24 黄釈子 Blog 「My Days」by Oldman+1(吉住)

コロナ予防接種0回、30年間健康診断0回の後期高齢+1、元原告団長の下り坂人生、日々の戯言。KindleWriter。

朝のお仕事

2022年08月23日 | 日記

ワイフが畑の草取りをすると言って、午前7時少し前に自転車で家を出て行ったので、後を追って、私も一輪車に道具や肥料を積んで、長靴をはいてトボトボと畑に向かった。

陽ざしが照り付け、7時ではもう遅い。蒸し暑い真夏日で、気温はドンドン上がっていく。朝の涼しい間に畑仕事や田んぼ仕事をするお百姓さんは、6時には動き始めている。7時では社長出勤。もちろん、私は、わが人生の社長さんだから、何時に農作業しようと、岸田君からも国税からも文句は言われない。(携帯に国税からメーッセージが入っていて、以下のURLをクリックしろだって、さ。きっと、1億円やるって話だぞ。あんたは偉いから。勿論、私は天才であっても、偉くないので即削除だけど。)

ワイフは柵の中。私は柵の外で、まず、ご覧の棗の実を、貪欲な野鳥の餌にならないよう、ネットを掛けて、専守防衛。根元の草を丹念に刈り取って、油粕をまいて、水をやっておく。エラ虫などの害虫が根元から上がってこない様に、農薬を撒いておくのを忘れた。

他に、葉が生い茂った小さな一本の梅の木の剪定と根元の草取と、油粕。同じことを、3本の山椒の苗木にも繰り返す。こちらは、一本の枝も、まだ切らない。しっかりと根ついてくれることを祈るばかり。

そんなことをしているだけで、もう、汗だくで限界。「もう、引き上げよう!」とワイフに声をかけて帰宅すると、8時半を回っている。もう少し、気温が涼しくなったら、2,3時間作業できるだろうが、この暑さでは、限界だ。熱中症でぶっ倒れる。

まあ、それにしても、楽しみな棗にネットを張ったので、一段落。


棗の木の成長

2022年08月23日 | 気象

2022年8月23日(火曜日)午前5時30分:[  26c/34c/20%  ]{ Getup0430 } 曇り時々晴れ、猛暑

久しぶりに一晩中エアコンを付けたまま、雲の多い朝を迎えた。完全な熱帯夜が明けた。

昨日の朝は、畑作業に2時間ほど汗を流した。小さな畑が、もう、大変な荒れ方になっているのだ。半年以上放置しておいたので、至る所雑草がはびこり、その根は信じられないほど深い。2時間の作業を1週間続けなきゃ、回復できない。

まあ、いい。すこしづつ、やろう。ついでに、全体的な見直し、改善もやって、少し涼しくなったら、大根の種まきでもするとしよう。などと、思いつつ、畑の柵の外側に植えた、大きな棗(ピンポン玉ほどの実が出来るとネットで見て、注文した一本の苗木)が出来る木が、お天気のせいか、今年は枝葉を大きく伸ばして、成長している。背たけは2mほどにもなった。で、あちこち不要な小枝の剪定をしていたら、青い小さな丸い実が付いていることに気づいて、びっくり!

で、よく見ると、な、なんと、あちこちの枝先に、青い実が数えられないほど付いているではないか!全く考えてもみなかった。茂った葉が太陽の光を受けて、幹を太らせて、それからだから、まだ先の話と思い込んでいたが、考えれば、苗木を植えて、もう3年。

小枝の剪定や、低樹高になるよう、あれこれしなきゃいけない時期がやってきている。

嬉しいねえ、果樹が育つのは最高だ。苗木を植えた1本の梅も、3本の山椒も、注意して、世話しなきゃいけない。畑の野菜作りも悪くはないが、周期は1年。樹木は日々育って春秋を超える。日々老化をする老人には、心強い。精神衛生に実にいい。

万一を考えて、鳥よけネットを張っておかなきゃ? 今朝も、やることが多いぞ。写真も撮ろう。