お蕎麦を食べに行きました。
あっけら館
ちょっと遠いのですが、秋田県です。
僕が食べたのは、せいろと天盛
香りも歯応えも良く、つゆの濃さも好みでした。
甘味が強いお店もあるのですが甘すぎるつゆはちょっと苦手です。
そして山菜の天ぷらも美味しかった。
はじめて食べた うめぼしのてんぷらは、一杯呑みたくなりました。
どこにあるか分かりますか?
友人が食べたのは、山菜蕎麦(温)
山菜が入った鍋がコンロに乗って出てきます。
注意するのは、沸騰させない事!
こちらの蕎麦は、せいろより太めです。
食べることに夢中で、画像が最後の一口。
好みによって、蕎麦を鍋に入れて少煮ても良いように太めになっているそうです。
太めの蕎麦が盛ってあった うつわに気が付きましたか?
先日、あるぴいの銀花ギャラリーで陶展を開催した
岡山県の北村悟さんの焼締めです。
店内をまわると
北村さんの陶があちこちにあります。
お宝です。
この秋田市にあるあっけら館では、1995年に北村さんの手によって
窯が作られたそうです。初窯も北村さんが焼いたそうです。
17年も前の事です。
現在、その窯はなくなってしまったそうですが、作品が展示してあったり
うつわを お客さまにお出ししているそうです。
圧巻は、入口の横にある蕎麦打ち場脇に置いてあったコチラ
本かえしと 出汁を合わせ湯煎にかける時 使用するそうです。
同じサイズのモノが もう一点あって、交互に使っているそうです。
使い込んだ色味と艶。
焼締めの魅力ですね。
あっけら館
秋田県秋田市太平田中256
11:00~15:00 月曜定休
食後、近くにあるガラス工房ヴェトロさんへ行き
昨日のブログのワンちゃん「ムーコ」に会いました。
GLASS STUDIO VETRO
秋田県秋田市太平八田字寺野92-11
営業時間:10:00am ~ 6:00pm
定休日:木曜日 ( SHOPは土・日・祝日のみ営業 )
普段は、無色のガラスばかり使っているので
たまには色付きのガラスで楽しんでみようと思います。
その後、ちょこっとだけ釣りをして帰ってきました。
野に咲く、鮮やかなオレンジのツツジとやさしい野藤に見とれました。
日中、雨に打たれましたが、今日も夕日を見ることができました。
。
陽射しがいっぱいの土曜日、アルピーノ村は豊かな緑がいっぱいです。
素敵屋さんの前庭では、カルミアが見頃です。
星型のつぼみが、とってもかわいいですよ。
蜂も 花粉まみれになりながら、一心不乱に蜜を集めていました。
紫蘭 (しらん)も咲いています。
どくだみも、見てるだけなら かわいいですよね。
陶芸家の上條順次郎さんに戴いた、小判草も元気です。
秋の収穫が楽しみな山椒。ぷっくりとした緑の実が今年もいっぱい。
鮮やかなバラは、あと少しで終わってしまいます。
イルクオーレの入口のオリーブは、まだつぼみ。
アルピーノ周りの紫陽花は・・・・
まだですね。
と思ったら、ひと房(数え方が間違っていたらゴメンナサイ)だけ
咲きはじめていました。
気持ち良い季節ですね。
皆さん、外へ出かけましょう。
あおやま まさひろさん
切手のデザインをいろいろ考えてみました展 はじまりました。
展覧会のタイトルだけでは、なんの展示なのか、よくわからないですよね。
切り絵や貼り絵で表現された、イラストレーションです。
テーマは「切手」。実際に使えるわけではないのですが
こんな切手があったら、嬉しくなってしまいますね。
大きなシートタイプの作品と
ちいさな名刺くらいのサイズ
あおやまさんが焼いているわけではないのですが
絵付けのデザインを考えた うつわも並んでいます。
そして・・・
奥地に潜む
ガチャガチャ!
中身は お楽しみ。
一応、シークレットもあるようです。
見ているだけで、楽しくなってくる展示なので
皆さんにもいっぱいニコニコしてもらいたいです。
あおやまさんは、浦和の日本茶喫茶・ギャラリー楽風さんで
お仕事もされているので、毎日は在廊できませんが、
5月25日(金)午後ちょっと
27日(日)午後
28日(月)全日
30日(水)全日
3月 1日(金)午後ちょっと
2日(土)未定
3日(日)未定
4日(月)全日
こんな感じの在廊予定です。
会いに来て下さい。
あおやままさひろ
切手のデザインをいろいろ考えてみました展
2012年5月24日(木)~6月4日(月)
11:00~18:00 5/29(火)休み
「気持ち、思いを伝えるとき、50円、80円で、全国に届く郵便はすごい!」
まず、このことばに共感。送る人、もらう人、大切なものを届ける切手だから、
また手紙を書きたくなるようなものがいい。
季節、くらし、日々の出来事から生まれたデザインは、連ねることで、さら
に景色が広がる。
「待っててくれて、ありがとう」 手紙の文字に代わり、青山さんのそんな声
が聞こえてきそう。
ポストカードや楽しい「ガチャガチャ」も登場しますよ。
木村昭子
先日伺った、宮城県の旅のラストです。
目的地は、仙台市若林区の「鐘崎かまぼこ」さん。
本社工場に隣接している「笹かま館」に、目的の作品があるのです。
アルピーノ村にも4体の作品がある、井村隆さんのカラクリン。
鐘崎かまぼこさんの笹かま館には、大きなカラクリンがいっぱいあるのです。
店内は、撮影禁止でしたが、スタッフの方にお話しして撮影許可をいただきました。
店内に入ると手動式のカラクリンが出迎えてくれます。
ちょっとメルヘンなメッセージもありました。
お店の奥の吹き抜けに、大きなカラクリンが設置してあります。
震災の影響でしょうか、動いていないカラクリンもありましたが
半分以上はしっかりと動いています。
2階の回廊へあがると、すぐ目の前に大きなカラクリンを見ることができます。
新潟県の県立自然科学館のモニュメントより、手作り感があって、
井村さんらしさが良くでていました。
自然科学館を訪ねた以前のブログ
鐘崎さんの看板も出しておきます。
隣にある食品館にも、2体の手動式カラクリンがあります。
ニコニコしながら、手動式の作品を全て動かして遊びました。
おみやげに笹かまぼこを買い、荒浜地区へ向かったのでした。
2012年の8月末から、あるぴいの銀花ギャラリーにも
井村隆さんのカラクリンがやってきます。気になる方は
ホームページのスケジュールをご覧下さい。
仙台に遊びに行く方がいれば、鐘崎かまぼこさんの笹かま館へ
カラクリンに会いに行ってあげて下さい。
2012年5月20日発売の天然生活7月号
特集は、朝ごはん事情。
我家の朝ごはんも、定番メニューばかりになってしまっているので
参考にした魅力的なメニューが、いっぱい出ています。
この天然生活のイベント便りに、6月7日(木)から開催する
成田理俊 鉄の道具展のお知らせを掲載していただきました。
小さくて見えないですね!
左上に、成田さんのお知らせがあるのですが、斜め隣の右下に
先日お伺いした、宮城県の風の沢ギャラリーさんのお知らせがありました。
とても素敵な所だったので、またお伺いしたいです。
天然生活さんは、地球丸とういう出版社さんから出ておりますが、実は、10数年前、地球丸さんから出ている釣り雑誌に出させていただいた事があります。
当時、お世話になっていた方は、現在、昨日お知らせしたソトコトの編集に携わっています。
出会ったのは、北関東の釣り場でした。
とっても素敵な出会いでした。
たくさんの人と出会い繋がって、今の自分がいるのです。
これからも良い出会いをしたいですね。