布に流れる音 終了いたしました

　

　
布に流れる音

Honda Silk Works
本多祐二・本多さくら
　
RIRI TEXTILE
和泉綾子
　
昨日、大笑いの中、無事に終了いたしました。
バイサオウ　かなさんの誕生日も祝い、和やかな雰囲気の最終日でした。



三人三様の織りに包まれたギャラリーは、普段と違う空気感で、また展示したいな～と思わせてくれる、本当に心地好い時間でした。

RIRIさんの機も好評で、実際に織る音を皆様にも体感していただけました。



RIRIさん、ありがとう。
「考えたら、人前で織るのはじめてでした」と搬出中にカミングアウト（笑

「さくらさんは？」という声も多く聞かれたのですが、まもなく、お子様が誕生する予定なので、今回は在廊が叶いませんでした。
出産のご報告、楽しみに待っております。
次回は家族揃って在廊してほしいですね。
　
京都に戻られた祐二さんは、もう染料になる小鮒草の収穫に出かけているようです。
若いって良いな～～（心の声
　
RIRI TEXTILEの和泉さんも、次の展示に向けて活動開始のようです。

ご来廊くださいました皆様、気にかけていただいた皆様、本当にありがとうございます。
こころより 感謝いたします。
　
旅立っていった多くの布たちが、この冬だけでなく、長きに渡り、皆様をあたたかく包んでくれることを願います。


　
　
ギャラリー樟楠

二人の布展 終了いたしました。

　

　
ふたりの布展　終了いたしました。
身に纏うストールやマフラーのご紹介には、暑い日が続きましたが、多くの皆様に楽しんでいただきました。
ありがとうございました。



会期中、ほぼ毎日のように在廊してくれた田村道子さん。
樟楠に展示していた若い二人の織り作家とも交流しながら、先達として、素材のこと、織り方、楽しそうにお話もされていました。
また、ご紹介できる日を楽しみに待っていてくださいませ。
　
熊本から参加してくれた引地礼子さん、定期的に東京での展示もありますので、そちらもお楽しみに！
　
二人の布展
田村道子
引地礼子
　
　
あるぴいの銀花ギャラリー
　
　
　

あるぴいの銀花&樟楠 ギャラリーからのおたより 2019.9.23

　

　
あるぴいの銀花&樟楠　ギャラリーからのおたより 2019.9.23
強い風、急な大雨、天候不順です。庭掃きも毎日続きます。
草とりも、緑が頑張るので、一巡しては又始まり…の毎日です。
大風に百年の蔵のひさしの支え棒がはずれ
古瓦が20枚程素敵屋さんのたてまし分の屋根に落ちました。
これから一部修理です。
たくさん被害がお知らせされるにつけ、日頃思いもかけない事、身近でおきて、あらためて知る
当たり前に過ごしていることの多さ、おもいやり、感謝に気がつきます。
　
今日は秋分の日。
いつもは忘れず彼岸花が(素敵屋さんの庭、樟楠の入口に)咲いているはずなのに
庭掃きがひんぱんで、球根の頭を傷つけてしまったのか？咲いていません。
小さな結婚式があります。神様へのお供え、鯛、昆布、するめ、葉付きの野菜や果実。
そして、アルピーノ村の収穫物 ザクロ、はちみつを準備しました。
今朝は井戸水を汲みました。素敵な式になりますように…。
　
そして、昨日のディナーのお客様が〝夏のおたよりが良かったわ〝とおっしゃって下さいました。
それも嬉しいのですが、何よりこのアルピーノへお食事にいらっしゃって下さった事が一番大嬉しです。
たくさんのスタッフが各々室内を整え、庭を清め、花を活け、お迎えの準備をし、
厨房スタッフは、美味しい料理やお菓子作り、季節を想い、業者さんと連絡をとりながら、仕入れを考え、
いっぱい頭も感性も働かせて、一に美味しく、健康な食卓作りをみんなで目指しています。
いつかは自分らしいお店を夢見て…
それには、お客様皆様にお菓子やさんに、そしてレストランの椅子に座っていただくのが一番大切なんです。
ダニーさんとかほるさんの、虹の橋もかかりました。どうぞ、くぐって下さいね。
（アルピーノ村マダム　阪とし子）


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■■ギャラリー樟楠　10/4（金）からの展示情報



この素晴らしき世界
ブルーノ ピーフル
　
10/4（金） - 10/14（月・祝）
11:00-18:00（最終日16:00）
10/9（水）休み
作家在廊日10/4・5・6・13・14

詳細 ●

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■あるぴいの銀花ギャラリー　10/4（金）からの展示情報



石川真理
日々の器 -秋から冬へ-
10/4（金） - 10/21（月）
11:00-18:00（最終日16:00）
火・水休み
作家在廊日10/4・6・7・10・12・14・18・20・21
https://www.serigasawa-utsuwa.com/　

展示詳細 ●

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■■ギャラリー樟楠　10/19（土）からの展示情報



倖せを呼ぶ土鍋
伊集院真理子

10/19（土）～11/4（月・祝）
11:00 ～18:00（最終日16時）
火・水定休
10/26・27・11/3・4作家在廊
※10/27（日）周辺道路閉鎖の為 お車での来店NG
　
10/26（土）14:00～
土鍋調理＆IH土鍋 体験会

詳細 ●

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■あるぴいの銀花ギャラリー　10/25（金）からの展示情報



鍛金
山口みちよ

10/25（金）～11/4（月・祝）
11:00-18:00（最終日16:00）
火・水休み
10/25・27・28・11/2・3・4作家在廊

詳細 ●

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■baisao_u（バイサオウ）日本茶喫茶 開催日
●10/11～10/14
　11:00～18:00,Lo

ONE ORDER 　500円より
・抹茶
・煎茶（２煎
・焙じ茶（２煎
　
開催場所：ギャラリー樟楠
問合TEL 048-641-9156
バイサオウ HP ●

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■タロー屋さん季節の酵母パン販売日
● 10/12（土・11:00～ 売り切れまで
● 10/26（土・11:00～ 売り切れまで
花や果物を使った季節の酵母で焼き上げたパンが届きます。

秋酵母のパンです。
キンモクセイ酵母も登場するかもしれませんよ

販売場所：ギャラリー樟楠
問合TEL 048-641-9156

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ギャラリー樟楠
330-0835　さいたま市大宮区北袋町1-148
TEL 048-641-9156
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あるぴいの銀花ギャラリー
330-0835　さいたま市大宮区北袋町1‐130-9
tel&fax 048‐647‐2856　
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倖せを呼ぶ土鍋 伊集院真理子 開催のお知らせ

　

　
倖せを呼ぶ土鍋
伊集院真理子

10/19（土）～11/4（月・祝）
11:00 ～18:00（最終日16時）　火・水定休
10/26・27・11/3・4作家在廊
10/27（日）周辺道路閉鎖の為 お車での来店NG
　

　
倖せになれる土鍋があるのを知っているかい
その土鍋を囲めば 自然と笑顔になるという
鍋料理 米炊き 煮物 炒め物 グラタン グリル
オーブンだって【IH】だって使えるんだ
　

　
添えるうつわも 絵付 プラチナ彩 金彩 炭化
大きなものから 小さなものまで 本当に
沢山こさえてきた魔法の手だから つくれるんだ
倖せを呼ぶ土鍋と いっぱいの笑顔の食卓
内緒だけど その笑顔の中心に真理子さんはいるよ
　


　
10/26（土）14:00～
土鍋調理＆IH土鍋 体験会

伊集院真理子さん ㊙レシピの土鍋料理を
パナソニック リビング ショウルーム さいたま様
の協力により 家庭用ビルトインIHで調理します入場も 見学も 質問も 試食も 会費はありません気になるIH土鍋を体感しにきてください


ギャラリー樟楠
さいたま市大宮区北袋町1-147
TEL 048-641-9156
　
　
　

鍛金 山口みちよ 開催のお知らせ

　

　
鍛金
山口みちよ

10/25（金）～11/4（月・祝）
11:00-18:00（最終日16:00） 火・水休み
10/25・27・28・11/2・3・4作家在廊

鍛金という手仕事。
金属のしなやかな曲線は 美しく あたたかい。
空間を意識したシリーズ「鉄籠」は 存在感もあり
優しい野の緑や自然色が似合い 秋風が渡るよう。
真鍮のオブジェは とても微笑ましく
小さな世界に 可愛らしい物語を想像します。
お客様を迎える お菓子やさんの扉に
山口さんの優しいチャイムの音。
気にしながらお越しくださいね。
　
　
あるぴいの銀花ギャラリー
さいたま市大宮区北袋町 1-130-9
TEL 048-647-2856
　
　
　

布に流れる音 最終日

布に流れる音
最終日となりました。


　
冬に活躍してくれる布の展示にしては、ちょっと暑すぎる気候ですが
本多祐二さん、和泉綾子さん、共に在廊してくれています。
この冬、あなたを包んでくれる布に出合いにきませんか。


　
バイサオウ共々、たくさんの笑顔でお待ちしております。
　
　
布に流れる音
　
Honda Silk Works
本多祐二
本多さくら
　
RIRI TEXTILE
和泉綾子
　
9/29（日）16時まで
　
　
ギャラリー樟楠
さいたま市大宮区北袋町 1-147
048-641-9156
　
　
　

二人の布展 最終日

　

　
二人の布展　最終日です。
本日も田村道子さんが在廊。
　
ざくろで染めたシルクウール。
中近東の黄色は、遥か昔からこのざくろを使っているそうです。
　
　
そして、羊毛フェルトの針刺し。
　

　
刺してしまうのが可哀想になる可愛さです。
下の土台は、息子さんの田村渓さんの作品です。
　
　
二人の布展
田村道子
引地礼子
本日16:00迄
　
あるぴいの銀花ギャラリー
　
　
　

笑顔と藍と養蚕、展示は明日まで

　

　
布に流れる音
明日、最終日です。
本日も本多祐二さんとRIRI TEXTILEの和泉綾子さんが在廊してくれました。
　
今回の展示は、本当に心地好い時間の流れるギャラリーとなっております。
特にふたりが在廊してくれている時間は、興味のある話と笑顔がいっぱいです。
ゲストがいない時間もお互いの布を纏ってみたりして、また笑顔。
　

　　
和泉さんは、工房の庭で藍を育てています。
いつか、ご自分で育てた藍で染めた布も登場するでしょう。
楽しみですね。
　
　
本多さんご夫妻の秩父時代の養蚕の画像もUPします。
虫が苦手な方は、閲覧注意でお願い致します。
　

　

　

　

　

　

　
それでは、明日、在廊予定のふたり、バイサオウの日本茶喫茶と共に、皆様をお待ちしております。
一度ご覧になった方も 是非 再訪くださいませ。
　
　
布に流れる音
Honda Silk Works
RIRI TEXTILE
　
9/29（日）16時まで
　
本多祐二
本多さくら
和泉綾子
　
ギャラリー樟楠
さいたま市大宮区北袋町 1-147
048-641-9156
　
　
　

二人の布展 明日16時まで

　

　
ふたりの布展も いよいよ明日9/29までとなりました。
紹介ができておりませんでしたが
北浦和在住の田村道子さんの優しいマフラー。
　

　
初秋、まだ蒸し暑さも残る今ごろより、肌寒さを感じる晩秋に向けて活躍する手紡ぎ絹。
通気性がよくサラッとしていながら、保温性もあります。
ストライプの赤は、モチノキ科ソヨゴの葉。
　
　
今回一番多く出展されているのは手紡ぎウール。
　

　
ウールは、メリル、コリデール、シェトランド、ポルワース、４種類の羊そのままの色です。
縦糸横糸の組み合わせで、柔らかい田村さんならではの色合いが誕生します。
　
少しお天気も心配ですが、冬に向けて 一足早く準備しませんか。
　
　
二人の布展
田村道子
引地礼子
9/29（日）16:00迄
　
あるぴいの銀花ギャラリー
　
　

Honda Silk Works 工房

　

　
京都の街並みから、車で小一時間の自然豊かな集落に本多さんご夫妻の工房Honda Silk Worksと 暮らしがある。
　
　

　
６月、３度目の訪問となる京都の集落で、丁度、はじめて使う地域（国産）の繭から糸を引く時間にであった。
　
　

　
煮えた湯の中で出番を待つ繭、愛おしそうに糸を手繰り座繰りをはじめた さくらさん。
　
　

　

　

　
心地好い仕事の音に合わせるように、糸が引きだされる繭が湯の中で踊る。
　
　

　
程なくして、窓辺に並んだ機から、力強い織りの音。
　
　

　
京都の山を前にして、祐二さんが織りはじめた。
力任せではなく、やさしさのある強い音が全身に響く。
　
　

　
耳を抜けて心に残る音。
　
　
2016年の新春に離れた秩父。
養蚕だけでなく、桑畑から染色、織り、すべてを自分たちで賄った秩父。
でも、織りを仕事として暮らしていくのに、すべてを自分たちで賄っていると、織れる数も少なく、知識の広がりも狭くなってしまうと、京都で修業をするために秩父を離れたのです。
　
他のお弟子さん達との共同生活からはじまった2年間の修行、独立後も修行した京都の地に根付き、丁寧な暮らしと誠実さのある仕事で、これから大きく羽ばたいてゆく。
　
　

　
そんな、ふたりの今しか織れない、音を纏った布にであってほしいと願います。
　
　
今日明日（9/24・25）連休をいただきます。
26日より最終日まで、バイサオウの日本茶喫茶。
28日は、タロー屋の秋酵母パンの販売日です。
　
祐二さんとRIRI TEXTILEの和泉綾子さんの在廊も予定しております。
　
　
布に流れる音
Honda Silk Works
RIRI TEXTILE
　
9/14（土）～9/29（日）
11:00-18:00（最終日16時まで）
火・水休み
　
本多祐二 9/28・29在廊　
本多さくら
和泉綾子 9/22・29在廊
　
　
ギャラリー樟楠
さいたま市大宮区北袋町 1-147
048-641-9156