F(t)麒麟山Racing 女池支部の記録

社会人になって始めた自転車ロードレースの成長の軌跡と、シクロクロス全日本チャンピオンへの道のりを綴るブログ。

ハンドルの手の添え方だけで出力は変わる

2017年07月29日 | トレーニング
今日は9時過ぎの帰宅を考えて、100kmほどの距離を設定してのポイント練習。

まずはスイカTT。100kmといえども平日の練習と同じ強度で。
1510 301w 100rpm

五箇峠が通行止めなので、間瀬側のトンネルを引っ張っていく。トンネルは涼しくていいね。
0428 91rpm 326w

海沿いをクルージングしてから、弥彦の野積側から猿ケ馬場まで。勾配の変化が大きくうまく加速できず。。
0841 287w 89rpm

観音寺の登りを少し流して5合目から5分走。もう出がらしっぽい。。
0500 89rpm 306w

流して裏五箇へ。マイナスイオンが満ちる裏五箇の登りでリピートする監督と合流して、SFRで1本一緒に。

帰路は、スイカ区間を利用して2分×R2分のインターバル。思いのほか頑張れた。今さらながら、ペダルに加重しやすいハンドルの手の添え方が分かってきた。
0200 339w 94rpm
0200 341w 93rpm
0200 348w 92rpm
0200 347w 95rpm

〆の青山斎場スプリントは939w。オツカ!


帰宅後、自転車洗って、昼飯作って、間髪入れずにとある取材対応。

夕方は、幼稚園の夏祭りだったが、ムスメ1号が大流行中の手足口病の恐れがあり(口が痛いとの申し出)、ムスメ1号&2号と留守番。
2年前に嫁さんが手足口病に掛かって、熱や痛みで結構辛そうだった。遠征まで1ヶ月弱、今うつる訳にはいかないが、濃密な接触は避けられず、こればかりはロシアンルーレット状態。。