屋久島 埴生窯 山下正行 陶展「龍」も無事に終了いたしました。
多くの皆さに、ご来店いただき、本当にうれしい10日間でした。
また2年後、山下さんの新作が届く時を、楽しみにしたいと思います。
でも、その前に、屋久島を訪れてみたいですね。
昨日の閉店間際、「最後に一つ」と汲み出し碗を一客求めました。
![Photo Photo](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/df/f0bfb5ec5d918979872398d1d778faf2.jpg)
手前の板皿も、今回出品されていたモノです。
盛られている 鳥のもも肉が、薩摩地鶏だったら最高でしたが。
奥の焼酎は「三岳」屋久島の焼酎です。
この三岳、かわいいペットボトル入りで、キャップが ぐい呑みになっています。
![Photo_2 Photo_2](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/65/aa64aa5b455e5654d6820c53dc9389a6.jpg)
昨晩空けた このペットボトル、今朝から子供の水筒代わりになりました。
![Photo_3 Photo_3](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/17/fd5e2cf448cd9a2666dd4587df83208b.jpg)
なぜか?朝、宿題をやっております。
あ~、屋久島行きたい!
でも、北海道も行きたいんですよね。
ついに!
鈴木悦郎先生の本が発売になりました。
![Etsuro2 Etsuro2](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/e6/588aa2657b918f64d509200525a2a849.jpg)
あるぴいの銀花ギャラリーをはじめ、アルピーノ村各店で、作品を見ていただく事が
出来るのですが、この本の中には、アルピーノ村では見る事ができない、悦郎先生
の歴史が、ほんとうにいっぱい詰まっています。
悦郎本の特設ページ→●
鈴木悦郎本、出版のきっかけになったファンサイト→●
お待たせいたしておりました皆様へ
悦郎先生の 力強いサインが入った ご本が届きました。
併せて、絵本「ぎんのすず」のサイン本10種の追加も届きました。
悦郎先生の事を知らなかった方にも、小さなお子さんがいらっしゃる方にも
本当に読んでもらいたい、見てもらいたい一冊です。
![Etsuro1 Etsuro1](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/27/a9c22764e8aab87ad070f30051ba5006.jpg)
鈴木悦郎 詩と音楽の童画家
目次
第一章 雑貨デザイン
第二章 装幀・絵本のお仕事
第三章 ギャラリー
第四章 ゆかりのお店を訪ねて
第五章 挿し絵・カットのお仕事
第六章 バレエのお仕事
第七章 鈴木悦郎先生インタビュー
エッセイ 悦郎先生のお家 田村セツコ
*編集&執筆:野崎 泉
*デザイン:堀口 努(underson)
*撮影:伊東俊介(いとう写真)
A5 ISBN:978-4-309-72793-6 1,680円(税込)
サイン本には、数に限りがございます。確認は
あるぴいの銀花ギャラリー
048-647-2856まで
屋久島からやって来た万希君。
午前中は、ちょっとおでかけしていましたが
戻って来てから、今回のおすすめ作品を聞いてみました。
まずは、蓮香炉。
![Photo Photo](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/42/8264e2aa8b1feb423d2c968a8b85c2ef.jpg)
いくつか 数があるのですが、この艶のある香炉が良いそうです。
鉄分を含んだ土の配合が多めで、表面に浮き出ています。
ふたつ目は、一角の鹿。
![Photo_2 Photo_2](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/f4/04481f343d734bae28e4d5a0cdae1716.jpg)
って、既に売約済みの作品でした。
みっつ目は、カエルHEAD。
![Photo_3 Photo_3](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/05/ab79884af179d35ee17394e5fd0f6f4d.jpg)
下置きですと、香炉としても使うことができますが
紐をつけて、壁掛けにする事もできます。
ちょろっと のぞく舌が、御愛嬌。
最後のおすすめは・・・・
![Photo_4 Photo_4](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/d3/9e14518b16c9a48782b119b1a92c5fbb.jpg)
今回の、作品テーマでもある「龍」。
しかし、こちらも売約済み。
立ち上がった龍の迫力は、写真で伝えるのは、ムズカシイ!
明日(2012.2.27)が、最終日。
お時間のある方は、是非ご覧下さい。
おすすめ作品なのに、万希君が中心の写真になってしまいました。
ごめんなさい。
素敵な本と一緒に、手紙をいただきました。
手紙には、昨年末の事も書かれてありました。
実際に書かれていた事は、ココには書けませんが・・・
子供の為に、大人が選んだ事や物が、本当に子供たちの望むものなのか?
思いがけない笑顔や興奮に「こんな事を望んでいたのだ」と、
気付かされる、誰かの本当の気持ち。
「そんな気持ちに気付けた事が、うれしかった」とありました。
自分の発言や行動で、小さな小さな 大発見をしてもらえた事は
僕にとっても うれしい事でした。
そして、この手紙で、僕も発見をしました。
こうやって広がる世界は、大切な階段。
急いで駆け上って、一番になるより
一段、一段、しっかりとね。
そうやって登ってくると、素敵な本になるのでしょう。
![Photo Photo](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/43/f0542c67afa007799a86d05f25c77299.jpg)
ごめんなさい。
本屋さんやネット販売では、手に入れる事ができる様ですが、
あるぴいの銀花ギャラリーでの販売は、もう少し待って下さい。
きっと今も、鈴木悦郎先生が、
丁寧に心を込めてサインを入れてくれている筈です。
ギャラリーはお休みですが、DM発送の準備のため、出勤しています。
昨日は日曜日、昼過ぎにギャラリーを抜け出して、
子供たちと、飼っているお魚さんの餌を捕りに行ってきました。
水辺は、まだまだ冬景色。
![Photo Photo](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/34/548e3d88807b965b7e8635b3db224837.jpg)
果たして、餌のエビは捕れるのか?
意外と捕れました。
但し、居場所を見付けるのに一苦労してしまいました。
![Photo_2 Photo_2](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/d6/ca3badfe6946e04ca32b7c9f481b71b3.jpg)
調子に乗って、ガサゴソしていると
冬眠中の亀が、網に入ってしまいました。
![Photo_3 Photo_3](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/ae/e3eff8f4c70dfa55c9010978748cf908.jpg)
眠たそうに目だけ開けているのがわかりますか?
子供たちは、連れて帰ると騒いでおりましたが
池に帰って頂きました。
![Photo_4 Photo_4](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/79/8835eef6541da21a139cd261c8fae4f0.jpg)
冷たい風が吹いていましたが、心地良い午後の陽射し。
うっすらと緑色した新芽もあり、春が近づいている事を実感しました。
![Photo_5 Photo_5](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/f9/2af864ecffd719ae17307b737179e997.jpg)
次は、ジャンバーを脱いで、訪れたいです。
![Photo_6 Photo_6](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/03/b0292ee79197cdf8ec41c60e78716e9d.jpg)