アメックス(バレエのチケットはアメックスに頼んで取ってもらった)からの情報では
この日(12月27日)の
「パキータ」には
「パキータ」には
エトワールの出演の予定はなかった。
であるから、
であるから、
私たちはそんなに期待もせず、
でも、パリ最後の夜の
でも、パリ最後の夜の
最後に見る3度目の「パキータ」を
じっくり心おきなく味わっておこう、
そんな気持ちで
そんな気持ちで
パリ国立オペラ座ガルニエ宮に向かった。
ところがどっこい、、、
ところがどっこい、、、
配られた出演者名簿には
エトワール、Dorothee Gilbertと
出ていた。
エトワールによるバレエを見られるのはやっぱり嬉しい!
さて、彼女のパキータはジロのとも
ルテスチュとも違っていた。
その全身から醸し出される、可愛さが
私たちの心を魅了した。
ファンとは移り気なものだ。
エトワールによるバレエを見られるのはやっぱり嬉しい!
さて、彼女のパキータはジロのとも
ルテスチュとも違っていた。
その全身から醸し出される、可愛さが
私たちの心を魅了した。
ファンとは移り気なものだ。
3人の女性エトワールによる
3者3様の「パキータ」を観たことは、
娘にはとってもいいことだった。
バレリーナの個性がはっきりと
3者3様の「パキータ」を観たことは、
娘にはとってもいいことだった。
バレリーナの個性がはっきりと
違いとして分かったからだ。
技術的な能力もさることながら、
個性というものを考えさせられた。
役は同じでも踊り手が違ったことで、
3通りのパキータを
技術的な能力もさることながら、
個性というものを考えさせられた。
役は同じでも踊り手が違ったことで、
3通りのパキータを
楽しめたような気がする。
もちろん、演出も衣装も他すべてが同じ!
新しいエトワールが誕生するたびに
あらたな「パキータ」を味わいたくて、
見続けてしまいそうだ。
パキータは単純な話で
もちろん、演出も衣装も他すべてが同じ!
新しいエトワールが誕生するたびに
あらたな「パキータ」を味わいたくて、
見続けてしまいそうだ。
パキータは単純な話で
パントマイムのような
面白さもあって、楽しめる。
後半はひたすら高い技術の披露の場で、
すばらしい踊りが息をつく暇もなく
次から次へと繰り広げられた。
「ブラボー」の声が何回も上がるのも
弟2幕だ(後半)だ。
面白さもあって、楽しめる。
後半はひたすら高い技術の披露の場で、
すばらしい踊りが息をつく暇もなく
次から次へと繰り広げられた。
「ブラボー」の声が何回も上がるのも
弟2幕だ(後半)だ。
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