のんのん太陽の下で

初めての一人暮らしが「住民がいるんだ・・・」と思ったラスベガス。
初めての会社勤めが「夢を売る」ショービジネス。

タタミが使えない、さて…

2010-04-07 | KA
 目が覚めると、筋肉を使ったことを感じる身体がありました。昨日とは全く違う身体でした。
 今日は、ネバダバレエでリハーサル。しかしながら女性の参加者は二人だけでした。それでも、自分自身の確認が出来るので、行って無駄ということはありません。
 少し眠い気がしました。昨日よりはいいです。きっと身体のリズムの問題なのでしょう。
 エピローグ、タタミと呼ばれる舞台が使えないことが伝えられました。少し混乱。久しぶりのことなのです。そして、前回同じ状況になった時に突然手順を変え、それ以来その練習はしていませんでした。さらに、今日のキャラクターは新しいアーティストが多くて、確認出来る人も見付けられませんでした。舞台袖にステージマネージメントが付いていましたが、彼女も確信があったのかなかったのか。私は、舞台袖から舞台に出たり入ったりしてしまいました。前回手順を変えたのは、私達アーティストの移動を簡単にするため。そのために、唐突な終わり方になってしまいました。アーティスト達が注意を払っていれば、前の手順でも移動は充分に間に合っていたのですから、私はお客様のことを考えた方がいいと思うのですが…。