陽だまりのねごと

♪~思いつきひらめき直感~ただのねこのねごとでございますにゃごにゃご~♪

記憶が消えないウチに30キロウォークなど

2013-04-29 08:15:37 | ウォーキング
昨日の前の話はとっとと消えてゆく。
ほんと、ワタシ大丈夫か?

職場には娘の帰省もありGWは全部休むかもしれないと言ってあるけど、ちゃんと職場復帰できるかな?
さてさて、昨日のそのまた前のウォーク。記憶を辿って書いておきま~~す♪

集合場所はJR山陽線埴生駅。
”はぶ”って読めなかった。
駅からオートレース場まで橋が直行している。他、何にもない田舎風景。

猫が居て、駅舎にツバメが巣を作って居た。

   
なんでこう克明に書いているか?
集合時間を1時間間違えて、じっくり皆さまをお待ち申し上げて居りました

ハイ、続き。
本日トップは絶対人の前に出て歩く猛特急のお方。
この方に遅れては迷子になる恐れがあるし、最初からドン尻では遅速はますます遅れる。
意地でこのお方のお尻にくっついて歩く覚悟でスタート。

のどか。GWに人っ子一人居ない。
 

大丈夫だったトップから写真を撮る度に遅れる(;_;)
第一休憩。

 

ここはもしかする東行庵。
海峡ウォークのスタート地点だ。今年は川柳展望全国大会の方へ行ってて参加できなかった。
うひょひょ\(^o^)/来れるなんてラッキーだ。
飲み切ったペットボトルの捨て場を探していたら、お店から「捨てましょうか?」と声。
お言葉に甘えれば、甘い誘惑。

 

あつあつを一つお買い上げ(*^^)v
白い方は赤シソを漬けた葉っぱで巻いて頂いた。うはうは~おいひぃ~♪

  

見よ。花なんぞに気を奪われている間に、トップのお尻は遥か向こう~
いいもん。遅れついでに好きなもん撮る!

  

牛ちゃんは乳牛?デカイわんこはフレンドリーだったわん=^_^=
はい、第2休憩所。
みなさまたいへんお待たせしました。

 

ジャスト12時。まだ10キロ弱しか歩いていないらしいけれどお弁当となった。
新緑が美しい。
もうすぐある我が柳社主催の川柳大会のお題に『フレッシュ』というのがある。
新緑…みどり…フレッシュ…
ちょっと浮かんだんでケータイへ入れておいた。
さて、出発。一応、列最前にポジションを取る。

山道に入った。上ってくねくね下り道に入った頃、気が付けばひとり。

   

抜かれる度に「どうぞ」と先に行ってもらう。
ポジション的にはまだ遅いグループが数名後ろに居られるらしく真ん中っぽい。
少々、心細く鳴った頃。出ました本日の絶景ポイント\(^o^)/

  

みずうみに~君は身を投げた~♪
エメラルドの伝説とかいったけ?テンプターズの。
古い歌ならスラスラ~頭に浮かぶ。
藤満開。甘い香りがした。

 

里に出ました。メンバーどこ?
たいへんお待たせして、トイレ休憩場所。

  

河童伝説のお話看板を読んでいるうちに出発。
ここが20キロ地点。後、10キロ。
救護車さんに「乗る?」と聞かれたけれどここまで来たら惰性。
歩けないことはなさそうでウォークを続行する。

後はねぇ~写真なんぞ撮るゆとりもなく
どんどん小さくなる前の人を必死で追うのみ。
たぶん皆疲れると早くゴールしたい心理になるんだと思う。
こっからは容赦ないスピードだったわ~

 

遅れた3人でこの後、曲がるとこを間違え、
間違いと気が付いてもあえて遠周りの山際コースへ後戻りする元気なく、主幹道路標識にそってゴール道の駅を目指した。



我らより遅れること30秒くらいで先頭集団がゴール。
ここの梨ソフトクリームがおいしいと聞いて食べ、
豚の串焼きが美味しそうに見え食べ、食べ残していた柏餅を食べ、
試食の柑橘系フルーツを頂き、モコと息子へヤマメの塩焼きを買って、帰路のバスに乗った。
おしまい。

まだ少々筋肉痛。
昨日も一日中、着圧タイツを履いて筋肉を黙らしていたけれど、
夕方脱いだとたんにどひゃ~っと居痛みが来た。
本日は温泉に行こうかな?

私が気持ちよく歩ける速度でなかったのも原因か?
あきっぽいからね。
楽しいのはもう少しで20キロの辺りまでような気もする。

5月4日の萩往還35キロ…行けそうな気分。
山道アップダウンの分、ただの35ではないのも分かってる…けれど
ペースを落とせば何とかなりそうな欲が出ている(*^_^*)







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怖い…借りた事のある本を2冊も借りてきた(;_;)/~~~

2013-04-29 08:13:53 | Weblog
最近の記憶欠如ははなはだしい。
むかしからおおぴらに忘れ物をするので、立つ時、去る時、周りが必ず気遣ってくれる。
ありがたい。
ひとり旅など似合わない事などせざるを得ない昨今。
何度も最新の注意でチェックするが、何かが抜けており
帰宅した時に、落し物忘れ物がないとむしろ何か忘れているような不安に襲われる…

図書館で友人に会った。

  あの話した本借りた?

  あの本って何?

  ほら、メモ取っていたじゃない。

  いつの話?

  一緒にランチした時。
 
  えっ!最近?どこで?

  え~~っと。あの店、あれあれ、○×の森って名前の。
  ほらあの日、風が強くて、
  そうそうあの時、帰りに図書館に行くって言ったらここまで送ってくれたじゃない?

  あぁ~思い出した。すんごい突風だった。
  家から歩いて来たって言ってたね。
  で、なんて題名の本?

そういう会話の前に手にしていた数冊の本と共に、
友人おすすめの本もこの機を逃したら二度と思い出さない気がして借り
連休間に読み切れそうもないなぁ~っと思っていた夕方、
その図書館から『予約の本の順番がきた』電話。
予約をそうそう前にして何十冊待ちだった記憶はある。

しかし…何を予約したんだったか????
そっちの記憶がない(;_;)

いずれにしても予約本は
1週間内に取りに行かねばならないお約束。

あわてて気が向いた本から読みだした。
うん?なんか読んだ記憶が…そしてもう1冊を手にして全部読んだ。
作者はこの一冊で死亡…あら?記憶が…

そして、自分のブログのカテゴリー本の過去をチェック。


癌だましい
クリエーター情報なし
文藝春秋
2011年12月24日←クリックすると過去記事に飛びます

クリエーター情報なし集英社2010年12月5日←クリックすると過去記事に飛びます


あなおそろしや~
ちゃんと書いている。読んだことあったんだ。やっぱり
まっ、そのためのブログだわ(*^_^*)


ちゃんと読んだ自覚があってもう一度手に取りたい。
そういうのなら安心。↓

川柳でんでん太鼓 (講談社文庫)
クリエーター情報なし
講談社
2011年6月4日←クリックすると過去記事に飛びます

自腹で買って手元に置いてあるってのが正しい本の扱いかもしれない。
しかし…家に物が溢れるのは困る…
悩ましい…



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