25黄釈子 Blog 「My Days」by Oldman+2(吉住)

コロナ予防接種0回、30年間健康診断0回の後期高齢+1、元原告団長の下り坂人生、日々の戯言。KindleWriter。

健康診査

2016年05月14日 | ニュース
送信from Y.Yoshizmi:By Yahoo:[ 14c/23c/10% 55p70k ] 薄曇りのち晴れ

午前7時になろうとする、土曜日の朝だというのに、目の前フェニックススタジアムの駐車場に車が一台もなく、実に静か。びっくりだ。早朝練習でもあれば、早くから車や人影があるのに不思議だ。そのうち、集まってくるだろう。

福井市から緑色の少し厚手の健康診査と書かれた封書が届いている。私やワイフなら、まだ納得できるけれど、満97歳の二人の分もある。そんなに余裕がある市の財政なら、せめて軽自動車税でもタダにしたらどうだ?

少しは知能とか知性からくる判断力を行政に取り入れたらどうだろうか?痴呆行政ばかりしていないで、さ。考えてもみろよ、100歳近いに人間に、健康診査もあったもんじゃないというか、させるな! 無駄な費用だ。

どうせ、送ってくるなら、福井市葬祭場の焼却予約券か、早割り予約の割引券でも送ってくるとか、棺桶の種類のパンフレットでも送ってきたらどうだ?(むろん、ブラックジョークだぞ!)

「焼却時間が短縮でき、あっという間に天国に行けます!」とか、「豪華だけではない機能性棺桶新発売!」なんてパンフレットだよ。「生前にあなただけ選べる幸せ、5つの特典付き!」なんてうたい文句で、さ。

どんな「機能性」だって? そりゃ、脱酸素剤を入れて、蓋をしたら10分で万一にも焼却中に生き返るなんて不安は、皆無とかさ。

もう、20年以上になるだろうなあ、こんな「健康診査」という福井市からの封書を受け取るようになって、タダの一度も、利用したことも、診察を受けたことがない。そのまま、ゴミ箱直行だ。

早期発見から健康を回復すれば、行政としては医療費の負担が少なく済み、財政に寄与するという「目的」があるから、市民の「健康」に関心を寄せ、多少の費用を使うのだ。財政負担にしかなっていない超高齢者に、今さら「健康診査」など送付するから、医者と結託しているのか?などと役人は馬鹿にされる。

国家財政だって、地方財政だって、結局大赤字にしか出来ないのは、もちろん、東大法学部出身の超エリート財務官僚が、歴代累々と何百人も「能無し」だから、だ。結局は、それ以外にないのだ。


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2 コメント

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ジョークかぁ (kyonbox)
2016-05-14 22:09:05
なんか思わず声を上げて笑ってしもたわ。
黄釈子様ぐらいのもんだね、こんな風にサラリとブラックを言いのける(笑)
なかなかできません・・・(^_^;)
ワタシなんぞは小心者故・・・(*^。^*)でも、何だか読んでると笑えてしまう・・・お得な方だねぇ~
才能だね、これも(^_-)-☆
健康診断の用紙がそういえば母にも届いてましたな・・・
病院に持参して医師に見せてね・・・と言って渡したら、病院ではうんうん分かったから娘さんに取っておいてもらいなさい・・・だって。
あはは
まぁ・・・だよね、入院してるんだから、毎日が健康診断してるようなもんだ・・・(笑)
もっとも、入院前の時は毎年ちゃんと受けてた母でした。いつ死んでもいいと言いながらマメなんですよ、そういうことには(笑)
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結局 (店主:黄釈子)
2016-05-15 06:55:05
おほめ頂いて、ありがとう!
こんな「高齢者虐待嫌味」を言い出したら、切がないのだから、結局、人間が卑しいのでしょうね。

それでも、過去には「老人の無知に付けこむ銀行の卑劣な行為は許さん!」と立ち上がって、「神様、仏さま、吉住様」と言われた男なんですがねえ、ははは。
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