今の所、雨は降っていませんが、空は怪しくなってきました。
今日のアルピーノ村の怪しい情報&日々です。
通勤途中で、季節外れの藤の花を発見。
奥に鞘が写っているのがわかりますか?
ちょっと得した気分になりました。
フランス料理アルピーノに、すっぽんを発見!
赤いネットに入れられて、ちょっと可哀想。
でも、調理されて皿に盛られたら、そんな感情はどこかへ飛んでいっちゃいそうです。
8月3日からスタートする、太陽のメニューで使われる様で、
こいつは試作にされちゃうんでしょうか。
イルクオーレでは、ティラミスの仕込み中。
大きなうつわで作っていますが、3台作って2日分だそうです。
このうつわのまま、すくって食べてみたいですね。
なんて思いながら、お菓子やさんの工房に行くと
スタッフがタルトに「ガブッ」!
食べすぎ注意ですよ~。
素敵屋さんは、昨日仕込んだビーフシチューを、仕上げとは言えないのですが
仕込みの仕上げ?って感じですかね。肉や野菜を取り出し、一緒に煮込んだ
スジ肉を漉して、旨味を絞り出しているところです。
ソースに浮いている赤い油は、辛みのある油ではなく、一緒に煮込むトマトの色が付いた油です。冷まして固まってから取り出します。
ギャラリーでは、DMにも使ったローテーブル「サメ君」がお嫁入り。
画像は、作家のダニーさんの自宅で写したモノ。
買われた方は、電車で都内からいらっしゃったのですが、どうしても今日持ち帰りたいと、抱きかかえて帰られました。しばらくして、無事に帰宅したと連絡があり、一安心。
週末も、美味しい料理だけでなく、こんなアルピーノ村(見えないところが多いですが、想像してください)も楽しんで頂けると嬉しいです。
是非、遊びに来て下さいね。
お菓子やさん大宮高島屋B1店で、あるぴいの銀花ギャラリー企画
松林 省策さんの植物画展がはじまりました。
松林さんの作品は、鮮やかな色合いで、伸びゆく植物のちから強さが表現されています。
松林さんからのコメント
植物画は自然に咲いている花を、あるがままに描き写すことです。
野山や道端の野草を同じ視線で眺めると、可憐な姿をしています。「逞しい花、優雅な花、清楚で可憐な花・・・多種多様です。」
植物の一生は人間の一生と同じです。大地に根を張り自然の恵みを糧として成長し、花を咲かせます。蝶や虫の助けを借り、やがて花に実を付け種を落とし枯れて大地に帰ります。この大宇宙の中で人間は目に見えない、ちっぽけな塵と同じです。水、空気、大地は生命の根源、衣食住すべてを植物に依存しています。自然破壊の進むなかで心のやすらぎを求める意味でも、植物に感謝したいと思います。
松林省策ブログ : 芝川楽天
松林省策 植物画展
2013年7月21日(日)~8月20日(火)
10:00~19:30 最終日 18:00まで
大宮駅周辺にお出かけの際は、高島屋地下1階
アルピーノお菓子やさんの喫茶スペースまで、足を伸ばして下さいね。
ご注文が無くても、作品を見るコトはできるのですが、混雑時は見づらいと思います。可能ならば10時のオープン頃がゆっくり楽しめると思います。
お菓子やさん大宮高島屋 B1店
〒330-8511 さいたま市大宮区大門町 1-32
大宮タカシマヤ TEL 048-643-1111(内線2862)
Map:■
本濃研太 ダンボール動物彫刻展
本濃研太 ダンボール動物彫刻展
2013年8月24日(土)~9月2日(月)
11:00~18:00 (最終日16:00まで)
作家在廊日8/24・9/1・9/2
作家HP□
素材はダンボール。
魅力ある男が作る動物たちは、表情豊かに こちらを観察してる。
色や形を環境や生活に合わせ進化を遂げる動物たちのパワーに「なるほど なるほど」と感心しながらも、更に進化をする 本濃研太(ホンノウゲンタ)のダンボール動物たち。
ダンボールだからだろうか?鋭さは感じない、でもゴツゴツとした存在感が心地好い。
愛想がないのに愛嬌がある。
あるぴいの銀花ギャラリー 阪 健志
あるぴいの銀花ギャラリー
330-3835 さいたま市大宮区北袋町 1-130
TEL 048-647-2856