寒い台風が来ており たいへんな1日になっていますね。今日は朝から 子供たちの学校公開日。1時間目に2人の教室を はしごしてから 出勤してきました。
さてさて ここ数年 お呼ばれをしていませんでしたが、素敵屋さんからお声がかかりました。
11月5日(金)は、素敵屋さんに出動します。
昔とったナントカ!無事にヘルプできるでしょうか?
コック服は着れるのでしょうか?
不安もありますが お客様と一緒に楽しみたいと思います。
頑張ります。食べに来て下さい。
ごはんのおかわり待ってます。
さてさて ここ数年 お呼ばれをしていませんでしたが、素敵屋さんからお声がかかりました。
11月5日(金)は、素敵屋さんに出動します。
昔とったナントカ!無事にヘルプできるでしょうか?
コック服は着れるのでしょうか?
不安もありますが お客様と一緒に楽しみたいと思います。
頑張ります。食べに来て下さい。
ごはんのおかわり待ってます。
昨日からはじまった関井一夫・宮崎浩美 金工展 -万華鏡- の作品をちょっとご紹介。とっても楽しいおふたりは ご夫婦なんです。
まずは旦那さんの関井一夫さんの作品から 僕のお気に入り「ナマズ」ちゃん。正式タイトルは、「水語り 鎮水」
そして ガラス作家とのコラボレーション作「カワセミ」 1枚の真鍮板を 打ち出し、絞り、作られています
昇竜カップは角の緋色が目を引きます。
カップの中や足元など 黒や茶色に塗られているのは 漆です。焼き付けてあります。
豆皿の中も漆と金箔を焼き付けてあります。この鎚起豆皿は、小さいのに しっかりとした重量感があります。
壁面には、ドローイングスタイルの作品と、掛け花。
そして奥様の浩美さん。作品はギャラリー中央の展示台に集中してあります。
シルバーのアクセサリーも並んでいます。
錫のお皿は、動物をモチーフにしたモノや 市松模様など
けっして大きな大作でなないのですが、しっかりと手間をかけ、細かい作業を繰り返し 完成するのです。
今回のメインテーマ万華鏡。
小さいサイズや漆仕上げの万華鏡もあります。
中に入っているモノは、全て違います。面白いところでは 魚の骨も入っているようです。この写真は違いますが!
本当に綺麗な万華鏡。その美しさは 見た人にしか分かりません。今週末は天気が心配されますが、本当に見てほしい万華鏡達です。
奥様の浩美さんは、毎日 午後より在廊してくれます。
旦那さんの一夫さんは10/31、11/1、3、5、6、8に在廊予定です。
お待ちしています。
まずは旦那さんの関井一夫さんの作品から 僕のお気に入り「ナマズ」ちゃん。正式タイトルは、「水語り 鎮水」
そして ガラス作家とのコラボレーション作「カワセミ」 1枚の真鍮板を 打ち出し、絞り、作られています
昇竜カップは角の緋色が目を引きます。
カップの中や足元など 黒や茶色に塗られているのは 漆です。焼き付けてあります。
豆皿の中も漆と金箔を焼き付けてあります。この鎚起豆皿は、小さいのに しっかりとした重量感があります。
壁面には、ドローイングスタイルの作品と、掛け花。
そして奥様の浩美さん。作品はギャラリー中央の展示台に集中してあります。
シルバーのアクセサリーも並んでいます。
錫のお皿は、動物をモチーフにしたモノや 市松模様など
けっして大きな大作でなないのですが、しっかりと手間をかけ、細かい作業を繰り返し 完成するのです。
今回のメインテーマ万華鏡。
小さいサイズや漆仕上げの万華鏡もあります。
中に入っているモノは、全て違います。面白いところでは 魚の骨も入っているようです。この写真は違いますが!
本当に綺麗な万華鏡。その美しさは 見た人にしか分かりません。今週末は天気が心配されますが、本当に見てほしい万華鏡達です。
奥様の浩美さんは、毎日 午後より在廊してくれます。
旦那さんの一夫さんは10/31、11/1、3、5、6、8に在廊予定です。
お待ちしています。
本日より、関井一夫・宮崎浩美金工展 -万華鏡-がはじまりました。
すばらしい作品が登場しておりますが、お天気がイマイチなのと オープンギリギリまで搬入作業になってしまい、画像は明日までお待ちください。スイマセン。
26日の火曜日、群馬県の舘林までお出かけしてきました。14時出発の17時帰り、滞在時間40分のあわただしいお出かけでした。(いつもですが)
正田醤油 本社分右衛門ホール・ギャラリーで開催中の高岡典男さんの彫刻展を見に行って来たのでした。
会場の入口には、高岡さん ご本人がいらっしゃって インドでの製作時の思い出など 楽しいお話も聞かせてもらいました。
作品は勿論ですが 会場も素敵でしたよ。11月13日までです。土曜日はイベントもあるみたいです。
近くのスーパーに寄って、「正田流 とんかつ醤油」を買って帰りました。
カツやフライ等の揚げ物には、醤油派の私です。
すばらしい作品が登場しておりますが、お天気がイマイチなのと オープンギリギリまで搬入作業になってしまい、画像は明日までお待ちください。スイマセン。
26日の火曜日、群馬県の舘林までお出かけしてきました。14時出発の17時帰り、滞在時間40分のあわただしいお出かけでした。(いつもですが)
正田醤油 本社分右衛門ホール・ギャラリーで開催中の高岡典男さんの彫刻展を見に行って来たのでした。
会場の入口には、高岡さん ご本人がいらっしゃって インドでの製作時の思い出など 楽しいお話も聞かせてもらいました。
作品は勿論ですが 会場も素敵でしたよ。11月13日までです。土曜日はイベントもあるみたいです。
近くのスーパーに寄って、「正田流 とんかつ醤油」を買って帰りました。
カツやフライ等の揚げ物には、醤油派の私です。
今日は 関井さんご夫妻の搬入日。搬入は、午後2時からの予定だったので 創庫の掃除を始めました。掃除なんて らしくない事をやっていたら・・・・
スチールシェルフの棚の高さを変えている時、持ち上げていた棚が、パイプを滑り落ち
ブツ!
人差し指の肉を挟んでしまいました。バンドエイド3枚重ねでも、血が滲んできます。
らしくない事、やらなければよかった。
画像は、スタッフに止められたので やめておきます。
スチールシェルフの棚の高さを変えている時、持ち上げていた棚が、パイプを滑り落ち
ブツ!
人差し指の肉を挟んでしまいました。バンドエイド3枚重ねでも、血が滲んできます。
らしくない事、やらなければよかった。
画像は、スタッフに止められたので やめておきます。
お礼を云いたい人がいます。
写真家の花前和男さん。
もう直接は云えなくなってしまいました。
今年の2月に アルピーノお菓子屋さん大宮高島屋店で、色鉛筆画展を開催させて頂いて、搬出の折、ご自宅に作品を届けた時が 直接お会いできた最後になってしまいました。
タイトルは、とても力強い字で 書かれていました。
長く患っていた ご病気のせいで、大好きなカメラのシャッターを押せなくなっても「今の自分に出来る事を頑張る」と、カメラを色鉛筆に持ち替えて、動物や富士山を描き その作品を 嬉しそうに見せてくれた事を思い出します。
「心で撮らえた写真」
素人の僕ですが、花前さんの言葉を大切にして、たくさんの写真を撮りたいと思います。
ありがとうございます。
花前和男さんのご冥福を お祈りいたします。
2005年6月26日 宮田均 撮影(写真の使用を許可して下さった宮田さん ありがとうございます)
写真家の花前和男さん。
もう直接は云えなくなってしまいました。
今年の2月に アルピーノお菓子屋さん大宮高島屋店で、色鉛筆画展を開催させて頂いて、搬出の折、ご自宅に作品を届けた時が 直接お会いできた最後になってしまいました。
タイトルは、とても力強い字で 書かれていました。
長く患っていた ご病気のせいで、大好きなカメラのシャッターを押せなくなっても「今の自分に出来る事を頑張る」と、カメラを色鉛筆に持ち替えて、動物や富士山を描き その作品を 嬉しそうに見せてくれた事を思い出します。
「心で撮らえた写真」
素人の僕ですが、花前さんの言葉を大切にして、たくさんの写真を撮りたいと思います。
ありがとうございます。
花前和男さんのご冥福を お祈りいたします。
2005年6月26日 宮田均 撮影(写真の使用を許可して下さった宮田さん ありがとうございます)
フランス料理アルピーノ「料理とワインを楽しむ会」と題された 今回の企画、埼玉県川口市にある「フランス銘醸ワイン専門輸入・卸(有)三幸蓮見商店」さんとのコラボ企画でした。
ギャラリースタッフは、普段めったに入れない、レストランの客席。
奥の部屋
ワイン会ということもあり、テーブルセッティングの時点で 1名様分のワイングラスは7客。
物珍しげに 写真を写していると、ソムリエの米村さんが 時刻を気にしながらワインを開けだしました。
さすがソムリエ。何本ものワインが、アッという間に開かれていきます(コルクの抜栓はまだでしたが)
ワインの沈殿物「澱(おり)」が溜まっていたようで、料理の進行具合を見てデキャンタージュ(ボトルからデキャンターに移す際、下からろうそくの火を当ててワインを透かし「澱」が入らない様にする)する為の準備だったようです。またデキャンタージュする事により、ワインへ通気をして、熟成しているワインの香りを開かせるのです。
綺麗にセッティングされたテーブルは、参加されるゲストを 気持ち良く迎える為、ホールスタッフが心を込めてセッティングしていました。
最後にセットされるのは、当日のメニュー。
表紙のデザインは、もちろん鈴木悦郎先生。87歳になる悦郎先生は、12月に銀花ギャラリーで全て新作の展覧会が予定されています。アルピーノの客席の絵も ほとんどが悦郎先生の作品です。当日のメニューは、ゲストの大切な 思い出になる為、皆様 大事そうに お持ち帰りになります。
テーブルの上には、本当にたくさんのグラス。繊細なグラスは 洗うのも、拭き上げるのも とても緊張します。
そして、この日1番大切な ワインたち。
客席の入口に向ってゲストの到着を待っていました。
と、僕が居られるのはココまで!お店の外には この日を楽しみに待っていたゲストの方たちが並び始めています。ホールスタッフも最終ミーティングを済ませ、三幸蓮見商店の蓮見孝子さんも お出迎え準備万端。
僕は 調理場の出口から脱出しようと 調理場に向かいました。
調理場は「嵐の前の静けさ」・・・・ でしたが、調理スタッフは 緊張感のある顔つきで、それぞれの持ち場のスタンバイを、黙々とこなしていました。
次回は、皆様も参加してみませんか?思い出に残る 素敵な一夜が待っています。
ギャラリースタッフは、普段めったに入れない、レストランの客席。
奥の部屋
ワイン会ということもあり、テーブルセッティングの時点で 1名様分のワイングラスは7客。
物珍しげに 写真を写していると、ソムリエの米村さんが 時刻を気にしながらワインを開けだしました。
さすがソムリエ。何本ものワインが、アッという間に開かれていきます(コルクの抜栓はまだでしたが)
ワインの沈殿物「澱(おり)」が溜まっていたようで、料理の進行具合を見てデキャンタージュ(ボトルからデキャンターに移す際、下からろうそくの火を当ててワインを透かし「澱」が入らない様にする)する為の準備だったようです。またデキャンタージュする事により、ワインへ通気をして、熟成しているワインの香りを開かせるのです。
綺麗にセッティングされたテーブルは、参加されるゲストを 気持ち良く迎える為、ホールスタッフが心を込めてセッティングしていました。
最後にセットされるのは、当日のメニュー。
表紙のデザインは、もちろん鈴木悦郎先生。87歳になる悦郎先生は、12月に銀花ギャラリーで全て新作の展覧会が予定されています。アルピーノの客席の絵も ほとんどが悦郎先生の作品です。当日のメニューは、ゲストの大切な 思い出になる為、皆様 大事そうに お持ち帰りになります。
テーブルの上には、本当にたくさんのグラス。繊細なグラスは 洗うのも、拭き上げるのも とても緊張します。
そして、この日1番大切な ワインたち。
客席の入口に向ってゲストの到着を待っていました。
と、僕が居られるのはココまで!お店の外には この日を楽しみに待っていたゲストの方たちが並び始めています。ホールスタッフも最終ミーティングを済ませ、三幸蓮見商店の蓮見孝子さんも お出迎え準備万端。
僕は 調理場の出口から脱出しようと 調理場に向かいました。
調理場は「嵐の前の静けさ」・・・・ でしたが、調理スタッフは 緊張感のある顔つきで、それぞれの持ち場のスタンバイを、黙々とこなしていました。
次回は、皆様も参加してみませんか?思い出に残る 素敵な一夜が待っています。
昨晩は、フランス料理アルピーノでワイン会が開催されました。
お客様が来店される前に、アルピーノに潜入して、おいしそうなワインたちを眺めてきました。(残念ながら味わえず)
後日、画像をお見せいたします。
お楽しみに
お客様が来店される前に、アルピーノに潜入して、おいしそうなワインたちを眺めてきました。(残念ながら味わえず)
後日、画像をお見せいたします。
お楽しみに