F(t)麒麟山Racing 女池支部の記録

社会人になって始めた自転車ロードレースの成長の軌跡と、シクロクロス全日本チャンピオンへの道のりを綴るブログ。

機材関係の御礼など

2017年07月10日 | トレーニング
早めの朝食をお願いしていて、その前に帰りの支度を。飲み過ぎて頭が痛い。昨日のレース後は、アンディとアンディの知り合いと英語飛び交うインターナショナルな時間を美酒とともに味わった。


ニセコが、ただでさえ外国人旅行者が多く、ふっと海外にいる錯覚に陥るので、アンディたちと一緒にいてなおさらそんな気分になった。一緒にいたバン君もそうだったろうな。

手作りのサクランボのジャムをパンに塗り、美味しいホットモーヒーを飲んで幸せな朝を過ごす。


ペンションのオーナーともう少し話したかったが、時間がなくて、宿を後にする。

倶知安駅までは、下り基調なので軽くペダルを回すだけで20分弱で到着。
ディーゼルの軽快なレール音を聞きつつ小樽で乗り換えて千歳空港へ。チェックイン、荷物預けが激混みで、お土産を買う時間が15分しかなく頭をフル回転。保安検査はフライト10分前に通過でバタバタ。空港では2時間は時間を確保したほうが良い。

機内で少しの贅沢を。




空港からほど近い自転車の駅サガミによって、優勝報告とバイクのチューニングの御礼を。店長の脇にサドル高の高いCARBONEXがあるゾ。


そこから、先日に腹下しで行けなかった万代のeyecueへ。今回のレースでは下りの最高速度85kmph。一瞬の判断ミスで大惨事に繋がるレベル。自分に合った、コースに合ったアイウェアのチョイスやセッティングが凄く大事だと再認識したレースだったので、こちらでもレース報告と御礼を。

新潟も凄く暑くなっているので、今後のトレーニングの仕方を考えなきゃな。