東影美紀子さんの夏を愉しむ光と影。

東影美紀子さんの夏を愉しむ光と影。



１年間、海外での暮らしを過ごし、活動の拠点を兵庫県に移した東影さん。
変わらぬ作風に安堵しながらも、１年間の楽しかったこと、苦しかったこと、見たもの、経験したことが、作品の中に込めれていると感じます。





影の中に感じる光が大好きです。
銅版画、ミクストメディア、銅版画の技術を活かした真鍮ブローチの出品です。



もっと多くの方に見てもらって、評価していただきたい作家です。
　
光と影　夏を愉しむ
～7/16（月）
あるぴいの銀花ギャラリー
　
　

三原なぎさんの夏を愉しむ光と影。

三原なぎさんの夏を愉しむ光と影。
淡い色使いにこだわったガラス器を制作される三原さん。



夏をテーマに、光と影が楽しめるグラスやうつわ、花器を出品してくれました。





ゆらゆらと漂うクラゲを模したグラス、お勧めです。
　
光と影　夏を愉しむ
～7/16（月）
あるぴいの銀花ギャラリー
　
　

菅原史也さんの夏を愉しむ光と影。

菅原史也さんの夏を愉しむ光と影。
しっかりと制作のテーマを決めて、制作に向かう菅原さん。



彫刻でも表現していた世界を平面に落とし込み、色で遊んだ作品を出品してくれました。



光の印象が強い作品ですが、影も感じていただけると嬉しいです。
　
光と影　夏を愉しむ
～7/16（月）
あるぴいの銀花ギャラリー
　
　

佐藤厚二さんの夏を愉しむ光と影。

佐藤厚二さんの夏を愉しむ光と影。



淡い青、深い青、すべての作品が青い色を使った絵を描く佐藤さん。
一枚の作品の中にも光と影を感じます。
　
光と影　夏を愉しむ
～7/16（月）
あるぴいの銀花ギャラリー
　
　

ソレイユフラワーショップさんの夏を愉しむ光と影

ソレイユフラワーショップさんの夏を愉しむ光と影



清涼感を感じる夏向きのグリーンリースと、最近人気のハーバリウムを出品してくれています。



２日間に渡り開催したワークショップも好評で、リースと共に数が少なくなってきていますが、夏の彩りやシルエットを愉しみたい方にお勧めいたします。
　
光と影　夏を愉しむ
～7/16（月）
あるぴいの銀花ギャラリー
　
　

田端優子さんの夏を愉しむ 光と影

田端優子さんの夏を愉しむ　光と影
樟楠での展示情報が多くなってしまいましたが、銀花ギャラリーでも大好きな作家さんたちを集めたグループ展を開催しております。



田端優子さんは、絵画作品も出品してくれていますが、自分はテラコッタの彫刻が大好きです。
テーマの光と影も、しっかり感じることもできます。



田端さんの彫刻は、表情に目が行きますが、手のしぐさにも魅力があります。



残り２日、猛暑日が予想されますが、汗をふきふき見に来てください。
　
光と影　夏を愉しむ
～7/16（月）
あるぴいの銀花ギャラリー
　
　

古川潤さんの夏のフォルム

古川潤さんの夏のフォルム




シャワー（クマ）　高さ19.5cm（台付き45.5cm）
　
　

鐘楼守（鴈）　高さ25.5cm
　
　

習作「前へ（歩き出す人）」　高さ15.5cm
　
　

うつむいた女（ひと）　高さ36cm（台付60cm）
　
　

習作（頭像）　高さ10cm（台付き35cm）
　
　



月光浴（うさぎ）　高さ30.7cm


色や素材感、ノミの跡は、実物をご覧いただきたいです。
古川さんの木彫は、夏のフォルム後半も展示いたします。
　
　
夏のフォルム
前期　～16日（月・祝）迄
後期　7/20～7/29（日）
ギャラリー樟楠にて
　
　

佐々木恒子さんの夏のフォルム

佐々木恒子さんの夏のフォルム



落ちついたトーンのうつわ達は、陽の光に照らされて、美しいフォルムが浮かび上がります。



ゆっくりと丁寧に仕上げられ、手触りも心地良く「この触っている時の感触が好きなの」というお客様もいらっしゃいました。



お豆腐（という名前のうつわ）なんて可愛い薬味皿や、擂鉢もお勧めいたします。





ガラス作家の旦那さんとのコラボ作は残り１点です。



顔出しNGということで、ファンの方とのバックショット。
　
夏のフォルム
前期　～16日（月・祝）まで。
ギャラリー樟楠にて
　
　

庄司千晶さんの夏のフォルム

庄司千晶さんの夏のフォルム



「かわい～」と声がかかる、猫や鳥がモチーフのうつわは、益子の隣町、茂木で作陶する庄司千晶さん。



色のバリエーションだけでなく、柄も一つ一つ違います。





軽やかで遊び心を感じるプレート類は、マットな印象がありますが、磁器のうつわです。



在廊時に追加されたチェックシリーズ、初日に来店されて見逃した方は、是非もう一度。
　
　
フライヤーに掲載していたマカロンカップ（ロング）は、すべて売約となってしまいましたが、ショートや Ｓサイズはまだ選べます。



家と小鳥のオブジェは見逃してしまう方も多いみたいですが、しっかり探して見てください。



可愛い印象のうつわを制作されている庄司さんですが、かなりアクティブなようです。



バードウオッチングも大好きで、在廊翌日には、自転車100キロ走行の峠越えもされたそうですよ。
　
夏のフォルム
前期　～16日（月・祝）まで。
ギャラリー樟楠にて
　
　

今井梨絵さんの夏のフォルム

今井梨絵さんの夏のフォルム
白と緑の化粧土を纏った焼き締めのうつわ。



酒器や片口は、全体に化粧土がかけてあり、やわらかなフォルムを楽しんでいただけます。



花器、そば猪口、フリーカップ、プレートには、櫛目が入れてあり、総化粧とは濃淡のグラデーションが違ってきます。



下部には鉄も使われ、焼締められた土の色、化粧土、鉄色の３トーンが美しいです。





口縁は薄い作りですが、手に取ると程好い重さがあり、安定も良く、旨い酒が呑めそうです。
花器は、花器としお使いいただいても良いですが、そば猪口と合わせて、そば徳利としても食卓に統一感が出そうですね。



陶器市などでお会いしている方も多いと思いますが、白いストライプのシャツが今井梨絵さんです。
　
夏のフォルム
前期　～16日（月・祝）まで。
ギャラリー樟楠にて