婦人画報を見て以来、いつ行こうか・・・と密かにあたためてきた。
私は「そうだ 京都、行こう」JR東海エクスプレスカードを持っている。
いつでもサクッと行ける腰の軽さ、気持ちの気軽さを持っていたい、と思って以前に入会したものだ。
突然行くことにしたわけだが、
つい最近読み終わった「東福門院和子の涙(宮尾登美子著)」の影響で、「京都御所」と
少し前にTV番組で観た「東山界隈の個人庭園」をテーマにした。
もちろん、「婦人画報編集部がおすすめする「おいしい京都137軒」」も忘れていない
宮内庁のHPから京都御所見学を予約し、広大な御所の一部を見学してきた。
曇り空の中、広い御所の狭い世界を勝手に想像しながら・・・
紫宸殿(ししんでん) 建春門(けんしゅんもん) 御池庭(おいけにわ)
夜は先斗町を抜けて、木屋町高瀬川沿いの137軒の中の1軒へ。
2日目は蒸し暑い雨の1日。南禅寺近くの「無りん庵」へ。
東山には多くの個人別荘があるそうだが、ほとんどが公開されていないそうだ。
その中で、山縣有朋の別荘であった「無りん庵」は国の名勝に指定されて公開されている。
新緑も深まり、疎水と雨の水で苔が美しい庭園だった。
菖蒲も少し残っていて、色を添えていた。そして、後から気づいたことだが
京都の町には「くちなしの花」が多かった。この庭園にもくちなしの香りが深く漂っていた。
南禅寺、岡崎付近は緑が多く、ゆったりとしたところ。
著名人がこぞって別荘をつくったことがよくわかる。
137軒の2軒目でお昼をいただく。
最後は、名残惜しみながら京都土産を買い求め、雨の京都を後にした
うとうとしていたら、あっという間に新横浜
帰宅するとやはり「ブブゼラ」 日常があるからこその非日常だね。
今度は青もみじが紅く変わる頃、「また行こう、京都。」
私は「そうだ 京都、行こう」JR東海エクスプレスカードを持っている。
いつでもサクッと行ける腰の軽さ、気持ちの気軽さを持っていたい、と思って以前に入会したものだ。
突然行くことにしたわけだが、
つい最近読み終わった「東福門院和子の涙(宮尾登美子著)」の影響で、「京都御所」と
少し前にTV番組で観た「東山界隈の個人庭園」をテーマにした。
もちろん、「婦人画報編集部がおすすめする「おいしい京都137軒」」も忘れていない
宮内庁のHPから京都御所見学を予約し、広大な御所の一部を見学してきた。
曇り空の中、広い御所の狭い世界を勝手に想像しながら・・・
紫宸殿(ししんでん) 建春門(けんしゅんもん) 御池庭(おいけにわ)
夜は先斗町を抜けて、木屋町高瀬川沿いの137軒の中の1軒へ。
2日目は蒸し暑い雨の1日。南禅寺近くの「無りん庵」へ。
東山には多くの個人別荘があるそうだが、ほとんどが公開されていないそうだ。
その中で、山縣有朋の別荘であった「無りん庵」は国の名勝に指定されて公開されている。
新緑も深まり、疎水と雨の水で苔が美しい庭園だった。
菖蒲も少し残っていて、色を添えていた。そして、後から気づいたことだが
京都の町には「くちなしの花」が多かった。この庭園にもくちなしの香りが深く漂っていた。
南禅寺、岡崎付近は緑が多く、ゆったりとしたところ。
著名人がこぞって別荘をつくったことがよくわかる。
137軒の2軒目でお昼をいただく。
最後は、名残惜しみながら京都土産を買い求め、雨の京都を後にした
うとうとしていたら、あっという間に新横浜
帰宅するとやはり「ブブゼラ」 日常があるからこその非日常だね。
今度は青もみじが紅く変わる頃、「また行こう、京都。」
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