里の部屋

日々思ったことを綴っていこうと思います。

2013年09月28日 | 日々のつぶやき
今朝はかなり涼しくなったと感じました。

読書の秋、実りの秋、食欲の秋、天高く馬肥ゆる秋、スポーツの秋、芸術の秋、など等・・・

ちょっとしたことに秋を感じるようになりました。

近くの保育園から、運動会のための練習をしているようで、鼓笛隊の音が良く聞こえてきます。

いいなぁと、耳をすまして聞いています。  


先日申し込んだ、、教室に通っている会館の秋のレクリェーションは、運よく当選しました。

第5週目の30日(月)にバスで、私の故郷・舞鶴へ行くことが決定しました。

ラッキーでした。ほのぼの屋さんでの、フレンチコースの昼食、舞鶴港とれとれセンターでのお買いもの等を楽しんで来ます。




暑さの中にも秋が

2013年09月25日 | 日々のつぶやき
今日も暑かったと言う一日でした。

しかし確実に秋はすぐそこまで来ています。

昨日、彼岸花の写真を使って下さいと送って下さいました。






舞鶴の実家やその近辺に、今頃沢山の彼岸花やコスモスが咲き乱れていたのを懐かしく思い出します。

高校2年の秋、これらの彼岸花やコスモスの花が、例年にも増して綺麗だなあと感じた記憶も鮮明に蘇って来ました。

この花々が綺麗だった10月5日の早朝に、父が突然倒れ、あっけなく天国へ旅立った悲しい思い出も・・・

その日は、私と妹の運動会の日でもありました。

母は、私たちの運動会の種目で、保護者によるクラス対抗リレーで走ることになっていました。

父は、この私たちの運動会のために、前日の勤務を終えて帰って来るとき、お菓子や果物などを買って来てくれていました。

しかし翌朝、突然の父の死によって私たち家族にとって、運動会は消えうせました。

そして父が私たちの運動会のために買って来てくれていたお菓子や果物は、父へのお供え物になりました。

コスモスや、その時、庭に咲いていた花も供えられました。 

もうすぐ、父の命日10月5日が巡って来ます。


今月2回目のPC学習

2013年09月24日 | 日々のつぶやき
今日は、9月2回目の個人のお宅でのPC教室に行きました。

         

              室内にさしてあった庭に咲いた花です。


お昼にご馳走になった料理です。

     

     

     

       焼きいかのわたを塩と酒で味を付け、クッキングホイルに包んで焼いたものです。

       これは珍味でお酒飲む人に良さそうな感じです。



今日は、この家のご主人様は、最初少しだけPCのお勉強をされて、御用のため外出されましたので、コーヒーではなく温かいお茶や、冷たいお茶でお菓子を頂きながら、楽しいおしゃべりタイムでした。ありがとうございました。


    

     

ニャンニャンデー

2013年09月23日 | ペット
昨日は、近くの平和堂の犬・猫用品のお店が、22日はニャンニャンデーと言う事で、猫の餌や、猫に関する商品が安くなる日でした。

ちなみにワンワンデーは毎月11日です。

毎月ニャンニャンデーに猫の餌などを買いだめしています。

昨日も猫の餌を買いに行きました。

一人のおじさんが、すごく丁寧に、猫の餌を一つ一つ点検しながら選んでおられた。

真剣にえさを吟味しておられる姿を見て、とても猫好きで、優しいおじさんなのだなと言う印象を受けました。

このおじさんに飼われている猫ちゃんも幸せでしょうね。

             

初めて見た漢字

2013年09月21日 | 日々のつぶやき
昨日教室へ行く途中に、信号で止まった時、私は直進レーンに止まっていて、何気なく右隣の右折レーンに止まっていたトラックを見ました。

そのトラックのボディには、○○会社 耿○商会と書いてありました。

ヘンにと書いて何と読むのかな?

私自身は、初めて見た漢字のように思います。

パソコンのタスクバーにあるツールのIMEパットで、を手書きして、その字にマウスを当ててみると(コウ、キュウ、あきらか)と出ました。

ヘェ~、解ったような、解らないような・・・  


台風

2013年09月16日 | 日々のつぶやき
夕べから今朝にかけて、私が京都に来て初めて経験するような大きな台風が、駆け抜けて行きました。

           
 
ベランダから見る山科川が、ぐんぐん水かさを増し、夕べ何度も水の増え具合をベランダに出ては観測していました。

日付変更線を越えて、もう寝ないとと寝ることを試みるも、寝る部屋の近くには、消防署があり、絶えず何か無線連絡が入っているのが聞こえますし、廊下挟んで向かいの部屋で寝ている娘の携帯に何度となく緊急情報が入る音がするし、なかなか眠れませんでした。

朝起きて、又ベランダから川やあたりの道を見ると、めったに車の渋滞が起きない道が、大きなトラックや、一般車両が長い列を作って渋滞していました。

お巡りさんも見えましたし、車に声をかけて、指図したり誘導したりされていました。

どうも、名神高速道路と、京滋バイパスが通れないか、何かがあるらしい感じでした。


娘がどうやって会社に行こうか悩んでいました。

普段使う交通機関が、地下鉄東西線、琵琶湖線、奈良線、嵯峨野線、すべて家の近くから乗って、会社へ行くまでのどこかで、冠水しているところがあり、普段通りに行けません。 

会社に電話したら、遅くなっても、また誰かと組んでタクシーに乗ってでも出勤するように言われたそうです。

それでいろいろ調べて、かなりの迂回ルートを選び、遠回りで出社しました。

11時ごろに会社に着いたそうです。

帰るときも、未だどの線も復旧しておらず、遅くなると言う事でしたが、今日の勤務シフトでは6時に仕事を終わり、7時には家に帰り着く予定の日が、会社の車で京都駅まで送って貰ったと言う事で、思ったほどは遅くならず、8時過ぎには帰って来ました。


長男は、今日は休日と言う事で仕事は休みで良かったのですが、事務所として借りている住宅の専用駐車場に止めていた自分の車が、駐車場の裏にある幅1メートルくらいの用水路の小さな川があふれ、その近辺は、人の腰辺りまで水があふれ、5階建ての住宅が何棟か密集していますが、1階部分は水につかり、勿論駐車場の車も水につかりました。

長男の車も、座席のすぐ下まで水が入り、電気系統がダメになったらしく、エンジンがかかりません。

自動車保険をかけてる会社に電話して、相談した結果、レッカー車で車を購入した販売店まで運んで貰うことになりました。

しかし、今日は、レッカー車も予約がいっぱい入り、今日は無理とのことで、明日朝の9時に来て貰えることになりました。

長男の友達も、長男と同じ駐車場を借りておられ、朝の6時ごろに、二人の人が団地内に大声て「避難して下さい」と言って回られたので、その友達は、病気がちのお母さんを自分の妹さんにあずかって貰おうと、3~4キロ離れた妹さんの嫁ぎ先へ連れて行こうと、車に乗せ、その時はエンジンがかかり、少し行ったところで止まってしまった。

それからは、どうにも動かないので、すぐレッカーの依頼をされました。

しかし、レッカーが来てくれたのは、お昼になるちょっと前でした。

運んで貰ったところで修理の見積もりをして貰ったら200万かかると言われたそうで、それだったらもうこの車は手放して、もう少し小さい車に買い替えると言われたそうです。

それを聞いて、長男も又悩みだし、僕の車は200万もはしないと思うけど、あまり修理費が高いようだったら、未だ買って2年ほどしか乗ってないけど、買い替えた方がいいのかなぁと・・・


今日は、遠く離れた親戚から、又友達から「台風はどうでした?」とあまりにもニュースで、「京都の伏見と言うのをよく聞くから、心配になって」と電話を貰ったり、またこちらも気になるところへ、安否や被害の様子を聞く電話をしたり、一日中台風に振り回された感じでした。
                 

ビルマの竪琴

2013年09月15日 | 日々のつぶやき
昨日9月14日の朝日新聞be版の映画の旅人の記事でふと目に留まった言葉がありました。

「おーい水島。いっしょに帰ろう」というセリフは、当時の子供たちの流行語になった。 と言うところでした。

                         

朝日新聞の土曜日に出るbe版は「うたの旅人」の時は、毎週興味深く、隅から隅まで、丁寧に読んでいましたが、最近映画の旅人になってからは、関心が薄れ、あまり丁寧に見ていませんでした。

我が家の二男が、小学校1年生の時だったと思うのですが、夏休みか冬休みの期間中に、お昼のテレビで(昼ドラの時間帯)私と一緒にビルマの竪琴を見ていました。

そのテレビで覚えたセリフ「おーい、船が出るぞ~。水島、一緒に日本に帰ろうよ」と言うのを覚えて、口癖のように言っていたのを思い出しました。

家の窓から外をのぞいていた時でさえ、外を歩く人に、誰かれとなく、窓から「おーい、船が出るぞ~・・・・」と言っていました。


ちなみに長男は、二男より2年ほど前に、同じくテレビの昼ドラの時間に「岸壁の母」を見ていて、舞鶴の引き揚げ桟橋に引き揚げ船が入って来るたびに、わが子のしんじさんが帰って来ているのではと、引き揚げ桟橋に立って、「しんじ~」と叫んでいたお母さんの「しんじ~」をまねて、折に触れ「しんじ~」を連発していました。

                             
             左に見えている白い橋は、当時はなかった橋です。
 

「ビルマの竪琴」も「岸壁の母」も、子供にとって覚えやすく、印象に残ったインパクトの強かった言葉なのでしょうね。


この二つの話で、日本に帰りたいが、帰る事の出来なかった息子さん、又どちらも帰りを待ちに待った家族の方たち、ついにその願いは果たされることなく終わってしまいました。

この人たちに命を終えるまで続いたかなわぬ思いは、ずっしりと重く体にのしかかっていたことでしょう。

本当にお気の毒です。

案山子

2013年09月14日 | 日々のつぶやき
嵯峨野の広沢の池近辺の案山子を写してこられた方が、どうぞ使って下さいと送って下さいました。

お言葉に甘えて、早速使わせて頂きました。

秋の収穫前の、大切な見張り番の案山子さんたちの存在は貴重ですね。

案山子たちが、それぞれ違う格好で、ずらっと並んで、稲を天敵から守っています。

一体一体が違うユニークな表情で並んでいます。

「ご苦労さん」と声をかけたくなるような感じです。

秋の風物詩とでも言える光景に心が和みます。




ランチ

2013年09月13日 | 日々のつぶやき
今日のお昼に、娘が今日は仕事の休みの日でしたので、主人と娘と私の3人でランチに出かけました。

先日の主人の誕生日と、私の誕生日のお祝いに3日違いの誕生日のため、二人合わせてのお祝い金を長男がくれました。

その時、「お父さんとお母さんが二人で旅行に行くのは、お父さんは、病気のため集中力がなく運転がかなり危ないから、お母さん一人で運転して行かねばならないので旅行は止めとき、その代りランチでもディナーでもいいから食べに行き」と言ってお祝い金をくれました。

それで今日は、娘も誘って3人でランチに出かけました。

お誕生日のお祝い葉書が届いていたサンマルクへ、その葉書を持参してお誕生日のお祝いコースメニューを頂きました。

今日は、とりあえず主人宛に頂いたはがきを持って行きました。

この葉書を持って行くと、同伴者もみんなお誕生日お祝いコースのサービス料金になります。

私に頂いている葉書も、有効期限が、今月の終わりまでですので、もう一回くらいは期限内に行くかも知れないと思い、今日はとりあえず主人宛に頂いたお祝い葉書を持って行きました。

この葉書を持って行った場合、誕生日に該当する人に、ロールパン5個入りと、500円のお食事券を2枚プレゼントされました。

このお食事券は、今日の食事代には使えませんが、次回お食事に行った時から使う事が出来ます。

料理は大変美味しかったですし、量もボリュウムがあり、私には全部食べきる事が出来ませんでした。

お祝いのコース料理ですが、メインのところだけ、4種類の中から、すきなのを一品選ぶようになっていました。



今日はカメラを持って行っていませんでしたので、メイン料理のところだけ3人がそれぞれ違うのを選びましたので、その料理だけ、携帯で写しました。

3人は、お腹いっぱい・幸せいっぱいになりました。

長男に感謝!






個人のお宅でPC教室

2013年09月12日 | 日々のつぶやき
昨日、9月1回目のパソコン教室に行きました。

        

        まず目に入ったのが、ニラの花でした。

        「今は、花が何もなくて、これをさしました」と言われました。


先月から、かなり日にちが空きましたので、復習にかなり時間を費やして、お昼にいつも終わる時間をオーバーして、みんな一生懸命時間が止まったかのように頑張りました。

     

     

     かぼちゃの煮物、砂肝とセロリの甘酢漬け、?(その日にブログにアップしなかったので、今名前が出て来ません)

     鶏レバーの煮物、みそ汁、ご飯


食事のあとは、いつものお楽しみの、コーヒーとお菓子と楽しいお話タイムでした。 感謝!