里の部屋

日々思ったことを綴っていこうと思います。

秋のレクリェーション

2011年09月30日 | 日々のつぶやき
昨日、教室に通っている会館の秋のレクリェーションに参加しました。

今回は秋の六甲山へ行きました。

幸いお天気に恵まれ、いい日帰り旅行を楽しむ事が出来ました。

六甲ガーデンテラスに到着して、六甲ビューパレスで、各自が前もって予約しておいたA ・B・Cの3種類のメニューの中から選んだ一品を頂きました。




私の選んだCのメニューは和風弁当でした。

みそ汁の味が濃くて私には少し抵抗感がありました。


Aセットを頼んだ人は、六甲枝垂れと言うメニューで、その料理の中に、自然体感展望台「六甲枝垂れ」の形をイメージした物がありました。






この展望台のイメージが料理に生かされていました。


六甲ガーデンテラスから眼下に見える六甲の町を写しました。



霞がかかっていて、はっきりしませんでした。


ガーデンテラスで昼食後は、施設内の中や外を散策し、お土産を買ったり楽しいひと時でした。

その後は、ここからすぐ近くのオルゴールミュージアム「ホール・オブ・ホールズ六甲」へ行き、まずはオルゴールの演奏が始まる丁度いい時間でしたので、2階のホールでオルゴールや曲の説明を受けて、演奏を聞きました。

最初のほうで聞いた曲は、オルゴールが持つ優しい、心癒される演奏でした。

最後に聞いた曲は、オルゴールの演奏とは思えない、まるでオーケストラによる演奏のように迫力ある演奏でした。

ここでも演奏を聞いた後、施設内を見学したり、お土産を買ったりする時間が設けられていました。




オルゴールの音と光のコンビネーションによる綺麗な商品が沢山販売商品として陳列されていました。

見ると欲しいなと思う物ばかりでしたが、値段の方がかなり高級で、あきらめました。

オルゴールミュージアムを後にして帰路につきました。

とても楽しい一日でした。



6人の教室

2011年09月27日 | 日々のつぶやき
今日は第4火曜日なので、いつもの個人のお宅でのパソコン教室に行きました。

お邪魔するなり、いつものように、この家に咲いたお花が目に止まりました。




秋海棠と他の花2種




胡蝶蘭


今日は、みんなでエクセルの学習をしました。

難しかったですが、みんなでワイワイガヤガヤ言いながら楽しく出来ました。


PC学習の後は、美味しいお食事をご馳走になりました。



メニューを考えるだけでも大変なのに、料理上手な奥様にいつもみんなで感謝して頂いております。

ランチの後は、ご主人の担当で、美味しいコーヒーを豆から挽いて入れて下さいます。

デザートとコーヒーと共に楽しいおしゃべりタイムでした。

2011年09月26日 | 日々のつぶやき
丹後の網野から廿世紀梨が届きました。

この廿世紀と書いてあるのを見たわが家の子供二人が、

「あま世紀という品種の梨か」と聞きました。

え~っ「甘いと言う字は中に横棒があるよ」

「これ何と読むの?」

「20世紀と読み、梨の品種の一種やで」

「こんな字、習ってへんし知らんわ」、「こんな字、商品名に使ったらあかんわ」等など・・・

私は習ったか、習ってないかは覚えていませんが、一応20世紀と読む事は解っていました。

今は、本当にこの廿と言う字は習わないのかな?

廿世紀と言う梨自体も、今は幻の梨に近くなっているように思います。

この辺では、今は幸水豊水が出回っていて、久しぶりにこの廿世紀にお目にかかったと言う気がします。

京都へ来るまでは、丹後の方では菊水と言う梨がとても大きく、甘くてみずみずしくて美味しい梨だった記憶があります。

京都へ来る約30年前に、この菊水は1個100円していた事も覚えています。






梨が包んであった紙です。    

お昼寝

2011年09月25日 | 日々のつぶやき
今日はおとなしく、恵太郎用に和室の押し入れに三つ折りマットの専用ベットですやすやお昼寝でした。

日曜日だったので、午前中はみんなに相手して貰い、自ら遊んで貰う紐や、なすびの形をしたおもちゃを口にくわえて持って来て、家中走り回って遊び、疲れたのか午後は夕方までぐっすりと眠っていました。






第二回チャリティーディナー

2011年09月23日 | 日々のつぶやき
7月に続いて、東日本大震災の復興支援のため、今日第2回ミニコンサート付きチャリティーディナーがありましたので主人と二人申し込んで行って来ました。

いつも行き慣れたホテルセントノーム京都のレストランフローラで、このホテルの従業員とその仲間の演奏者とテノール独奏者のボランティアによる演奏付きのディナーです。

今日のこのイベントの売り上げの半分がホテルから京都新聞を通して震災の復興支援として届けられるそうです。

音楽大好き、ディナーでの食事大好きな私は、こんな形での義援金なら何回でも喜んでしたいと思います。




今日のメニューでした。

佃煮

2011年09月22日 | 日々のつぶやき
長男が、時々伏見稲荷大社へお参りに行って、いくらかお供えして、貰ってくる品です。




次の品々が入っている箱です。




中に入っている物です。

昆布とするめ  お米  袋に入った羊羹




羊羹と入っていた袋




昆布とするめ


この昆布とするめが、10個たまりましたので、昆布の佃煮を作って見ようと言う気になりました。

昆布佃煮は、自分では今まで一度も作った事がありません。

パソコンで作り方を調べて、3種類作り方をプリントしました。

どれも昆布100グラムを使っての調味料の量が書いてありました。

息子が貰って来た昆布は、全部合わせて32グラムでした。

それで書いてある調味料を10分の3で作りました。

3種類の作り方の量は、微妙に違いましたので、中間の量を参考にしました。

殆んどとろ火でことことおよそ40分炊いて、一晩冷蔵庫で寝かせました。

すると40分煮込んだだけでは、昆布は未だ柔らかいと言うまでにはなりませんでした。

一晩寝かせておいたら、かなり柔らかくなっていました。

一晩寝かせておいた物に、水や調味料をまた少し足して、ごく弱火でことこと40分炊き、水分が無くなる寸前にみりんをまた少し加えて照りを出しました。

昆布が少ないので、一緒に入っていたするめ、それに生椎茸、ちりめんじゃこもかってに加えて、少しでも量を増やして作りました。

とっても少ない量の佃煮ですが、二日かけて作りました。

伏見稲荷神社の神様からの頂き物を無駄にしてはいけないと思い、頑張って作りました。




出来あがった椎茸昆布と言えばいいでしょうか、まあまあの出来具合でした。

家族の感想は、椎茸が美味しい。

椎茸をもっと沢山入れて欲しかったな。

昆布とするめはもう少し柔らかくなるともっと良かったんだけど。・・・等でした。

新聞

2011年09月20日 | 日々のつぶやき
昨日の朝、6時半くらいに娘が下の郵便受けに新聞を取りに行ってくれました。

「今日は、未だ入ってない」と言って部屋へ帰って来ました。

娘が出勤してから、私が7時半くらいにもう一度新聞を見に行きました。

やはりまだ入っていませんでした。

おかしいなぁ、いつもならもうとっくに入っているはずなのに・・・

8時くらいに販売店に電話を入れて聞いてみました。

「今日、新聞が入らなかったのですが、休刊日ではないですね?」

すると「すみません、すみません」の連発。

そして「住所を教えて下さい」

「配達の者が、間違って入れたんだと思います」

「本当に申し訳ありませんでした。9時までにお部屋の方まで届けさせて頂きます」

「いつも通り、下の投函箱でいいですよ。郵便物を取りに行ったり、ごみを出しに下へ降りますので」


9時少しすぎた頃、下へ見に行きましたらナイロン袋に新聞と、お詫びの気持ちなんでしょう、布巾と電話代として10円が入っていて、びっくりしました。





新聞だけ入れて下さればいいのに。

最近新聞離れが多いので、かなり気を使って丁重に入れて下さったのだろうか。

それとも、私が言った「今日は、休刊日ではないですね」

この言葉が、イヤミか、それともかなりきつい言葉ととられたのでしょうか?


気になりましたので、夕方みんなが帰ってから聞いてみました。

主人と娘は、「それは、きついイヤミやで」と。

さらに主人は、「あんたも、とうとう最近は京都人になったなぁ」と。

私には、この言葉のほうがイ・ヤ・ミ

長男は、「それくらいは、別にイヤミとは思えないけど」


でも、考えてみると、電話代や粗品がちゃんと用意されていると言う事は、度々このような配達ミスがあると言う事ではないでしょうか?

特に集合住宅では、沢山並んでいる投函箱の上・下・左・右等の入れ間違いや、あるいは部屋番号も、例えば410と401の見まちがいや、入れまちがいがあるのではと思いました。

このマンションに引っ越しして来てから、朝の新聞が入らなかったのは、二回目の事でした。









三輪山

2011年09月19日 | 日々のつぶやき
昨日長男が、奈良県桜井市の三輪山へ近くに住む小学校からの同級生と登りに行きました。

奈良県と言っても先日台風12号の被害があったところからは大分離れたところだそうです。

かなり険しい山だそうで、登るのに約1時間、下りてくるのにも約1時間くらいかかるそうです。

午後4時になった時間にまだ下りて来ない人がある場合は、捜索隊が入ると言う事でした。

狭井神社からくすりの道と呼ばれる道を通って登って行くそうです。

その狭井(さい)神社に湧き水があり、その水が薬になると言う事で、皆さん水を汲んで帰られるのだそうです。

数多くの薬品会社もこの水を使っていると言う事で、使っている会社名がズラリと表示されていたそうです。




容器を持参して行ってた人はその容器に汲んで帰り、そうでない人は容器だけ購入して、水は無料で汲んで帰る事が出来るので、4リットル持って帰って来ました。

「お父さん、この水使って薬を飲んだらいいよ」と言うお土産でした。

狭井神社は、くすりの神社と呼ばれているとの事でした。


もう一品のお土産は、大神神社の境内に生えている木の実から発芽したセンリョウの木を、「参拝記念としてどうぞ」と並べてあったのを貰って来たという物でした。

ただし、初穂料500円と言う事で、500円払って貰ってきたそうです。

大神神社とは、三輪山や狭井神社などのあるこの辺一帯が聖域でその聖域の中にある神社





「神社の境内にある木から新たに育った木やから、枯らしたりせんように大事に育ててや」と、重い言葉です。