個人宅でのPC教室

今日は、しばらく遠のいていた、個人のお宅でのPC教室に行きました。

メンバーの誰かが、またはメンバーのご主人が悪かったりで、しばらく途切れておりました。

一番最近は、このお宅のご主人が、硬膜下出血で、頭にドリルで穴をあけて血を抜いて貰われました。

退院はしておられますが、気分や体調がすぐれず、家で寝てばかりしておられるので、奥さんが、皆さんに来ていただいて刺激を与えて下さるといいと思いますので、来て下さいと連絡を受け、今日久しぶりにお邪魔しました。

この家のご主人は、やはり今日もしんどいらしく、「今日は、パソコンはパスさせてもらいますので、どうぞ皆さんでやって下さい」と言われ、マッサージチェアに座って、皆さんがすることを見ておられました。

もうこれからは、昼食の用意も大変でしょうから辞退して、パソコンの学習が終わったら、お茶だけ頂くことにしました。

　　　　　　　　　　


このお宅の庭に咲いた花を切り花として飾ってありました。

源平椿と言う花だそうです。

一本の木に咲いた花ですが、枝によって赤い花になったり、白い花が咲いたりするそうです。

お茶とお菓子を頂いて帰り、途中で買い物をして帰ろうと、スーパーヘ入るのに道路にずらりと車の長い列が、又ガソリンスタンドに入る道にも車の長蛇が見かけられました。

これらは、明日から消費税が８パーセントになるための現象と思いました。

高台寺の花灯路

桜が満開になった高台寺のライトアップされた写真を送って下さいましたので、使わせて頂きました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　








やはり季節の風情がありますね。

我が家の近辺は、まだまだの状態です。

つい何日か前までは、昼間、車で走っている時に、少し遠くにピンクの花の集団を見かけると、あの花は梅？、それとも桃の花かな？などと思いながら見ていましたが、やっと今は桜が咲き始めたと確信できるようになりました。

高校野球

今の楽しみは、高校野球を見る事です。

　　　　　　　


昨日は、京都の代表校と、大阪の代表チームが出ていましたので、勿論地元びいきで近畿の学校を応援しながら見ていました。

勝ったのはいいのですが、あまり大差で勝つと、相手チームが気の毒になりました。

　　　　　　　　　　　　


それと今日は、９回の裏で逆転勝ちしたチームが２校ありました。

あと攻めが有利だなと思ったり、そして、この時も相手チームはほぼ勝利を確信していたと思うので、最後の最後に負けるなんて、悔しかったでしょうと思いました。

　　　　　　　　勝つも負けるも悲喜こもごも！

猫の優しさ？

今朝起きて、部屋を出ようとドアを開けたとたんに小さな１個のフルーツグミが置いてあるのが目に止まりました。

誰や、こんなところにグミを置いたのは？と思いました。

　　　

その瞬間、これは猫の仕業やと思いました。

娘の部屋には、昨日娘が買ったグミの袋から半分くらい中身が出されて床に散らばっていました。

その散らばった１個を、「お母さんにもあげなよ」と言わんばかりに、どうも１個だけ私のところへ持って来ておいたようです。

２個や３個、娘のところから取るのは、かわいそうと思ったのか、しかし、１個くらいはお母さんにもあげなよと思って私のところに置いたようです。

あくまでも、これは私の想像ですが・・・

これを知った家族はみんな笑いました。

そして息子が言うには「お母さんを猫は、自分より下やと思っているんやで」

「え～っ、そうなん」

又みんな大笑い。

自由奔放な猫

リビングのソファーの背もたれに乗って、少し高い位置から、人間を見下ろして監視しています。

時にはここで、眠ったり、誰かが近くを通ると手を出して遊ぼうよと言わんばかりにチョッカイを出したり、誰も相手しないとしぶしぶここでお昼寝です。










同じ所でじっとしているのが飽きて来ると、やっと起きて、今度は、私が台所へ行くと、ストーブのストーカーになって、ストーブの前でごろりと寝っころがって寝ます。





大きなお腹をしたデブ猫ちゃんです。

北野天満宮の満開の梅

今回も北野天満宮へ行かれた方が、天神さんの満開の梅の写真を送って下さいました。

梅の花

東風ふかば匂いおこせよ梅の花

あちこちから梅の便りが届くようになりました。

城南宮へ行かれた方から梅の花の写真を送って下さいました。

花の香りが漂って来るように感じます。

一昨年つぶして更地にした舞鶴の実家にも敷地内に梅の木があり、沢山ではなかったですが、大粒の梅がなりました。

梅干しに漬けるほどはなりませんでしたので、少し小さめの容器で梅酒を作っていました。

母が亡くなり、家の主がいなくなっても、今の季節になると、ちゃんと花を咲かせ、そしてほんの少しでしたが実を付けました。

懐かしい梅の木の記憶が頭の中をよぎりました。

以下、京都の城南宮の梅の花の写真です。

桃挿華簪守り（ももかざしまもり）

今日長男が、京都の市比賣神社（いちひめじんじゃ）へ行って、桃挿華簪守りを買ってきました。




この「桃挿華簪守り」は、英照皇太后（孝明天皇の皇后様）がひな祭りの宵に、桃と柳の枝をお風呂に浮かべ邪気払いをされた故事にちなんだものであり、後に歴代皇后ゆかりの当神社に伝えられたと言われる。



バスタブのお湯に買って来た桃と柳の枝を浮かべてお風呂に入りました。

炊飯器のメロディー

最近買い換えた炊飯器が、炊き上がり時刻をセットした時と、ご飯が炊きあがった時に音楽が鳴ります。

その音楽を聞くたびに、主人は、私の携帯電話にメールを受信したと思い込み、その都度「誰からや」と言います。

「今のは、ご飯が炊きあがったメロディーやで」と言うと、「ああそうか、今は何でも音楽やな」と・・・

新しい炊飯器を買って、もう何日も経っているのに、毎日のようにこのやり取りの繰り返しです。

もういい加減に覚えてよと言う気持ちになります。

炊き上がり時刻をセットした時のメロディー、炊き上がった時のメロディー、そして携帯にメールを受信した時のメロディーは、皆それぞれに違う曲なのですが、主人には皆同じ曲に聞こえているのでしょうか？