パイナップル編みのミニバック

休日は家から一歩もでないつもりで、編み物開始。
飽きっぽいというか、最近はどうも根気がなくなったから短期完成型に限定。
編み始めるとやってくるお邪魔虫モコたん

簡単なつもりで編み始めたけれど、
目数や編み方が毎段違っていて、編み図とにらめっこで編んではほどき編んではほどき。
やっと完成。
苦労した編み図と一緒にカシャっと。

　　

考えたら中学校の頃から、夏休みは外だスポーツだからは縁薄く
本読んだり編み物したり、家でごろごろしていたような？
歳取っても基本は変わらないらしいと言うか、進歩なかった？さらに後退中って方が正解かも

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　(おまけ）
　　完成写真を撮っている時にもモコたんはお邪魔だったわ

ふぃんふぃんの眠るとこ

夜中に私の膝で息をひきとったふぃんふぃん。
長くだっこしていたけれど固くなって、もうこの世のものでなくなった。
しかたがないから、
私の匂いのついたフリースに包んで庭に穴を掘って埋めた。
真夜中に泣きながら髪振り乱し…まるでホラーだったか…

名も知らない花苗が、
何処から家に迷って来たのか分からないふぃんふぃんらしい気がして
しばらく後、眠る土の上に植えた。
今が花の季節。次から次これから咲く蕾がいっぱい。

今朝の散歩は昨夜の花火疲れでおさぼり。
ふぃんふぃんまわりの雑草を抜いた。

ちゅんちゅんが食べない

全身麻酔の歯垢除去から
まだそんなに経っていない。
この暑いのに、いつも部屋の隅の物陰を定位置にしている。

月曜日にまた抗生物質と痛み止めの注射かな？

老猫にとっては
痛いことされ、知らない犬猫に会う病院へ行くことがストレス。
１５歳で死んだふぃんふぃんと同じ道を行く…
さぁ～どうしてやるのがちゅんちゅんのため？

亡夫の会社倉庫で野良母から生まれた。
残りは兄弟猫たちは間なしに死に、母猫も数カ月後に姿を見せなくなったと言う。
来た日に声が出なくて痩せこけていて
すぐ病院で処置を受けたちゅんちゅんだけが家猫として長らえている。