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☆★横浜で働き暮らすワタシの日々アレコレ★☆

山下公園

2011-05-16 | 寛ぐ
今日はシーバスに乗って山下公園に行ってきた。
4月以降、船に乗る機会が多く、船がすっかり気に入ったようで
どうせ移動するのなら船で、と思い、オトナ4人でシーバスに乗った。
横浜駅東口→みなとみない地区→赤レンガ倉庫→山下公園で35分間の遊覧だ。
山下公園ではバラ園が見頃で、平日の夕方らしくノンビリした空気で、マリンタワーでまったりお茶をした。
近く海外勤務となるNさんの壮行会もどきであった。シーバス乗船は喜んでもらえたようで良かった



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山陰紀行(7) 宍道湖

2011-05-16 | 観る
1泊2日の駆け足だったが、機動力を発揮して、効率とテンポの良い十二分に楽しめたオトナ旅だった。
そして、何と言ってもハイライトは「宍道湖の夕日」である。

前日までの荒天、当日の強風、水かさが増し波打つ水面だったが、聞きしに勝る落日を体感した。


2日目の落日の時間は機中の人となったが、一人残ったT氏はより美しい落日を観ることができたようだ。
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山陰紀行(6) 食編

2011-05-16 | 食べる
いつものことながら、旅には食がつきもの

★まずは出雲そば。「ふなつ」の割子(わりご)そばは三段の丸い漆器にそばが盛られている。
★月照寺の「書院 高真殿」では、庭を眺めて抹茶を一服。お菓子は松江銘菓の「路芝」


★夜は宍道湖に面した「なにわ本店」で水の流れる音を聞きながら、鰻の柳川や御うな飯を。


「由志園」では高麗人参入りのお抹茶と高麗人参羊羹を。
★パンチのあるハンバーグステーキは安来の「舶来屋」で。
「飯塚酒店」では、蜂の子、蜂の巣(蜂蜜)をいただく。


「CAFE ROSSO」はバリスタ競技大会で優勝をしている門脇洋之さんのとてもステキなお店で
 美味しいカプチーノに可愛い画を書いてくれる。



「島根ワイナリー」
★買い求めたお土産たち
  ☆島根ワイン、飯塚酒店の日本酒、CAFE ROSSOの珈琲豆、高麗人参粉末
  ☆由志園ぼたんせんべい、鬼太郎饅頭、松江銘菓「若草」「路芝」、十六町「岩のり」
 

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山陰紀行(5) ゲゲゲ

2011-05-16 | 観る
昨年は「ゲゲゲの女房」にとてもハマったわけだが、そのルーツを訪ねて境港と安来にも行ってきた。
松江から中海に浮かぶ大根島を経由して境港へ。

水木しげるロード・水木しげる記念館
★ゲゲゲ一色の道。ゴミ箱も鬼太郎。
★両側の歩道には、数え切れないゲゲゲの鬼太郎のキャラクターや妖怪たちのオブジェ。
★記念館にも色々な演出が。




安来大塚町
★「ゲゲゲの女房」著者の生家飯塚酒店では、貴重な「蜂の子」をいただく。
★撮影秘話も
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山陰紀行(4) 庭園めぐり

2011-05-16 | 観る
美しい庭が多かった。
庭について詳しいことはわからないが、木々や苔の緑、季節の花、水や石を配した庭を眺めていると落ち着く。
中でも、大根島の由志園と足立美術館の庭園は、手入れも行き届き、とても美しい庭だった。

由志園
★美しい牡丹は一年中愛でることができる。
★どこから眺めても水と緑のみが見える配置となっている。
★大根島は高麗人参と牡丹の産地




足立美術館
★開館40年の名園と名画の美術館
★50000坪の庭園は8年連続の庭園日本一に選ばれている。
 庭園は近くの山をも借景とし、奥行きを感じさせるスケールの大きな庭園である。
 散策はできず、眺める庭。
★横山大観を代表に日本画壇巨匠の作品1500点が展示されている。

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山陰紀行(3) 城下町松江

2011-05-16 | 観る
今回、松江出身のT氏のプランニングで1泊2日の駆け足山陰ツアーだったのだが、
松江を中心に夜遅くまで活動した

松江城
★松江城は千鳥城とも言い、全国に現存する12天守の1つで天守の規模は2番目
 高さは3番目、古さは4番目。天守からは宍道湖を望む。
★黒く厚い雨覆板で覆われた古い様式の、質実剛健な印象。
★初めて知った「ナンジャモンジャ」の白い花が満開で美しい。


堀川めぐり
★水と緑の遊覧は50分間
★内堀、外堀にかかる17の個性的な橋を眺めながらの水景めぐり
★巾が狭く高さの低い橋をくぐる時には、船の屋根が下がってくる仕組み



月照寺
★松江藩主松平家九代の菩提寺
★山陰のあじさい寺とも呼ばれる


小泉八雲旧居・記念館
★記念館で八雲(ラフカディオ・ハーン)の生涯を確認し、隣の旧居を見学
★松江滞在1年3ヶ月という短時間ながらも、セツ夫人と結婚し「小泉八雲」となる。
★旧居の庭は小さいながらも枯山水の鑑賞式庭園で美しい庭
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