さわやかな笑顔

スーパーへ買い物に行って、買い物が終わったので、荷物を車に積んで、駐車場から出庫ゲートに向かっていた時、駐車場に車を止めて、今からスーパーの入り口に向かう親子さんを見かけました。

１歳くらいの坊やが、お母さんに抱っこされた状態で、通りがかった私の車を見て、中で運転していた私に向かって手を伸ばし、何やら声をかけてくれました。

私も、坊やに向かって手を振りました。

するとその坊やは、又何やら声を出して、抱っこされているのに、体を上下に動かし、とてもいい笑顔を見せてくれました。

お母さんも坊やが反応している私の方を見て、とてもいい笑顔で、「こんにちわ」と言う感じに頭を下げて下さったので、私も同じように笑顔で頭を下げました。

とてもさわやかな光景でした。

クラス会

昨日、京都駅のメルパルク京都・レストラン円山（まるやま）で、高校の時のクラス会がありました。

昨年は舞鶴で開催され、今年は京都でと交互に開いております。

２，３年前までは、２年に１回開かれていましたが、みんな年をとって来ると、１人亡くなり、２人亡くなりして、だんだん淋しくなって来ましたので、毎年、舞鶴と京都で交互に開催しようと言う事になり、昨年から毎年みんな頑張って集まろうと言う事になりました。

昨日みんなで頂いた料理です。







みんな食べる、しゃべるとにぎやかなことでした。

当時担任だった先生は、お亡くなりになりましたので、副担任だった先生は、毎回参加して下さっています。

お昼の１２時から始まって、３時まで楽しく和やかな会でした。

また、来年、みんな元気で舞鶴で会う約束をしてお開きになりました。

悪さされた猫

昨日、娘が飼い猫に悪さしました。

アイスクリームが入っていた箱を猫にかぶせました。



猫は、何したの？と言う感じで、怒りもせず、キョトンとしています。

葵祭

１５日に行われた葵祭の写真を使って下さいと送って下さいましたので、ブログに載せさせていただきました。（葵祭の文字をクリックして下さい）











京都の大きな祭りの一つです。

雅な美しさと歴史の深さを感じます。

便利になったんですね

この４月から病院へ入院している患者に対して、アメニティセットと言うのが取り入れられました。

患者が入院中に必要とする「タオル類・日用品・寝巻類」等のレンタルを専門業者により導入します。
このレンタル方式は入院される際、患者や家族の手を煩わせずに、患者は療養生活を常に清潔な高熱殺菌処理を行ったタオル類・寝巻類を必要な時に、必要なだけご使用して頂くことが可能となります。

感染予防・衛生管理の徹底を図るため、皆様にご協力いただきたくお願い致します。

と言う事です。


基本セット

●Ａセット

寝巻類（パジャマ・浴衣・介護寝巻・マタニティドレスのいずれか）

タオル類（バスタオル・フェイスタオル）

入院時に必要な日用品一式（サービス品）


サービス日用品の内容

～下記の日用品をご自由に選択して使用できます～

共有品：ボディシャンプー・リンスインシャンプー

個人用：ティッシュ・吸い飲みまたはコップ・歯ブラシ＋歯磨き粉・マウススポンジ
　　　　入れ歯洗浄剤＋入れ歯ケースのいずれか
　　　　箸・スプーン・フォーク・イヤホン・口腔保湿ジェル・スリッパ

　　　　ここまでの商品は、＠４３０円（税込４６４円）×利用日数


オプション

●オプションＢ

　肌着・靴下　　　　　　　　　　　

●オプションＣ

　食事用エプロン

　オプション商品は、＠１７０円（税込１８４円）×利用日数


急に病院へ診察を受けに来て、そのまま入院になってしまった人や、毎日洗濯物を持って帰ったり、持って来たりが大変な人には、便利なシステムになりました。
色々時代に合ったお金儲け主義の企業が現れて来るもんだなと思いました。
病院もこの企業からある一定の利益が入るようになっているのでしょうと思います。
私自身も洗濯物の持ち帰りなどしなくて、助かっている面は大きいです。
　　　



　

昨日の猫

　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　


少し暖かくなり、元気に家の中を走り回った後、熱くなったのか、玄関の大理石もどきの上が、ひんやりして気持ちがいいらしく、そこでごろりごろりと体を冷やすかのように寝っころがっていました。　

ゴールデンウィーク

孫が来て　ごみは増えるし　金は減る

これは、多分去年のゴールデンウィークのあと、テレビ番組でゴールデンウィークの様子を川柳で読まれたものですが、なぜかこの句だけ私の頭の中に今も残っていました。

この句の裏の気持ちは、やはりお孫さんが来てくれてうれしかったと思います。

私の今住んでいるマンションでも、若い夫婦とお孫さんの到着を待ちきれずに、おじいちゃんとおばあちゃんが、到着される前に駐車場に行って待っておられました。

車が到着すると、満面の笑みで、車に駆け寄り、おばあちゃんは、赤ちゃんを抱っこし、おじいちゃんは、３歳くらいのお孫さんの手を引き、部屋へと行かれました。

　　　　　　　　　　　　

老夫婦も、若夫婦も、お孫さんたちもみんな揃って幸せな様子が見てとれました。

みんな素晴らしいゴールデンウィークでしたね。

曲水の宴

４月に息子が写して来た写真を４月中に記事にして載せようと思っていましたが、とうとう５月に入ってしまいましたが、４月１２日に上賀茂神社で行われた曲水の宴(←をクリックして下さい）を入れて見ます。









歴史ある行事が行われることは、興味津々、心もウキウキする思いで見てしまいます。

活気づく自然界

昨日は、娘が仕事が休みの日でしたので、主人が入院している病院へ、娘の運転で行きました。

普段私が運転して行くときは、行く道中の道に、ああ、○○の花が咲いたなとか、△△の花がもうすぐ咲きそうだなと言う感じは受け止めながら走っています。

しかし、昨日は娘が運転してくれましたので、私は、いつも何気なく見ている景色が、より一層意味があるように見えました。

いつも通る道ですが、三条通には道の両サイドに、今、丁度ハナミヅキが咲いています。

私はこの通りを勝手にハナミヅキ通りと呼んでいます。

　　　　　　　　　　

よく見ると、ピンク色のハナミヅキと白のハナミヅキが咲いていますが、それが無造作に咲いているのではなく、ピンク色が２本、そして白が１本、この繰り返しで、綺麗にピンク、ピンク、白と規則正しく咲いていました。

自分一人で運転して通るときには、全くこのような配列で咲いていることには気が付きませんでした。

またハナミヅキが終わったあたりには、今度は綺麗にツツジが咲いています。

このツツジも、私一人で運転している時とは違い、綺麗な丸型に整えられた形で、濃いピンク、薄いピンク、白色のツツジと配色よく咲いていました。


今朝新聞を見ていたら、今日は、立春から数えて丁度八十八夜と書いてありました。

隣の宇治市では、茶摘みが始まるんだなと思いました。