陽だまりのねごと

♪~思いつきひらめき直感~ただのねこのねごとでございますにゃごにゃご~♪

久留米つつじマーチ 20キロコース 完歩 \(^o^)/

2013-04-21 22:09:36 | ウォーキング
朝起きてすぐ雨を確認。
まだ小さい雨が降っていた。
前日ウォークはスタートから降りだしておまけにものすごく寒かったと聞いた。
ウェルカムパーティーがものすごく楽しかったとのことで、
仕事で不参加、夜に仲間に合流の私はちょっと悔しい。

ビジネスホテルの朝食をしっかり食べ終わった頃には雨が上がった。
スタートの中央公園まで歩いた。
ステージでは懐かしのナンバーが歌われている。
ヤングマン~♪
前日から今朝まで10キロに変更するといっていたかつてのヤングマンの仲間も
ついテンションが上がって一緒に20キロに参加することになった。

倉敷のウォークでも出会った

   

5匹ワンウォーカーと鶴おじさまはここでも遭遇。
いろんな大会へ参加される有名人らしい。
平和の折り鶴を頂いてウエストポーチに付けた。

 

賑々しく楽隊に送りだされて、花水木の並木を通って8:00スタート。
雨の心配はなさそう。
少し肌寒いけれど昨日ほどではない。歩いていれば暑くなる程度。ほどよいお天気。
つつじにお目にかかりたかったけれど、ひたすら麦畑を行く。

   

特に印象に残るものといったら北野天満宮の藤棚くらいかな?

 

そうそう休憩の北野小学校で、
お味噌汁とほうれん草のお接待を受け、地元ケーブルTVのインタビューを受けたわ。

  

お弁当には早い11時半くらいだったし、
バナナ一本と無料配布の久留米の水道水ペットボトルでゴール後の久留米ラーメンを楽しみに  
最後6キロ程度を歩くことにした。
築後川ってデカイ、広い。河川の道はなかなか良かった。

   

建物に書いてある『くるめウス』って何?



急ぐ事もないわと
後、ちょっとになって脱線するのが悪いクセ^^;

 

外の真面目なウォーカーをしり目に、『くるめウス』の中に入ってじっくり観ましたとさ
ここは築後川がよく分かる写真とミニ水族館だった。ウスは魚の名前と言うのも分かった。

   

いよいよスタートの公園に到着。
期待してきたくるめつつじにようやくご対面。
ちょっと枯れていた。花の時期はむつかしい。でも違うお花が薫ってきた。

  

13:20
ゴールではピンクピンクのスタッフのものすごく元気な声に歓迎された。
記念撮影のシャッターを押してくれる係のスタッフまで待っていて至れり尽くせり。
ステージでは参加者年齢に合わせて(?)懐かしのナンバーが演奏されていた。

  

  ぼくがはじめて~君をみたのは~白い扉の小さなスナック~♪

そしてお楽しみの久留米ら~めんを食し、

 モコたんのところへ帰ってきましたとさ=^_^=

       

 
あのぅ~
ら~めんのお会計の時に
仲間が何枚もサービスぎょうざ券を貰っていたけど、来年も来て使うの???
来年まで記憶して持っておくの?

  

来年は晴れで迎えて欲しいなぁ~うん?来年も参加するの?

       腰痛はシャキッとしないので
           5月4日の
    萩往還マラニックあるけあるけの部35キロは
          断念することにし
       前泊の宿はキャンセルした(;_;)
             無念



  本日の歩数 40,012 歩  

        (ウチ 大会ウォークは21キロ )

  
 
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良寛の恋ー炎の女 貞心尼   工藤美代子 著 

2013-04-21 20:00:40 | 
良寛の恋ー炎の女 貞心尼
クリエーター情報なし
講談社



倉敷瀬戸内ツーデイマーチの2日目20キロコースに良寛修行の寺・円通寺があった。
ふと瀬戸内寂聴の小説に最後を看取った女性が登場したような記憶がよみがえった。

 
手毬 (新潮文庫)
クリエーター情報なし
新潮社


最後の最後に、ひとりでなかったと言う事にほっとしたり、
その女性はどういう人だったのだろうと気になったり。
ちょうど図書館でこの本に巡り合った。

川柳会の例会は図書館の入っている公民館で行う。
借り出した本を手に例会へ。
なんでもこの著者は老人の性について書いた著書があると
、その筋に詳しい柳友からレクチャーがあった。
読む前にあんまり余計な知識は持ちたくなかったが、しょうがない。

確かに70代の良寛と30代の貞心尼との関係はプラトニックラブであったか否かの詮索が、
貞心尼をとんでもない悪女であると思いこんでいる良寛ファンの世田谷の老奥様と
そうではないと信じる著者の間で、文献を紐解きながら読み説いてゆく筋立てになっている。

最初は男と女であっても、お互いに純粋に惹かれあう気持ちであれば
仏門にはいったふたりであっても構わない気がして読んでいたが、
終章あたりでは、
貞心尼の良寛亡き後の男性遍歴に興味が移ってきて、ちょっと興ざめだったかな?

水上勉の良寛にしても、二人の関係についてはさらりと流してあるそうな。

  
良寛 (中公文庫)
クリエーター情報なし
中央公論社


真実はいかに?
いづれにしても
良寛さまは良寛さまらしく生き抜かれたと私は信じる。
そして、孤独の中でなく、
誰かに看取られる最期であった事にも安堵する。


たくさんの相聞歌が取り上げられていたが、
仮名や漢字、片仮名交じりは読みにくく
解説を読んで、もう一度、歌へターンしながら読み進んだ。

良寛と貞心尼の恋歌
クリエーター情報なし
考古堂書店


新井満の自由訳でもう一度、確かめたい気がする。







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第16回久留米つつじマーチの朝

2013-04-21 05:58:10 | ウォーキング
昨夜の夕刻、
パンプスをウォーキングシューズに履き替えただけの
ビジネススーツ久留米に降り立った。

雨。
駅ロータリーの小粒のツツジ満開。
ホテルに向かうタクシー運転手さんに『久留米ツツジ』かと問う。

昼頃から雨だったとのこと。
仲間は濡れて歩いて、
今頃はウェルカムパーティ。
送られたそのチケットは無駄になった。

夜、もうお腹いっぱいの仲間と韓国料理屋。
ものすごくウォーキングもウェルカムパーティも楽しかったと、
ただ聞き役(;_;)

さて、今朝。
米糠雨が残っている。
昨日よりは歩きやすいかな?

ちょっと腰が気になるけど
仲間につられて20キロ、行きます~♪

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