2022年8月28日(日曜日)午前5時:[ 22c/29c/30% ]{ Getup0400 } 曇りのち晴れ
もちろん、寒いわけではないが、北側の窓から流れ込んでくるこの時間の外気が、かなり涼しくなった。トイレの便座が一瞬、ヒヤッとする。秋がすぐ近くまでやってきている。8月も終わりが近い。
久しぶりに1,2時間おきにトイレに行って、今朝の寝起きは気分が悪い。全く想像もつかない夢を3本も見た。これも、気分が悪い。
昨日は完全休養で、農作業は一切していない。朝一番に、泰澄の杜の朝ぶろに出かけ、帰りがけに入り口ロビーに展示してあった、泰澄の杜で取れた「ぶどう」を買ってきた。安いし、実に甘い。普通のデラウエアがおいしい。黒くて皮の厚い大粒の何たらいう品種は、おいしくない。
普通に車を運転して、一人のんびり朝ぶろに入れるのは、やはり、最高に幸せだと思える。あの、背中と目が異常な状態だった3月、4月を思うと、ゾッとする。実にありがたい。天のお陰だ。
さあ、今日も日曜日だから、労働は休む。昨日録画した映画や、ニトリレディースの女子ゴルフの試合を見て、ホットケーキを焼いて、村の会館の窓の障子を貼ろう。昨日はその作業台を作った。
網戸も張り替える必要があるのだが、ミツワで網を買ってこなきゃいけない。
今、世界の経済は大波乱。核拡散防止条約だったか、国連ビルに政府専用機で張り切って出かけて、開会式で「ごあいさつ」した岸田首相だが、1か月も議論して、結局、無駄足に終わった、お遊びのような世界会議。関係する人々の費用がどのくらいになるのか、興味深い。
関係者の「公務」という、1か月という長期滞在の観光事業のようなものだ。高級ホテルの泊まって、食事して、観光して、時々話し合い。玉虫色の大勢の約束事など、一瞬にして破れるときは、破れてしまうのだから。国連に、世界紛争やコロナを解決する力がないのは、ほぼ明白だろう。
まあ、なにせ関係者は、我々から見たら、どの国からの「お使い」であっても、親方日の丸「羨ましい」ご身分だ。特別出張割り増し手当も、きっと、給料の他に、あとでもらえるのだろうなあ。「ご苦労さんでした、無意味だったけど」というわけだ。