のんのん太陽の下で

初めての一人暮らしが「住民がいるんだ・・・」と思ったラスベガス。
初めての会社勤めが「夢を売る」ショービジネス。

ノットが飛んできた

2010-04-20 | KA
 このところ花火の調子が悪いのは、火薬に問題があったようです。新しい火薬を使っての新しい花火になるということが、週頭のミーティングで伝えられました。また、マイケルジャクソンのショーをシルクデュソレイユが創るというのも噂ではないと。2011年に始まるということですが、どんなショーになるのでしょう。そして、先週から戻ってきたジョアンが紹介されました。彼は、クリエイション時に居たアーティストですが、一度KAを離れ、また戻ってきました。そして、もう今日から再デビュー、そして今日が誕生日。
 新しいことを足そうと思いながら、なかなか実行できずにいました。でも、『A CHOREOGRAPHERS' SHOWCASE』の緊張の中でやってしまった方がいい気はしていました。また、このためにいらして下さる古谷野先生にご覧頂くためにも、今日実行することにしました。しかし、足したものが良かったのかは、ちょっと疑問です。少し様子を見ることにします。
 一回目のショー、お化粧をする場面を終え、宙に浮いていた舞台から降りるときに、安全ネットを張り直すための縄が飛んできて、頭に当たりました。2000回以上もショーをしていますが、初めてのことです。
 お辞儀のために舞台前方に行くと、一番前にお座りのお客様が席をお立ちになり、とても喜んで拍手を送って下さっていました。もしかすると、どこかでお見かけしたことがあるのではと思いました。
 トレーニングルームにある体重計は、錘を動かして体重を量るものです。体力測定の時に、「これくらいかしら。」と思って100ポンドに錘を置いてから小さな錘を動かすと釣り合わず、どんどん左に動かさなくてはなりませんでした。「あらら…。」と言いながら錘を動かしているのを見たフィジオの方、「普通、女の子は錘を左に動かすと喜ぶのに、あなたは逆なのね。」と。それからまた、体重が減っているのを感じて量ってみると、なんと100ポンドの位置では釣り合わず…。正確な体重を知るのが怖くなり、キログラムに直すこともせず、それ以上の錘の調節もしませんでした。今日はなぜか食べ物をたくさん頂きましが、体重が減ってしまったから丁度良いかと思います。ありがたく頂きます。
 暑くて風が強い行き道でした。暑いと言っても、ラスベガスではまだまだ良い気温。帰りも風はまだ強く、しかし気温は随分と下がっていました。外へ出てから寒いことが分かり、思わず上着を取りに戻りました。風は自転車を漕げないぐらい強く、いつもより帰るのに時間が掛かりました。調べてみると、15度位の寒暖差があったようです。
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Norway Mackerel

2010-04-19 | 日記
 昨晩あまり眠くならなかったのですが、朝は早起きでしたので、もう寝ないとと2時半頃に床に就きました。いつもは3秒で寝られるのに、何と寝つきの悪いこと。そして、今朝はまた8時半に目が覚めました。しかし、気持ち良く目が覚めたので、そのまま起きて活動開始。外は曇り空。でも今日洗濯をしないと、今週はまた忙しくなります。洗濯物を干している頃から晴れ間が見えだし、お昼を過ぎた頃にはすっかり乾きました。
 買い物に行くとおいしそうなサバ。こちらの青魚は何でもMackerelと書いてあると言えるほどですが、この“Norway Mackerel”はサバであると思います。隣にはSpanish Mackerelがありましたが、Norwayのほうがおいしそうでした。しかも特売品。この丸々と太ったサバをお昼に頂くことにしました。脂がのっていて、とってもおいしかったです。
 また忙しくなる今週、出来ることは今日のうちにと思い、チケットを買いに行きました。すると、チケット売り場の友人がとても親切にして下さいました。本当にありがたいことです。
 夜はシジミ汁。あ、おいしい。亜梨ちゃんお手製の滑らかで柔らかなわらびもちも頂きました。
 やることはたくさんありましたが、気持ちがゆったりと出来て良かったです。
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責任が果たせなかったときに

2010-04-18 | イベント
 昨日は、緊張し過ぎて疲れたのか、夜はぐっすりと眠れました。そして、朝の目覚め良く。
 お蔭で、行く準備をして化粧を終えても、カンパニーのバレエレッスンを受けられる時間に間に合いました。バレエは一時間、バーレッスンだけ受けさせて頂いて、センターをしている間は、本番を迎えられる状態まで身支度をし、レッスンが終わるとすぐにバトンの練習をしました。そのほんの少しの時間が、バトンを空中に投げられる唯一の時間なのです。
 今日は、『A CHOREOGRAPHERS' SHOWCASE』本番。昨日のようなおかしいほどの緊張はなく、ほど良い具合だったと思います。ショーの始まりとなるメリーの作品前は、充分に身体を動かし、復習ができました。ただ、始まりが遅れたので、滑る舞台に対応するために、バレエシューズの裏を濡らしに、何度も水があるところまで行かなくてはなりませんでした。
 メリーの作品は、少しバトンをするところがあり、飛ばし過ぎてしまいましたが、他は間違えることもなく、迷惑も掛けずに出来たと思います。
 そして、『瀕死の白鳥』。ゆっくりと、ゆっくりと踊り始めることにしました。始めの部分が落ち着いて出来れば、あとは落ち着いて出来ると思っていました。しかし、そこは上手くいったのですが、その後、そのまま動くとライトの中にバトンが入ってしまうので、ほんの少し移動を小さくすると、そこで曲が余り、ゆっくり動いているとタイミングを失いバトンを落としました。小さな違いに対応できるほど充分なものは、まだありませんでした。細かいことがいろいろとあり、その上、首の辺りで回し始めた時に髪飾りに当ててしまい、またバトンは床に落ちて行きました。最後の方に心配なところがありました。一番失敗の確率の高いところです。そして、もう失敗は出来ません。やらないで終えることも出来たのですが、神経をさらに集中させ、やってみました。バトンは手の中に入ってきました。
 踊り終え、客席の中に退場し、カーテンの中に入ると、「ああ。」と言いながら、床に大の字になりました。責任は果たせませんでした。
 充分なことが出来なかった時ほど、多様な反応があります。特に触れないようにしていると窺い知れば、自分のしたことを顧みます。残念がって声を掛けてくれることもあれば、良かったことを見付けて声を掛けてくれることもあります。失敗したことなど全然気にしないで、「本当に良かったよ。」と元気に言ってくれることもあります。終わってしまったことは変わりません。そして、自分の本当の気持ちも変わらないのですが、言葉によって癒され、次に向かって進む気持ちへと切り替えられる時間が短くなることはあります。こんな時、自分はどんな言葉を掛けられるのだろうと思うのです。
 ショーが終わり、着替えていると、衣装担当の方が近づいてきました。「ちょっと言っておきたいことがあってね…。」衣装は返したはずです。何だろうと思っていると、「あなたの番になった時、みんなが『次だ次だ。』と出て来て、じっと観ていたのよ。」と。私は、「それなのに、上手く出来ませんでした。」と言うと、その人はそれが聞こえたか聞こえないか、何も言わずに去っていきました。
 着替えて帰り支度をしませ、客席に出て行くと、照明でお世話になった方と一家族が話していました。その方にお礼を言い、通り過ぎようとすると、「今、丁度あなたのことを話していたところだったんだ。」と。そこには、小学生位の男の子と女の子が居ました。「子供達が、あなたのが一番良かったって。」横に居たその子達は、二人して私をじっと見てうなずいていました。そして、将来舞台に立ちたいと言うその女の子と写真を撮ることになりました。
 あらゆる面で一番お世話になったゲイルにお礼を言うと、涙がこぼれてきました。彼女は「あら、あら…。」と言ってやさしく抱いてくれました。
 ショーが終わってからもうだいぶ時間が経っているのに、ずっと待っていてくれた友人が居て、ご飯を食べに行くことにしました。久しぶりのベトナム料理。ベトナム料理は初めて、というその友人は「おいしい、おいしい。」と言って、喜んでいました。のんびりとゆっくりと、おいしく楽しく時間を過ごしました。デザートは、隣のスーパーで買うことにしました。中華系のスーパーに行ったことがないというその友人は、そこで見るものすべてが新しいようで、キョロキョロ、キョロキョロしていました。それを見るのも楽しいひとときでした。
 家に戻ると、一時間程でまた出掛けることになりました。以前にお会いした落語家の方が、昨日ラスベガスでの公演を終え、今晩の夕食に誘って下さったのです。今度はタイ料理。ここには十数名が集まっていました。私は食べ終えたばかりでしたので、飲み物だけにしようと思っていたのに、料理が並ぶ頃にはお腹が空き始め、しっかり頂きました。たくさんの人数でしたので、いろいろなお料理を頂くことが出来ました。そして、思いがけずいろいろな方にお会いでき、いろいろな話を伺い、本当に楽しいひとときでした。
 今日は、元気をすぐに回復できるよう、神様がその時を与えて下さっているかのように思われました。
 アパートに戻ると、ショーを観に来てくれた友達を訪ねました。彼らとしばらく話しながら、私はここでも元気を取り戻していることを感じていました。何気ない会話でこうやって人の心を癒せる彼らは本当に素敵です。電話もせず、帰りがけに突然寄ってしまいましたが、立ち寄らせて頂き本当に良かったです。
 朝8時半に起きてから、どれだけの事をしたのでしょう。どれだけの人に会い、どれだけの言葉を交わしたのでしょう。人と人との間に生きていることを感じた、長い一日でした。
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LL Cool J

2010-04-17 | セレブリティ
 ゆっくりと用事を済ませて行きたかったのに、何と忙しいこと。MGMに行ってからも駆け回っていました。ショーの準備をようやくして、ほっとすることも出来ずに本番。
 明日の緊張が、もうやってきています。こういう緊張の仕方は、KAではあまりありません。二回目は、本当に大変でした。その様子を感じとったのでしょうか、声を掛けてくれる人達がいました。ジーナありがとう。エリカありがとう。もちろんゲイル、ありがとう。
 今日は、LL・クール・Jさんがいらして下さいました。ヒップホップMCの方だとは知らされていましたが、恥ずかしながらどんな方か分かりませんでした。しかしお会いして、拝見したことがあると思いました。
 「暑い。」と言ってもラスベガスにしたらまだまだですが、帰りも半そでで大丈夫。気持ちの良い夜でした。
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週末の“仕事”

2010-04-16 | 日記
 メリーの作品で一緒に踊っているシャロル、彼女はとても背が高いのですが、昨日出来上がってきた彼女の衣装の丈が、なぜか私のサイズほどしかありませんでした。でも彼女は怒ることもなく、下に何かを着て補い、昨日のドレスリハーサルをしていました。今日は衣装が手直しされて来ました。“当然”と言えば当然なのですが、彼女はびっくりしたように喜んで、とても感謝をしていました。
 今日も『A CHOREOGRAPHERS' SHOWCASE』のドレスリハーサル。朝11時半から踊り始めました。一回目のリハーサルはだいぶ良かったと思います。しかしながら、二回目が始まる頃には、もうみんなくたくた。私も『瀕死の白鳥』を踊ることには、昨日のKAの二回目のショーをしている時ほどの疲れよう。そして、惨めな出来でした。
 ふと、自分の手がごついことに気付きました。そして、だから昨日、フィナーレのリハーサルの時に隣の人と手をつなぐと覗き込まれたのだと分かりました。すっかりバトントワラーの手になりました。

「あと二日で週末だ。」
 と私。
「週末は何をするの。」
 と訊かれ、ショーがあることを言うと
「あ、そうだったね。じゃあ日曜日も仕事じゃない。」
 と。
「いや、でもボランティアですから。」
 と言うと、
「まあそうだろうけど、リハーサルでは食べ物ぐらい出してくれているのでしょ。」
 私はそんなこと考えたこともありませんでした。
「食べ物は出ませんが、チケットを二枚頂きました。」
 と言うと、
「え、二枚って両日じゃなくて、どちらかの日にちだけなの。」
 とまた驚かれ、私も、そうか、両日のチケットを下さってもいいのかも、と思えました。確かに、自分で参加を決め、好んでしていることですが、「限度を超えたらちょっときつくなる。」かもしれません。
 今日はサンドイッチが届きました。分厚いサーモンが入ったサンドイッチはとても大きかったのですが、おいしくて、全部頂きました。もちろん、「全部食べたの!!!」と驚かれました。昨日はことごとく食べる機会を失いましたが、今日はしっかり食べることが出来ました。お蔭で元気にショーが出来ました。
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ズラ、NHKに

2010-04-15 | KA
 衣装合わせもしたいので、午前10時45分にミスティア劇場に来るよう、振付家のメリーに言われました。ところが、衣装を作って下さった方はいらっしゃらず。ドレスリハーサルのための集合時間は11時で、たった15分と言えば15分ですが、朝の貴重な15分、早く行った分は身体を動かす時間になりました。
 今日は『A CHOREOGRAPHERS' SHOWCASE』のドレスリハーサル。衣装を着て本番通りに通しました。しかも二回。
 一回目、メリーの作品は、振付を間違えてめちゃくちゃになりました。ごめんなさい。『瀕死の白鳥』は、一か所を除いてまずまずの出来でした。
 二回目、メリーの作品では、出だしで振りを抜かしてしまい、又もやごめんなさい。『瀕死の白鳥』も、ボロボロでした。
 終わるとすぐにMGMに駆けつけました。今日の忙しいスケジュールを知っていた人が、サンドイッチを届けてくれると言っていました。ところが、忙しくて買いに行けなかったと。MGMに着く前に知っていれば、何かを買ってきましたがそうすることも出来ず、いつもショーの間に食べているものを食べました。
 NHKの方がズラの取材にいらしていました。世界で活躍する日本人以外のアジアの女性を追い掛けたかったようです。6月が放送予定とのこと。私は一回目のショーも終わりの頃、エピローグの前に彼女と会話をしているところで、少し参加をさせて頂きました。ショーが終わるとインタビューも頼まれましたが、その前にゲイルに衣装のことを指摘されていたり、新しい手袋のフィッティングをしたりしていたので、二回目のショーの準備までいつもより行動が遅れていました。この遅れを取り戻してからにして頂けないかと尋ねましたが、NHKの方もご予定があり、二回目は客席から撮影をするのでその準備などもあり、都合が付きませんでした。でも、ショーが終わり、ご覧になっていたスタッフの方に掛けて頂いた言葉に、私が一番にしなくてはならないことは出来ていたような気がして、ほっとしました。
 長い一日。今日は吐きそうになりましたが、何とか無事に終わりました。明日も無事に終わりますように。
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隣に座るの?

2010-04-14 | KA
 これからの忙しさに備えて、おにぎりを作りました。衣装の飾りを増やし、チケット入れを作りました。まだまだやらなくてはならないことがありますが、出掛ける時間。そして、着替えるとズボンがぶかぶかでした。それは伸縮性のないジーンズ。以前のように、生地が伸びてしまったとは考えにくいことです。
 行きがけに考えていました。ストレスで食べても痩せているのかと。でも、随分前から昼食にはご飯の他にサンドイッチも食べられるように回復しました。そう考えながら、ある人のことを思い出していました。「ご飯食べたのに、サンドイッチも食べるの?」と言った人のこと。そのずっと前に「それでケーキも食べるの?」と言った人とは別の人。ご飯とサンドイッチは私の昼食の基本。ご飯だけでしたらショーの最中お腹が空いてしまいます。
 さて、昼食の時間。ご飯を食べていたら、何ともタイミング悪くその人が現れてしまいました。そして、隣に座りました…。私は残りのご飯をゆっくりと食べ、その人がその場を立ち去ると、サンドイッチを食べ始めました。
 新しいフルートを頂いたり、チケットを配ったり、髪飾りの確認をしたり、日曜日にいらして下さる方に連絡を取ったり…。「ああ、忙しい。」と言っていたら、「衣装は自分で作らないといけないの?」とジェニファー。彼女もショーに出るので、私が『瀕死の白鳥』をすることを知っているとは思うのですが、きっと、どういう状況でこれをやることになっているのかが分かっていないのだろうと思いました。
 一回目のショーは、コンピュータ関係の会社なのでしょうか、お買い上げ下さいました。私はフルートを換えてみたので、少しフルートが固い感じに見えたと思います。二回目は気にしないようにして、少しは良かったのではないかと思います。客席最前列のお客様は、「ノリコさーん。」と叫んで下さいました。
 一回目のショーの後、モントリオールから到着した新しい手袋を試着しました。またまた…の仕上がり。小指は大き過ぎ、人差し指は小さ過ぎます。お蔭で、お腹が空いていたのですが、それを満たすだけのものを食べる時間がありませんでした。
 そんなこんなで、忙しい一日。気候良く、自転車で気持ち良く帰れたことで救われました。
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ずっと編みこみ

2010-04-13 | KA
 タイヤに空気を入れながら思い出したので、出勤するとお隣の自転車にも空気を入れておきました。さて気付くでしょうか。
 カツラを作る方がいらしていて、たくさんのアーティストの頭の型を取っていました。私には出来上がったカツラを合わせてみたいと言い、被ってみると合いませんでした。すると彼は「今まで編み込みしていなかったから合わないんだね。」と。ショーが始まって以来、私のカツラの下はずっと同じ状態。編み込みをしています。木、金曜日は忙しいことを伝えると、急遽その場で頭の型を取ることになりました。新しいカツラは、なかなかぴったりと出来上がってこないのですが、今度は上手くいきますように。
 アーティスト達が履いている靴、既製品を加工しているものもあります。そのうちのひとつ、アシックスが、シルクデュソレイユのために靴を作ってくれることになったそうです。出来上がったものを見せて頂くと、肌色のごつい靴。これは一般には売れないでしょう。今まで、真っ黒の靴を使い、裸足に見せるような靴を作るのに使っていました。肌色の靴を作ってくれることになり、加工しやすくなるのだと思います。
 今日も、フニャフニャの身体でした。最近、火曜日はこの身体が多い気がします。トレーニングルームは静電気が起きやすいのですが、練習中、立てかけておいた二本目のバトンを取ろうとすると、火花が見えるほどの静電気。そして指から爪が剥がれるように割れて、血が出てきました。静電気は怖いということが分かりました。
 フルートをデビューさせました。フルートのデビューで上手くいかなかったのは、もしかすると初めてのことかもしれません。新しいフルートは、先が曲がっています。練習では気になりませんでしたが、それがいけなかったのかもしれません。二回目は、新しいフルートを二本目で使うようにすることにしました。眠さからなのか、気持ち悪くなり、吐きそうになりながら出ていった二回目でしたが、対策の甲斐はありました。
 『瀕死の白鳥』の話をしていました。少し安心はしたけれど、まだ緊張しているなどと話していたら、それが耳に入った人、「ノリコ、考えないようにするって言っていたのは誰。」と。そう、考え過ぎないように…。その衣装は、“瀕死”なので飾りを控えていましたが、アドバイスを頂きもう少し付けることにしました。
 本番がいよいよ近づいて来ました。見守って下さるみなさんのために、あと数日、出来る限りのことをしたいと思います。
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衣装完成

2010-04-12 | 日記
 朝起きた時、空が分厚く重たい雲に覆われていました。洗濯は出来ないものかと外に出ると、西の空は、まるで出来たばかりの綿菓子を掬ったかのようにくっきりと雲はなく、大きく青空が広がっていました。今日も良い天気になりそうです。
 しかしながら、青空が全体に広がると、風が出てきました。今日も強風。絨毯に広げていた羽が散らばってしまいました。でも、それはもうそのまま作業を始めることにしました。
 羽を付けて、飾りを付けて、羽を付けて、飾りを付けて、髪飾りを調整して、羽を付けて、飾りを付けて…。終わりました。どうにかこの衣装を来て人前に出られるだけの準備は出来ました。
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午後11時半スタート

2010-04-11 | 日記
 気が付くと、もう夜の9時半でした。9時には夕飯を食べる予定が、もう出掛ける支度をしなくてはいけない時間です。
 朝早くに身体を動かすのは、大変なことと知っていました。でも、身体をあまり動かさないような作業をしていて、夜遅くから身体を動かし始めるのも大変なことだと分かりました。
 ミスティアが終わったばかりの舞台で、『瀕死の白鳥』の照明調整をして頂きました。ゆっくりと事が運び、じっくりと調整して下さったので、TIを後にしたのは午前1時。だいぶ見えやすくなりました。たくさん練習することも出来ました。こんなに遅くまでみなさんが働いて下さったこと、本当にありがたく、充実感と共に心が満たされました。
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