スタンプラリー、、、
あと一個くらいはおせそうかな!
てか、QRコードを
読み込むだけなんだが、、、、!
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます