喪中葉書

今の時期喪中葉書が沢山届きます。

これらの葉書に目を通すと、いろんな人の人生が見えてきます。

今までもらった中で、一番心が痛んだのは、舞鶴にいた時の友達からの葉書でした。

3年前にご主人を亡くされ、長男家族に家に戻って貰おうと、ご主人が残された財産で、新しく大きなお家に建て替え、長男夫婦とお孫さん2人が帰って来られ、お母さんと同居が始まりました。

ところが、このお嫁さんが、とてもきつくわがままで、食事もお母さんとは別、お孫さんとも会話することも禁じられ、お母さんは、いつものけもの扱いと言う状態でした。

娘さん2人（長男の妹）が帰って来られた時も、お嫁さんは、この妹さんたちに「家の鍵を返して」と言われたそうです。

娘さんたちは、「もう二度とこの家には来ません」とそれぞれに帰って行かれました。

お母さんは、娘が帰って来れないので、たまたま同じ町内に空き家が出ましたので、その家を借りて、一人で住まれることになりました。

同じ町内ですので、すぐ近くなのに、お孫さんも全く来ることはありませんでした。（お嫁さんの圧力）

今年、この方の綾部の実家のお母さんが7月に亡くなられ、空き家になったのでこの実家の方へ引っ越されたそうです。

それで、舞鶴へ来られた時は、お気軽にお立ち寄り下さいと書かれてありました。

これでこの方もやっと少し束縛から解放されたのだなと私自身もホッとしました。

　　　　　　　　　　　　　　　　

山の紅葉

先日我が家の玄関側から見える桜の葉が紅葉した写真を載せましたが、その紅葉した葉は殆ど散ってしまいました。

今日は、ベランダから見える山の紅葉をとってみました。




昨日、京都府の北部に（碇高原）雪が降りました。

今日は、大阪や九州でも雪の映像をテレビで見ました。

10月10日頃までは、10月になったのにまだ暑いと言っていましたのに、秋を感じる間が少なく、もう冬になってしまったかのように、急に寒くなり、寝具や、着る服などの入れ替えに慌てています。

かわいい子

娘が「今日帰りの電車の中で、ものすごくかわいい男の子を見たよ」と言いました。

1歳と何か月と言うくらいの小さな男の子で、さらにこの子より1歳か2歳上と言う感じのお姉ちゃんと、お母さんの3人で電車に乗っておられた。

お姉ちゃんが、睡魔に襲われて、この坊やの方にもたれかかりました。

するとその坊やは、「ねえね、ねえね」と言いながら、もたれかかっているお姉ちゃんをトントンしてあげていたそうです。

「ねえね、ねえね」と言っていたのは、「ねんね、ねんね」なのか、「お姉ちゃん」の意味なのかは解らなかったけど、そういいながらお姉ちゃんをトントンしてあげている様子がものすごくかわいかったと娘が感動した様子で話してくれました。

この坊やは、電車に乗っている間には、「ねえね」と「ママ」しか言葉は出なかったそうです。

やがてこの親子の降りる駅について、この男の子はベビーカーに乗せてもらい、お母さんはお姉ちゃんの手を引いて降りて行かれたそうです。

個人宅でのPC教室

昨日、いつもの個人のお宅で学習させて貰っている11月2回目のPC教室に行きました。


今日は、このお宅の御用のため、昼食はなしと言う事で、みんな、パソコンのお勉強が終わったら、コーヒーとお菓子を頂いて、早めにお暇しました。



お菓子は、イギリス製のクリスマス用のクッキーとさつまいもを焼いて下さいました。




これはむべです。左側のが、普通の大きさで、右は水につけておいて実が大きくなったものだそうです。


吹くからに秋の草木のしおるれば　むべ山風を嵐と言ふらん　　と歌われたむべです。

嵯峨野の聖地・世界救世教の紅葉

京都府から歴史的風土保存特別地区に指定されている嵯峨野にある聖地平安郷、世界救世教の紅葉を見に行かれた方が写真を提供して下さいました。







春は、桜の名所で、秋は紅葉で見る人の心を癒してくれる素晴らしい景色を提供してくれる場所です。

あまのじゃくな猫

猫の餌の箱や袋についているバーコードをためて送り、貰った猫のベットが昨日届きました。

早速その猫用のベットに入れて喜ばせてあげようと、何度も昨日猫の恵太郎をそのベットに入れるのですが、嫌がり、体を突っ張ってなかなか入ろうとしません。

やっと入れたと思ってもすぐ出て来てしまいます。

ところが今朝になったら、猫自ら入りました。

そこでやっとお昼寝もしました。

猫の変な寝姿

我が家の猫は、時々とんでもない変な格好で寝ます。

野良猫だったときは、おそらくこんな変な格好では寝なかったと思いますが・・・



仰向けになって、足をぴーんと伸ばし、その伸ばした足は、宙に浮いています。

白エビのから揚げ

昨日、娘が仕事が休みの日でしたので、普段休みの日には、私に代わって、主人の病院への送り迎えをしてくれますので、感謝のつもりでお昼にお寿司を食べに行こうと誘いました。

主人と娘と私の3人で、流れ寿司おとわ ヘ行きました。

食べている時、店員さんが、その日のおすすめメニューを一人の人が大きな声で言われ、それを受け継いで何人かの店員さんが復唱されます。

そのように何品かおすすめ商品が紹介されました。

その紹介された中に、「冨山産白エビのから揚げはいかがでしょうか」と言う案内がありました。

それを聞いて、その白エビのから揚げを注文して見ました。

3人でそのエビを食べて見ました。

3人とも「おいしい！」の言葉が飛び出しました。

　　　　

モーニング

昨日、主人を府立医大病院へ、検査と診察のため送って行きました。

９時の予約でしたので、早く行かないと、病院の駐車場に入れませんので、７時少し過ぎたら出ました。

そのため、まあ主人は検査のため、前の晩の９時からは何も食べられませんので、私たちだけ朝食を食べるのは、気が引けますし、とにかく病院の駐車場に入るためにも、早く出かけたいので、朝食抜きで行き、病院の中にあるカフェでモーニングを食べる事にしました。

すると娘も、仕事が遅番で、お昼の１２時からの勤務の日になっていましたので、一緒について行って、病院の中のカフェのモーニングを食べると言って、3人で病院へ行きました。

主人が、検査や診察に行っている間に、娘と二人でモーニングを食べました。



娘と私は、それぞれ違うのを選びました。

娘は、ディニッシュサンドとコーヒー、私は、クロワッサンとスクランブルエッグ、サラダとコーヒーを選びました。

どちらも390円で、ボリュームがあり、美味しいモーニングでした。

娘は、モーニングを食べ終えてから、４Fの診察室あたりまで行き、未だ診察を終えていなかったら、お父さんはそのあたりにいるだろうから、「今から会社へ行って来る」と言って、それから病院を出て、市役所の地下鉄の駅まで１０分ほど歩き、出かけて行きました。

比叡山2

先日比叡山へ行かれた方から、又追加の写真を送って下さいましたので、使わせて頂きました。









紅葉真っ盛りで、風情がありますね。