里の部屋

日々思ったことを綴っていこうと思います。

来年の準備

2008年11月25日 | 日々のつぶやき
先週の土曜日にPCフリーの教室に来られている70歳半ばくらいのおばあさんが、貼り絵(切り絵?)で作られた来年の干支の牛の色紙を下さった。



こんなのを作る人って器用だなと思います。これを見て思ったのですが、もし、私が作るとしたら牛の顔が左に来るように描いたり貼ったりするような気がします。

どうもその方が描きやすく、扱いやすいように思います。私にとってはそのほうが得手がいいのです。

どうも私は、全部が全部ではないのですが、ものによっては左の方がしやすかったり、左でないと出来ない事があります。

母が左利きでしたので、そのDNAを受け継いでいるのでしょうか?

今年いっぱいは、同じく貼り絵で作られたねずみの色紙を飾っておいて、新しい年からこの牛の色紙に変えます。

ちなみに今年のねずみの色紙も、今年の初めに80歳になるおばあさんが作られたものを下さったのです。

又12年前に骨折して入院していた時、2人部屋で同室だった80歳代のおばあさんが、これ又貼り絵でねずみの色紙を作って下さったことがありました。

70代、80代のおばあさんたちみんな、手先が器用でいい趣味を持っておられるのだなぁと感心しました。

私がもし、70代、80代まで生きていたとしたらどんなことが出来るだろうかと心配です。

頂いた貼り絵の色紙など、とても出来そうにありません。何しても不器用で、センスもなく、どうすればいいのかな?

何か老いても楽しんで出来ることを身につけておかなければと、考えています。

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1 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (工房八重)
2008-11-26 08:37:34
お琴、ウクレレ、パソコンと充分な趣味持って

いらしゃいます。老後は自分の得意な好きな事

を少しする方がいいような気がします。私の方、物

を作るのが趣味ですが、費用も掛かり、物も増えま

す。楽器ひけるなら、仲間もできますし、音楽かなで

て、慰問のボランティアも出来ます。素晴らしい趣味

と思います。
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