車で走っていた時、私の直進している信号は、青でしたので、何も気にすることなくスピードも落とすことなく走っていました。
ふっと気が付くと、目の前にある横断歩道を、浴衣姿の品のある50代から70代くらいの女の人が日傘をさしてわたっておられた。
私は、ビックリして慌ててブレーキをかけました。
するとそのご婦人は、私を睨みつけて、堂々とそのまま横断歩道を渡って行かれました。
私は、窓を開けて「お宅の信号は、赤ですよ」と言いたかったですが、思いとどまりました。
いくら横断歩道を渡っているからと言っても、そして歩行者優先と言う意識が強く、車が止まるものと思っておられたのでしょうか?
姿・恰好・品の良さからは想像もつきませんでした。
ふっと気が付くと、目の前にある横断歩道を、浴衣姿の品のある50代から70代くらいの女の人が日傘をさしてわたっておられた。
私は、ビックリして慌ててブレーキをかけました。
するとそのご婦人は、私を睨みつけて、堂々とそのまま横断歩道を渡って行かれました。
私は、窓を開けて「お宅の信号は、赤ですよ」と言いたかったですが、思いとどまりました。
いくら横断歩道を渡っているからと言っても、そして歩行者優先と言う意識が強く、車が止まるものと思っておられたのでしょうか?
姿・恰好・品の良さからは想像もつきませんでした。
