取り敢えず、
エムバペ推しの私には
満足な結果。
エムバペがメッシとの得点王争いで、勝者となった。
先を行かれては追いつき、
追いついて更に引き離し、
なのに又追いつかれ、
最後にはたったの一得点差での、
激しい攻防の末の得点王だ。
フランス🇫🇷は、(延長戦の末の)
PK戦でアルゼンチンに負けた。
でも、見てるこっちは、
まるでメッシのために
試合があって、
メッシを引き立てるために
全てがお膳立てされていると
感じてしまうほど、
メッシいっ色の印象だった。
つまりはメッシーへの応援と、
歓声が怒涛の嵐だった。
私にとって、
アルゼンチン🇦🇷チームの印象は、
今回のクロアチア🇭🇷戦との準決勝で、
すこぶる悪い。
その野獣ぶりと、
勝つためには何でもする、
、、、的なしたたかなプレーを観て、
「ヤバいじゃんこいつら」
て感じてしまった、、、。
サッカー⚽️とはそんなもの、
て言われればそれまでなんだけど。
だから、なりふり構わず
闘うだろうアルゼンチン🇦🇷チームには、
流石のフランス🇫🇷も苦戦するかも、、、。
それに、サッカーファン達の
熱い思いが、
メッシーのための
最後の花道を待ち侘びていた。
数々の優勝経験の中で、
唯一、果たされていない偉業が、
ワールドカップ制覇!
しかも、メッシにとって、
最後のワールドカップだ。
シナリオ的に、ここでかなり盛り上がる。
既に路線として敷かれてるのかもな、
アルゼンチン🇦🇷勝っちゃいそう!
というのが私の予感だった。
だから前半のフランスの🇫🇷プレーが、
イマイチなのも、
審判がアルゼンチン寄りに??
なってしまったのも、
心理的に当然の成り行きかも
しれなかったよね。
そんなことはない!て、、、💦
もちろん、ないのだろう。
が、解説していた本田さんも、
素直に私と同じ審判への感想を
ついつい吐露してたよ(前半の27分頃)。
横にいたアナウンサーが、
上手くフォローしてて、
そこも笑えた。
まさか、ライヴ放送から録画になる時、
編集しないよね?
ABEMAでご確認くだされ〜
で、最後、延長戦になって、
ふと気づいてしまったこと、、、!
フランス🇫🇷チームが、
キーパーと監督以外は
全員黒人になってたんだよね。
で、アルゼンチン🇦🇷チームは
全員白人、、、。
見事な白人vs有色人種の
死闘が繰り広げられていた。
それで黒人が
代表選手にいないアルゼンチン🇦🇷て、
どんな国なんだ?
て妙に気になってしまい、、、
👆から抜粋
「アルゼンチンの国民はヨーロッパ系が85%、メスティーソおよびインディヘナなどが15%である。もっともヨーロッパ系アルゼンチン人の占める比率は89.7%[36]から97%[37]と資料によって大きな差があり、近年の研究では実はアルゼンチン国民の56%に先住民の血が流れていることが明らかになっており[38]、自らを白人だと認識しているアルゼンチン人の過半数に、実は先住民の血が流れていることになる。」
👆とのことだ。
根底に、
先住民パワー、てやつ
があるのかもしれない、
と納得した。
とにかく、
フランスは2連覇を逃したけど、
エムバペがハットトリックという
偉業を残せたし、、、
エムバペファンとしては
ニヤニヤできる試合だった。
最後に、やけにひ弱に見える
マクロン仏大統領が、
エムバペに話しかけているシーンが
画面に登場した。
いやはや、
いい感じにエムバペが、
相手してなくて、、、
ますますエムバペを
気に入ってしまったんだよね。
たかがサッカー、
されどサッカー⚽️⚽️⚽️
壮大なのに人間的で、
実力ようで運のような、、、
不思議なイベントだよね!
FIFAワールドカップって、、、❗️
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