熱中症から復帰した先週は、やたらと打合せの多い週だった。
定例会議や来客、外出、土曜日の講座まで、、、、
熱中症はどこに
という、あれこれ、あちこち
そんな中訪れた１件は、野毛の提灯屋「文字亭」さんだ。
祭り好きや、商売をしているわけでもないので、
提灯で思い浮かぶのは「赤ちょうちん」か
職人さんの手仕事はさすがで、下書きをした提灯に
さらさら～と書いていく。まじまじと見ると、中々の迫力。
やはり目の当りにするのは違うなぁ～と感心。
提灯を見ていると、夏や祭りを思い浮かべるし、
なんとなく活気が出てくるものだ、、と改めて思った。
ということで、私なりに「何か」をビンビン感じて、頭の中を
グルグルさせて
、野毛の街を歩き、帰社しようとしたら
目についたのが、「うな丼」の文字。時計を見たら12時を回ったところ。
これは「食べろっ」ということだわっ
と勝手に解釈し食べて帰ることに
仕事中じゃなくて、禁酒から解放されていたら、
絶対に１杯飲んでいるよなぁと思いながら、、、、。
あぁ、美味しかった
と満足してお店を出たら、
レトロなケーキショップが～～
気になるっ
これは「買って帰れっ」ということだわっと解釈し、ケーキを土産に
野毛、吉田町、伊勢佐木町をぶらぶらと歩いて帰社。
楽しい半日だった
しかしっ、その後は大残業・・・・
