ギャラリー樟楠&あるぴいの銀花ギャラリー日記

作家の紹介から展覧会の様子。 ギャラリーのあるアルピーノ村の季節のお知らせ。

山本 彌(いよ)さんの『光呼展』-koukoten- がはじまりました。

2016年05月07日 13時30分22秒 | 企画展・立体
 
山本 彌(いよ)さんの『光呼展』-koukoten- がはじまりました。
 










彌さんは、地元 さいたま市で活動する作家さんです。
フェルトとガーゼやさらし等の布を組み合わせて、キノコなどを制作されています。





オブジェだけでなく、ブローチやバッグに付けると素敵なリーフもあります。



春のキノコも元気な季節、さいたま市産の 彌キノコに出会ってください。



『光呼展』-koukoten-
山本 彌
2016年5月7日(土)~5月16日(月)
11:00 ~18:00(最終日 16:00まで) 5/10火曜休み
作家在廊日5/7・8・14・15
http://www.iyoyamamoto.com/
 
彌(いよ)さんの好奇心は「生命力」。
それは、動き回ることのない 植物や菌類が 環境に合わせて進化する姿だったり、種子やキノコが 風や水 他の生物の力を借りながらも 子孫を残すという生命を繋ぐ力。
表現するのは「繊維素材」。
強さと儚さ、共生する家族や仲間との生命の謳歌を感じて欲しい。
今回は 春の光を受ける やわらかな生命をイメージした新作も発表されます。
 
 
コメント
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