これが東京だと誰が思うかしらん。
私はこのコミュニティサイクルの会員なので、自由に乗り降りして
東京の湾岸エリアを楽しんでいる。
東京ベイコートホテルが聳え立つ。
会員制のホテル。
同じ会員でも、雲泥の差。
もちろん、コミュニティサイクルのが
便利で健康的で、安い(エヘン)!
そのホテル内の唯一、会員以外でも利用できるレストラン。
いつか入ってみたいなあ。
デザートブッフェが平日限定、
15:00~17:00. 2000円だって。ランチコースは3000円からかあ、ちなみにディナーは7000円からなんだよね。
明らかにイタリアン、なメニュー。
でも私が好きなのは
ぐっと庶民的な、
その豪華ホテルのはす向いにある
武蔵野大学有明キャンパス内
ロハスカフェARIAKEの方。
ここのドリンクバーが安い、
美味しい、気持ちいい、なの。
店内は雑誌ソトコトでいっぱい。
カフェのオーナーが雑誌のオーナーなのよね。ちなみに
元いた会社の先輩編集者がオーナー。
私は基本よく知らないものの、
彼の逸話は会社の伝説になっていた。
経費の欄に彼が
「象、一頭購入」と書いた話、
はバブル期の会社のあり方を
如実に表している。
つまり、彼は像一頭を
買えるだけの金額を
雑誌編集の経費として使ったということなのよ。
あっぱれ~!
ところで、それって幾らなんだろ?
そんな大物編集者にお互いに会社を
辞めてから、
一度だけお会いしたことがある。
亡き景山民夫さんを忍ぶ会で!
あの時、象一頭とは幾ら相当
だったのか
ちゃんと聞いておけばよかった~
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