今日の事

今日は暖かいと言うより、夏日を思わすような暑い日でした。

4月の第5週目の水曜日でしたので、何時も通っている会館の教室はお休みでした。各教室とも月4回と言う事で、第5週目に当たった曜日の教室はお休みになります。祝日になったときも休みです。

お琴教室は今日は休みでしたので、メンバー4人でお気に入りの回転寿司を食べに行きました。

回転寿司といえば、一皿100円の回転寿司が多いですが、時々行くこの回転寿司は、100円ではありませんが、ネタはとても新鮮で、値段はそんなに高くありません。

4人の中で、一番多く食べた人は8皿と、アサリの赤だし、それに最後にデザートとして杏仁豆腐を食べて、2162円でした。

私は、アサリの赤だしとホタテ、鯵、ボタン海老、はまち、軍艦巻きのかに味噌の5皿とデザートの杏仁豆腐で1732円でした。

回転寿司ですが、目の前で注文したのをにぎって下さるし、私たち女性が食べるのは、だいたい2000円前後です。

帰る途中に喫茶店で、今日は大変暑かったので、アイスティーを飲んで帰りました。

私は帰ってからスーパーへ買い物に行き、最近パン、牛乳をはじめ何でも値上げになっているなと感じました。そして今日感じた極めつけは、時々お菓子を作りますのでバターを買い置きしているのですが、何時も私が買うバターがありませんでした。ど～んと小さい（量の少ない）バターだけはありましたので、ないよりはましと思ってそれを買いました。

そして最後に私がした事と言えば、明日からガソリンが値上がりすると言う事で、どのスタンドも沢山の車が並んで給油をしていましたので、群集心理で私も並んで入れました。未だ半分も減っていなかったのですが・・・

ゴールデンウィーク

今日は朝からテレビが、何回かゴールデンウィークの初日と言う言葉を言っていました。

実家の母が元気で、子供たちが未だ学校へ行っていた頃は、ゴールデンウィークには必ず泊りがけで舞鶴の実家へ行っていました。それが我が家の楽しみでしたし、母も来るのを待っていてくれましたし、行けば喜んでくれました。

ゴールデンウィークに実家でお好み焼きを作って母と一緒に食べたとき、母が「綿入れみたいに分の厚いお好み焼きやなぁ」と言った言葉を思い出しました。

実家の近くにいる妹の家族が来ない日には、母と一緒に食べに出ました。よく母は刺身が好きで、刺身定食を食べました。まな板に刺身の盛り合わせが出てきて、それを見た母がビックリしていた様子が懐かしいです。

長男が社会人になってから一人で母の家に行った時、喫茶店へ母を連れて行ったら、注文を聞きに来られた時、母は「刺身定食」と言ったそうで、息子もお店の人もビックリ。

それで息子は喫茶店を出てから、母をスーパーに買い物に連れて行って、晩のおかずように刺身を買ったら、母がおいしそうに食べてくれたそうです。

いっぱいゴールデンウィークの思い出のある舞鶴の実家へ、この休み中に行きたいと言う思いと、5月18日に母の3回忌法要をするので、その時に行くからやめておこうかどうか、決めかねています。

ふるさとや母を思う石川啄木の句が頭の中を何度も駆け巡り、私自身のゴールデンウィークの母の思い出も頭の中で交差して、涙がにじむ時間帯もありました。

やはり車が混んでもいい、行きたい！　家族と相談して決めます。

左側通行？

昨年の11月から、近くの総合病院の中にある歯科口腔外科へ歯の治療に通っています。

なかなか予約が取れなくて、10日から2週間後くらい先でないと、次の予約が取れない状態ですので、なかなか治療が進まず、じれったい思いをしています。

10年位前に何本か治療した歯が、今になって又虫歯になったりして、1箇所治すと、連鎖反応のように、又別の歯が調子悪くなって来ます。予約が小刻みに取れないものだから、1箇所治療が終わった頃に又別の歯も治療が必要になってきます。

大きな病院なのですが、建物が古く、廊下が他の病院と比べると狭く、各科に受診する患者さんたちが、各診察室の近くの廊下の両側に置かれた椅子にかけて順番が来るのを待っておられます。

真ん中の通れる部分が大変狭くなり、こちらから歩いて通る人と、向こうから歩いて来られる人が、すれ違うのがやっとと言う感じの廊下です。

時には車椅子の人が通られたり、ストレッチャーに乗せられた人がすれ違う時にはどちらかがたち止まらなくては通れません。

その時、何時も思うのですが、殆どの人が、自分の進行方向の左側によって、相手側の人を通してあげています。

歩く時は右側通行と思い込んでそのように右側に寄って歩くと、反対側の人の妨げになりますので、自然と左側を歩き、立ち止まってよける時もそのまま左に寄って待ってあげます。

病院内は左側通行になっているのかと思いましたが、何処にもそれらしきことは書いてありません。みんなドライバーかなとも思います。

殆どの人が自然に左側通行しているようです。車か何か普段の生活習慣が自然に左へと導いているのでしょうか？

メール

「月下美人が来たよ」と言うメールが携帯電話に入って来ました。

たったこれだけのメールで思わず笑ってしまいました。私にはこれで意味は解りますが、あまりにも短いメールで、的を得てると言えばそうなんですが、もう少し何か書き加えてあってもいいのにと思いました。

お琴教室の友達からのメールなのですが、この友達の家が、何時もお琴に関するものを購入している楽器屋さんの近くなので、大きなものでない限り、この友達の家まで教室での注文品を届けて貰っています。

月下美人と言うお琴の曲名の楽譜です。その楽譜がこの友達の家まで届きましたと言うメールだったのです。

又数日前に来たメールでは「○○に言っといたし」とこんな一言メールが来ました。

これは私が○○さんにも言っといてと頼みましたので、それを○○さんに伝えておいたよの意味のメールです。

悪気があって○○さんのさんを省いたとは思えませんが、いつから○○と呼び捨てにするほど偉くなったのと笑えました。

多分○○さんの2文字を同時に変換出来なかったので、1文字づつ組み合わせて書いたと思います。それでさんを付け忘れたのでしょう。

又、私が2つの質問を書いたメールを送った時、1つに対してしか返事と言うか答えが書いてなかったので、もう一つは、結局電話で確認するハメになりました。

この友達は、頭も性格も良く、教室のメンバーの中では一番人間的にはいい人だと私は思っているのですが、携帯に関しては天然ボケと言うのか機械おんちと言うのか時々笑わせてくれます。

1ヶ月前くらいに、この友達が、旅行に行くために、朝5時に時計だけでは心細いと携帯の目覚まし機能も5時になるようにセットしたそうです。

ところがそれから毎日朝5時に携帯のアラームがなるので、ならないようにしてと頼まれた事もありました。

私より3歳年上の人ですが、何をしても憎めないタイプのかわいい感じの友達です。

竹の子

近所の奥さんから「今朝実家の山で取って来た竹の子なんですが、生ゴミばかりが沢山出ますが、食べて頂けますか」と言って持って来て下さった。


ありがたい事に糠まで一緒に下さったので、早速皮をむいて、頂いた糠と、鷹の爪を1本足して茹で、灰汁抜きをしてからやや薄味で炊きました。

新鮮で甘みを感じ、柔らかく、とても美味しい竹の子でした。

息子は「栗みたいやなぁ、美味しい竹の子や」
主人は「上等な竹の子を貰ったんやなぁ、久しぶりにこんな美味しい竹の子を食べた気がする」と嬉しい言葉を聴くことが出来ました。ありがとうございました。

私の母が生きていた頃は、今頃に実家へ行くと竹の子が手に入ったものでしたが、本当にここ2,3年はこんなに新鮮で、柔らかく美味しい竹の子は久しぶりと思いました。

嵐のように

今まで仕事で水戸にいた二男が、3月28日に電話で「今度は北海道か島根に行く事になりそうなので、今のうちに代休消化をしなさいと会社が言っているので4月12日頃まで家に帰る」と連絡して来ました。

4月1日になっても帰って来ないので、電話を入れて見ると、「最初の予定のところではなく、静岡県の掛川に行く事になった。とりあえず今は千葉県の会社の事務所にいて、掛川に行くための準備で、帰れなくなったから、とりあえず、12・13の土・日に帰るわ」との事だった。

11日（金）の夜に出て、何処かのパーキングアリアで泊まれる所で泊まって、12日の朝家に帰るとの電話だったので、楽しみに待っていました。

12日の朝に、京都の本社によって、車を会社の駐車場に置いて、電車で帰ると連絡して来ました。

お昼になると、今度は会社から電話して来て「夜の8時ごろに帰るから、晩ご飯残しといて」と言って来た。

8時になっても9時になっても帰ってこない。12日は朝に帰ると思い、朝ご飯の準備、昼には帰ると昼食の心積もり、夜には少し贅沢をさせてあげようとにぎり寿司を人数分買ったりして、ひたすら帰りを待っていました。

待てどもなかなか帰って来ないので、みんな先に夕食を済ませました。

二男に朝から振り回され、空振りばかりと言う感じでした。

やっと10時過ぎてから帰って来ました。遅い晩ご飯をいっぱい食べて、ポツリポツリと話し始めました。

「今度から主任代理になったので、残業手当や、帰省手当てが貰えなくなるので、5万円くらい給料が少なくなってしまう。たまに家に帰って来てもお金渡すことが出来なくなるから、とりあえずこれ渡しとく」と言って、主人と私に2万円づつくれました。

二男は学校を出て今の会社に就職してからずっとあちこち遠くばかりに行っていますので、家にお金を入れる事はなく、年に数回帰って来た時に2～3万入れてくれるだけでした。

最初の頃は給料日前になると、お金が足りなくなって、息子の預金口座に振り込んでと頼んで来たものでしたが、ここ2～3年はその依頼がなくなっただけでもいいと安心していましたが、これからは又最初の頃のように、貸してとか明日中くらいに振り込んでと言われそうな気がしてならない。

今日の朝も昼も、家にいる子の倍くらい沢山の食事をして、午後1時半くらいに嵐のように帰って行った。

まず会社へ車を取りに行って、それから掛川へ帰り、明日から掛川での仕事になるそうです。

もう染めません

今まで4ヶ月に1回、家で市販の毛染めを使って髪を染めていました。

染める度に2日後くらいから、頭皮はかゆくなるし、頭にかつらでもかぶっているような重みを感じ、顔もかゆくなり、まぶたが腫れたり、耳たぶや首もかゆくなって赤い湿疹が出て来たりして、悩んでいました。

教室の数人の友達が「かぶれ易い人は、美容院で染めて貰わないとダメやわ」と言うので、3月29日の土曜日に初めて美容院で染めて貰った。

色はもう今の年では真っ黒と言うのもおかしいですし、黒に一番近い栗毛色のような色にして頂きました。

染め上がった時、色はとても気に入ったのですが、染めたその日の晩から頭が異常にかゆくなり、翌日の朝目がさめたらまぶたもほうも腫れ、顔が大きくなっていました。

今まで家で染めた時より早く異常が現れました。それからと言うものは今まで家で染めていた時は、頭から首までだけにかゆみや湿疹や腫れると言う状態でしたが、今回はそれだけに留まらず、肩、胸、お腹、背中等にもかゆみを伴う赤い湿疹が出てきて、かゆいものだからつい掻くと、痛みや熱まで出てきました。

気分は優れず、イライラするし、早く治るようにと、娘がアトピーで病院から貰っていた薬を塗り、掻かないようにと我慢をしていましたが、今まで家で染めた時は症状が出てから一週間くらいで治ったのですが、今回は一向に治る気配がありません。

高血圧と高脂血症で6週間ごとに病院に行っていますが、丁度4月11日がその予約日になっていましたので、担当の先生に、科が違いますが聞いてみました。

殆ど全身にかゆみと湿疹が出ていますので、何処か内臓が悪くてこんな症状が出るのか聞きました。

6週間前の受診日に血液検査、尿検査、心臓のエコー等検査して貰っていて、その結果はみな正常で合格と言われていましたので、やはり髪を染めたことによる薬品かぶれだそうで、「染めなくてもいいでしょう、ご主人が染めるように言うのですか？　自分の意思ですか？」と聞かれました。

「娘の薦めです」そして先生はそこにおられた看護婦さんに「あんたも染めているんやねぇ」「ハイ染めています。私もかゆくなったことがあります」と言われると、先生は「あんたがかゆくなったのはお酒のせいと違うか？」と言われ、「女性はみんな染めたいものなんかなぁ、もう染めんでもよろしいやん」と言われました。

私は、元々何にでもかぶれ易い体質のようで、草むしりをしても手がかぶれ、子供の頃粘土で遊んでもかぶれました。

また何もしなくても、木の芽が新しく出るこの季節になると、樹木のそばを通っただけでもかぶれた事もありました。

今では台所用の洗剤や化粧品も、こだわりメーカーのものだけを使っています。時たま頂いたりして他のメーカーのものを使うと、4～5日はどうもないのですが、それから次第に手がかゆくなり、湿疹が出てきて、それでも使い続けると手だけではなく、顔、首、腕など次第に範囲が広くなりますので使うのをやめざるを得なくなります。

全く困った体質です。もう今後は髪は決して染めないと決心しました。

5グラム入りの軟膏を2本出してもらい、それを塗って、今日あたりからかゆみが少し和らぎ、赤かった湿疹も赤みが薄れ、湿疹の粒も小さくなってきました。

きつい薬ですから顔には塗らないようにと先生に念を押されました。また薬局でその薬を貰う時にも薬剤師さんから一日に2回までにして下さいね。それ以上は使わないで下さいと注意を受けました。

その薬の説明書きの中には、症状が改善されたら直ちに使用を中止して下さいと書いてありました。

そんなにきつい薬なのかと少し怖い気もしますが、明日と明後日くらいで多分治るような気がします。でもこの薬で助かりました。感謝感謝！です。

もう決して髪は染めません。

花の命は短くて

見事に咲いていた桜が殆ど散ってしまいました。

もう少し長く咲いていたらなぁと残念に思います。満開に咲いていた時よりも散る頃になると花のピンク色が濃くなったように見えます。あたかも命が尽きる前に力を振り絞って一生懸命に咲いているように見えて、愛おしさと悲しさを感じます。

今日（8日）出かける時に、車のところへ行ったらいっぱい花びらが車と地面に落ちていました。手で落としてしまうのはもったいないような、又花に対してかわいそうな気がして、一緒に行こうねという気持ちで、そのまま車に乗せて出かけました。


携帯で写しましたので、つい縦長に写してしまいました。

桜とランチ

4日に教室のお友達から「桜見物と琵琶湖を見ながらのランチに行きませんか」とお誘いを受けて、元琵琶湖ホテルのあとに出来たびわこ大津館へ車で連れて行って貰いました。

お天気も最高に良く、ドライブ日和でした。私の団地では桜は満開でしたが、滋賀県の大津では桜は未だ満開とまでは行きませんでしたが、8部咲きくらいで綺麗に咲いていました。

広い琵琶湖を見ながらのランチは、とてもリッチな気分でした。

食後は、建物を出てすぐ隣にあるイングリッシュガーデンを散歩しました。色とりどりの花が咲いていました。


クリスマスローズです。この花は我が家のベランダにも植えているのですが、毎年クリスマスから遅れること3～4ヶ月して復活祭の頃に咲きます。そんな訳で我が家ではクリスマスローズではなく、イースターローズと言っています。

名前に惹かれて買った花ですが、実際に咲いてみると花の色もあまりさえた色ではなく、パッとしません。ここに今咲いていたのを見て、やはり咲く時期がクリスマスではないことが解り、花の色も我が家と同じくさえない地味な色であることが目で確認出来て、私の育て方が悪くはなかったんだと安心しました。


雪柳です。




この2枚は、撮影が下手で要らない部分が半分くらい入っています。お天気が良すぎて写したい部分がどの程度入っているのか解らず、見えてる部分に写そうと思うものより、私自身の顔が見えて、いい加減にシャッターを押したものです。


桜と水仙です。

桜

私の住んでいる団地の桜が満開になりました。

















これらの写真は昨日写したものです。今日は少し花が散って、風が吹くと路面に散った花びらが踊っていました。

カルタに”桜が咲いたら一年生”と言うのがありましたが、このあたりではここ数年入学式には、既に桜は散ってしまっていて、校門のところで桜と親子が写真におさまるということが出来なくなっています。

毎年恒例になっている団地の自治会主催の夜桜見物会が明日の夜にあります。日が暮れて暗くなってからライトアップして、団地のグランドには夜店が並び、ちょっとしたお祭り気分です。

駐車場のすぐ後ろに桜の木が並んでいますので、今は車に花びらがついて、そのまま何処かへ乗っていくと、見た人が「桜がついている、いいところに住んでいるのねぇ」と言われますが、いいのは今だけです。

花が散ってしまうと今度は茶色っぽい汁が車に落ちて来ますし、毛虫もいっぱい発生します。時には近くにゴミを出すコンテナがありますので、ゴミを出してから回収車が来るまでに、カラスがゴミをあさって食べ物を加えてきて桜の枝に止まって食べるため、車の屋根に卵の殻や鶏の手羽先の骨などが落ちて乗っています。

又桜の木の枝が、柿の木の枝のようにもろいのか、枝もよく折れて車に乗っています。

花が綺麗な間は、昼間はマイカー通勤で空いている駐車場に、小さい子供さんをつれた若いお母さんたちが、敷物を敷いてお弁当を食べたりして花見を楽しんでおられます。