里の部屋

日々思ったことを綴っていこうと思います。

新聞の投稿記事から

2016年07月31日 | 日々のつぶやき
一週間入院・母の表情消えた

 89歳の母が、一過性の意識障害で先日朝、救急車で運ばれ入院した。

もともと歩行は難しく、要支援1の認定だった。

一週間後に退院してきた母は立てず、歩けず、ろれつが回らない。

今までは何かするたび「ありがとう」と言ってくれていたのだが、言わないし、表情もない。

日常生活に困難をきたすことになった。

頼りになったのは福祉用具レンタル業者で、退院の翌日には椅子型の簡易トイレ、歩行器を持って来てくれた。

多くの情報を貰い、便利な用具に助けられた。

 やっぱり私が語りかけ、一緒にテレビ体操をし、日々日課を決めて向き合うしかない。

在宅仕事の私にはそれが出来る。

私の夫も協力的で、助かっている。

それに公園で拾ってきた黒猫が母にいつも寄り添ってくれている。


           


           

人なのになぜ馬?

2016年07月30日 | 日々のつぶやき
今日の新聞に、10歳の小学生の女の子の質問が出ていました。

選挙に「出馬」・・・人なのになぜ馬?

選挙に立候補することを「出馬」すると言いますが、選挙に出るのは人なのに、なぜ「馬」なのでしょうか。


「馬に乗り戦いへ」が、選挙に挑む例えになったとのこと。

日本国語大辞典を引くと

①馬を出すこと ②馬に乗って出かけること。特に戦場に出向くこと ③重みのある人物が、ある場所に出向いたり、事に臨んだりすること ④選挙に立候補すること 等々

つまり、「馬が出る」と言うのではなく、人が「馬に乗って戦いに出る」と言うのが、もともとの意味。

そこから選挙を戦いに見立てて使われるようになった。と書いてありました。  

2016年07月29日 | 日々のつぶやき
暑くなって来ましたら、急にに故郷の海が懐かしく、頭の中に蘇り、「行って見たいな・・・の海」と歌の内容が浮かんできます。

学校も、もう夏休みに入りましたし、海水浴場もにぎわう事でしょう。

独身時代は、海も近かったし、よく海水浴に行ったものでしたが、今は、ただ懐かしい思い出として残っているだけです。

子どもの頃は、川も、海も、山も、いっぱい・いっぱい遊び場所でした。



       海は広いな大きいな        ♫ 【Japanese Summer Song】                                                 

今のままでいいよ

2016年07月26日 | 日々のつぶやき
今日の新聞・「ひととき欄から

 間もなく9歳になる孫娘は、担任の先生から「この子は簡単な問題で間違う」と注意されたらしい。

我が家を訪れた息子にそう聞かされた。
 
 その孫娘は「お母さんから『私はそんな間違いはしなかった』ってめっちゃ怒られた」と、まるで人ごとのように笑う。

一方の息子は「慌て者のおっちょこちょいはしゃーない。僕にそっくりやから」とうなだれる。

笑ってしまった。

 私は孫娘にこう言った。。

「しっかり者のおじいちゃんでなく、おばあちゃんに似てしまった。あんたは、そのお父さんに似たってわけね。おめでとう」

 私は小学生の頃、授業で始まる習字がうれしくて、張り切って習字カバンを持って学校に着いたら、背中にランドセルがなかったということがあった。

ただ、振り返ってみると、このおっちょこちょいは悪いことばかりでもなかった。

周りからは、髪の毛も中身も「テンネン」とあきれられつつも、友達はいっぱいいて楽しい人生だった。

 孫娘よ、あなたの笑顔は最高。

だから、おばあちゃんは今のままでいいと思うよ。

                          
                           

娘が見た夢

2016年07月24日 | 日々のつぶやき
今朝、娘が起きてきた時の言葉は「お父さんの夢を見た」と言いました。

「どんな夢だった?」、「お父さん、夢の中で、何か言ってた?」

「言っていたよ」

「なんて言っていた?」

お父さんはな、お母さんに一目惚れして、「結婚して欲しい」と何度も言ったんや。

それで、お母さんが、とうとう根気負けして、やっと結婚してくれたんや。と・・・

「ふ~ん、そんな事、言ってたのか?」

私は、そのことに対して否定も、肯定もしませんが。

まぁ、何となく、一方的で、強引なところは確かにありましたが…

今から振り返ってみますと、それで良かったんだと思います。

何でも、一方的な強引さがあったからこそ、結婚できて、子供3人にも恵まれ、幸せな家庭生活を送ることが出来、共に過ごした30数年は、幸せでしたよ。

「お父さん、ありがとう!」

「お父さん、家族を見ていて下さいね。もうじき、長男が、何とか結婚にこぎつけそうな感じになってきました。温かく、見守り、いい方向へ進展するように、守ってやって下さいね」

お願いしましたよ。

祇園祭㈡

2016年07月22日 | 日々のつぶやき
先日、祇園祭を撮影して来られた方が、今度は別のカメラで撮られた写真を送って下さいましたので、もう一度、祇園祭の様子を再現してみました。

歴史ある伝統的な行事は、何回見ても、見る人の心に感動を与えてくれますね。

あと祭りは24日と言う事で、もうしばらく京都は、お祭り気分が続きます。



       

       

       

       

高校野球

2016年07月21日 | 日々のつぶやき
私の夏の楽しみは、高校野球です。

           



今、全国各地で憧れの甲子園を目指して、熱い戦いが行われています。

どの学校も、勿論甲子園の土を踏んでほしいと思いますが、そうはいかないので、一生のうちで、甲子園を目指したという意気込みを、人生の貴重な経験として、これからの人生に、いい思い出の一ページとして残るような、戦いをして下さいと、応援したい気持です。

                       


若くて、生き生きとしたプレイ、すがすがしい動きと笑顔、いっぱい・いっぱい感動を与えてもらえる場面が大好きです。

千の風になって

2016年07月19日 | ペット
自由にあちこち行けない私には、どこかへ飛び出したいと思っても、すぐに飛び出すことは出来ません。

そんな愚痴っぽい事ばかり思っていると、又おとぎ話の中に入り込んだように、幼稚な発想が浮かんできます。

歌にあるように、「千の風になって」どこへでも自由に飛び出したいな~

いつもの私の悪い癖・・・

空想の世界へ飛んで行こうとしています。



       琴による「千の風になって」 
       I Am A Thousand Winds
       

祇園祭

2016年07月18日 | 日々のつぶやき
昨日、京都は祇園祭で山鉾巡行の日でした。

私は、もっぱらテレビの画面で見ておりましたが、実際に見に行かれた方が、写真を撮ってこられて、提供して下さいましたので、あつかましくその写真を使わせていただきました


     
     

     

     

紫外線対策

2016年07月17日 | 日々のつぶやき
今日の新聞・「暮らしの扉」より抜粋で

すぐに肌赤くなる人は要注意

 紫外線量が多いのは4~9月の晴天日、午前10時~午後2時。

近年晴天が増えたため、紫外線は、少しづつ増えている。

子供の体に紫外線が与える悪影響は二通り。

浴びた直後、皮膚が赤くふくれたりする。

対策せずに浴び続けると、大人になってから、皮膚がんや白内障などになるリスクが高くなる。

 どれだけの量を浴びたら有害かは、肌のタイプによって違う。

日焼けすると、すぐに赤くなり、黒くならない人は皮膚がんなどにかかる確率が高いので、要注意とのこと!




避けすぎはビタミンD不足に

 かつて母子手帳には、「外気浴か日光浴をしていますか」と言う項目があり、乳児を太陽に当てるよう薦めていた。

しかし、小児科医から紫外線による皮膚がんのリスクの指摘を受け、厚生労働省は1998年、「日光浴」と言う言葉を削除した。

一方、新生児の少なくとも2割はビタミンD不足で、骨の成長が不十分とする研究結果も発表された。

妊婦が日焼けを避け、母乳がビタミンD不足になることが原因と考えられるという。