里の部屋

日々思ったことを綴っていこうと思います。

今日はどうしたのかな?

2015年11月30日 | 日々のつぶやき
今日は、朝から何もかもおかしい。

どうしたのかな?

朝10時ごろにパソコンを立ち上げようとしたら、最初は普通に立ち上がり、gooの画面に入ろうとしたら、まずグーグルに入る事が出来ない。

何だか変なメッセージばかり出てくる。

何度か変なメッセージを読み返してみると、私の携帯からパソコンのブログへ入ろうとしていると言うように解釈出来るようなメッセージである。

私の携帯は、今もずっと手元にありますが、この携帯からパソコンへ入ろうとしたことはありませんし、普段も携帯からパソコンを開いて見たことはありません。

何か気持ち悪いなと言う感じだけが残っています。


また、いつもやり取りのあった読者登録していた人のページを見ようとしたら、その人のページが、開かず、名前を変更されたか、移動・あるいは削除された可能性がありますと表示される。

? ? ? つい2,3日前にはコメントも頂いていましたのに…

どうしたのだろう?

今日は何もかもおかしい。

私の頭がおかしいのかな?

ちょっと気晴らしにここで、音楽でもとりこんでみます。


J.ブラームス/ハンガリー舞曲 第5番






     

新聞の「折々のことば」より

2015年11月29日 | 日々のつぶやき
昨日の新聞「折々のことば」より


あんたが笑うと私も笑う

      認知症を患う女性


人を喜ばせて、自分も喜ぶと言うところが人にはある。

ご老人はそれがうまい。

赤子をくすぐる、ちょっかいを出す、にらめっこする・・・。

認知症の夫人は、犬をあやし、子守歌を歌って寝かしつける中で「感情」を取り戻した。



生徒と先生の見分けがつかない、めだかの学校のような関係がケアにはある。

ノンフィクション作家、真並(しんなみ)恭介の「セラピードッグの子守歌」から。


    めだかの学校
 

心の中に灯りが

2015年11月27日 | 日々のつぶやき
昨日、骨折した左手小指のその後の経過検診で病院へ行きました。

順調に骨の方は回復しているそうです。

最初は1週間目に病院へ、次は2週間目にまた病院へと言う感じでしたが、今度は1か月後の12月24日にまたその後の経過検査に行くことになりました。

12月24日は、クリスマスイブの日だなと思いました。

もう今は、結構な年になりましたので、クリスマスイブと言っても、そう心がときめくと言うような感じはありませんが、でも今は、何とか自分の心の中に灯りがともって来たようで、心のどこかで、クリスマスと言う響きからウキウキとまではいかなくとも、何か楽しみみたいな感じを覚えるようになりました。

病院の玄関を入るところにクリスマス用の飾りがされていて心が和みました。

       

診察予約時間は、午後の3時30分でしたが、予想通り、かなり時間が遅れて、帰るときには、もうあちこちで灯りがともる時間になっていました。

畑の恵み等など

2015年11月26日 | 日々のつぶやき
一昨日思いがけず、ご自分で、丹精込めて作られた畑の恵み・立派な大根や白菜、それに加えてお住まいになられているところの名産品などを送って下さいました。





頂いた大根は、昨日おでんに使って頂きました。

昨日は、こちら京都は、とても寒い日で、その上雨も降っていましたので、なおさら寒く感じました。

こんな日の夕食に、午後から教室に出かける前におでんを仕掛けて行きました。

送って頂いた大根を、早速このおでんの材料として使わせて貰いました。

子供たちも私も夕方家に帰り着いてから、午前中に仕掛けておいたおでんを、食事用のテーブルで、コンロにかけて、アツアツを頂きました。

大根が、軟らかく、とても美味しく感じました。

未だ、舞鶴の実家の母が生きていた頃に、よく野菜を送ってくれました。

その時の懐かしい、故郷の味と食感を又久しぶりに味わった感じでした。


今日は、午後3時30分の予約で、先日骨折した左手小指の経過検診で、病院に行くことになっていますので、今日は、先ほど頂いた白菜を使って、鍋料理にしようと、具材をすべて、洗って切って準備しておきました。

白菜、椎茸、人参、白ネギ、豆腐、白滝、そして鶏肉を鍋にかければいいようにしておきました。

今日も、アツアツの鍋料理を楽しみにして、病院へ行って来ます。


この病院の予約時間は、あってないに等しい感じですので、何時に帰ってこれるか解りませんので・・・

2週間前に行った時も、10時45分の予約でしたが、実際に診察室に呼ばれたのは、午後の2時半でした。

娘が見た夢

2015年11月23日 | 日々のつぶやき
今朝起きて、娘が「お父さんの夢を見た」と言いました。

「どんな夢?」、「夢の中で、お父さん何か言ってた?」

「琵琶湖の見える、大津プリンスホテルで食事している夢やった。」

そう言えば、お父さんが元気な頃には、よくこの大津プリンスホテルの37階の「ニューヨーク」と言うお店に食べに行ってたなぁ・・・

他の人に聞くと、この「ニューヨーク」と言うお店は、今は名前も変り、食事内容も、バイキングになっているそうです。

以前私たちが行っていた頃は、フランス料理でしたが、今朝娘が夢に見たときは、このお店で、お父さんは、パスタなど、イタリアン料理を注文したそうです。

娘が、「お父さん、イタリアン料理は、あまり好きではなかったのと違う?」と聞くと、お父さんが、「今日は、イタリアンが食べたいんや」」と言ったそうです。


琵琶湖が見えると言う言葉から、私は、以前に習った「みずうみの詩」が頭に浮かんで来ましたので、今日は、この曲を入れて見たいと思います。

お父さん、この曲聞こえますか?

私が好きだった曲で、家でもよくこの曲を弾いていたこと覚えてくれていますか?


【みずうみの詩】 森岡章作曲




昨日の来客

2015年11月22日 | 日々のつぶやき
昨日、主人の友達だったご夫婦と、我が家の子供たちが未だ小さかった頃、よくお手伝いに来て下さったおばちゃんが来て下さいました。

この3人が、時間を打ち合わせて、一緒に来て下さいました。

3人さんを交えての話は、主人が元気であった頃の話に花が咲きました。

その片方では、来て下さった方や、主人の知る人たちの話になり、殆どの方が、みんな自然と年とったせいか、皆さん、「あっちが痛い」とか「こっちが痛い」とか言われているというような話がよく出ていました。

みんな、もう少し前までは、いろんな面で、バリバリ活躍されていた人たちですが・・・

年をとる事も、みんなに平等に与えられた自然の摂理で、仕方がない事なのでしょうけど、やはり、次第に体が思うように動かなくなり、皆さんそれぞれが年をとったなぁと痛感されているようでした。

せめて、体力は、少しづつ落ちて来るでしょうけど、気持ちは若く持って、若い頃に何でも出来たと言う事を心のバネにしてこれからも、自分の置かれた立場で、飛躍してほしいと思います。


琴演奏 飛躍 Japanese Koto Music "Hiyaku"

今日は何もはかどらず

2015年11月17日 | 日々のつぶやき
喪中葉書を出し終えたら、それを受け取った方達から、電話やお手紙を受け取り、又また涙が止まらず、しなければならない事が、はかどらない。

みんな心配して、「知らなかって、ゴメンね」と言う方が多く、いろいろ心配して話して下さるので、特に女性の方の電話は、長~い。

皆さん、私の事を心配して色々聞いて下さったり、「こうしなさいよ」、「何々してはダメよ」など等・・

「皆さん、ご心配かけてすみません」の気持ちでいっぱいです。

中には、養護学校の先生をされていた方が、かなりのご高齢になられ、子供さんがなくて、夫婦で老人施設に入られている方ですが、施設から電話を下さいました。

また、A4の用紙にびっしり文字打ちされたお手紙を下さった主人との釣り友達だった、今は定年退職されていますが、京大の先生だった方からの文面は、主人の思い出がいっぱい書いてあり、涙涙でなかなか最後まで読み終わる事が出来ませんでした。

主人が、よく釣り友さんたちを誘って、舞鶴へ釣りに行くときは、いつも私の実家に泊まって、早朝に釣りに出かけていました。

母も、お父さんたちが来て泊まることを、いつも快く受け入れてくれていました。

ここに書いたことは、母も、主人も、そのほかの方たちも、みんなみんな私たち家族の一番いい状態だった頃のいい思い出の一コマです。

ブログの中で故郷へ

2015年11月16日 | 日々のつぶやき
過去のブログを見ていたら、京都から舞鶴へ行った記事が見つかりました。

3年前の記事でした。

京都縦貫道を走り、舞鶴へと向かっている時の写真と記事から、写真を抜き出してきました。









実家について、家の建物と、庭に咲いていた花が写っています。




この時運転していたのは、まだ元気だった主人で、私は、助手席から、外の景色を写しました。

実家の建物は、今は取り壊してありません。


今現在、主人もいなくなり、実家の建物もありませんので、「懐かしい思いを忘れないよ」と言う私自身の思いで、ここに過去の写真を再度載せて見ました。

今は家を取り壊して、更地になっている土地に、年3回生えて伸びてくる草の草刈りを、舞鶴シルバー人材センターさんへお願いして、草刈りに入って貰っています。

私は、何でも電話と言うリモコンを使って、遠隔操作しているずるく、厚かましい人間です。