この時も天気に恵まれ美しい富士山が望めた。
霧に包まれた烏尾山を後に、少し厳しい下りを降りて再び登り、行者岳に着く。
行者岳も霧の中、この素晴らしい遠望は塔の岳を過ぎた尾根道から・・・
行者岳の標識 時刻と標高の記録は時計を撮影する
行者の名の通り岩場の続く登山道、この辺りの沢にサガミジョウロウホトトギスの自生地があるらしい。
塔の岳の山頂周辺は人影が多く、鹿も常駐・・・
塔の岳にはこの山塊で一番大きい山小屋が有り、この日も満室のお客を迎えていた。
塔の岳を過ぎれば目前に現れる、不動の峰の雄姿
