1日の日曜日に主人が福知山の仕事のお客さんのところへ行かねばならない用事がありました。
それで、主人が私にもついて来るか?
福知山での用事がすんでから舞鶴の家を見に行かないか?
と私を誘いました。
それで私もついていくことにしましたが、まあ雨のきついこと!
家を出るときからかなりの雨が降っていましたが、道中も車のワイパーは、動きの一番早いフルパワーで動いていました。
前が見えにくいほどきつい雨で、なんで北部へ行くときは、よくこんなひどい雨降りになるのだろうと思いました。
母が亡くなって49日の法要へ行く日も、一周忌の法要のときもこんなひどい雨でした。
舞鶴では、「弁当忘れても、傘忘れるな」と言う言葉があるくらいですから仕方がないことなのか?
福知山での用事が終わったころから、今までの雨の降り方は一体どういうことだったのかと思えるほど、うって変わって、陽がさして嘘のような天気になりました。
実家の家を少し見によって、もうすぐこの家も取り壊すのだと思ってみると、やはりさみしさが迫ってきました。
今、先日我が家に来て下さった人を通じて、3社の解体業者に見積もりを出してもらうようになっています。
実家を見た後、母が好きだった刺身定食を食べに行こうと、母とよく行った事のあるレストランへ行きました。
この日の刺身は船形に盛合されていました。
サザエ、マグロ、ハマチ、エビ、タコ、イカなど盛り合わせになっていました。
普段スーパーなどで買って食べる刺身より、断然おいしい刺身でした。
以前母と来た時、刺身がまな板の上に盛合されて出てきたことがありました。
その時に母が言った言葉を、懐かしく思い出しました。
「ウワッ 刺身がまな板の上に乗せてある!」
母は、本当に刺身が好きでした。
舞鶴へ行ったときは、よく母と一緒に刺身定食を食べに行きました。
お昼を食べに出たときは、これもよく行く喫茶店で、軽食を食べ、次にデザートを頂き、コーヒーを飲むことにしていました。
ある時、我が家の長男が一人で母を訪ねて行ってくれた時、母が、「○○ちゃんお昼食べに行こうか」と言ったので、母を車に乗せてランチを食べに出たそうです。
「おばあちゃん何処へ行ったらいい?」と息子が聞くと
「レモンへ行こう」と言ったそうです。
「場所がわからんし、おばあちゃん教えてな」と言うことで行きついたところが、私とよくランチに行っていたレノンと言う喫茶店だったそうです。
店の名前が“レノン”ですが、母が間違って覚えていたか、あるいは息子に言うとき言い間違って“レモン”と言ったのかわかりませんが、一文字間違って息子に言ったようでした。
その店で、定員さんが注文を聞きに来られた時、母は、すかさず「刺身定食」と言ったそうです。
喫茶店なので、もちろん刺身定食はありません。
その時は喫茶店で出来るランチニューを選んで食べてから、スーパーへ買い物に行き、夕食用として母に刺身を息子が買ってくれました。
その日の夕食は、母が息子のために何か作ってくれたそうです。
息子はおばあちゃんが作った料理を食べるから、刺身はおばあちゃんが食べてと言ったら、母は美味しそうに食べたと息子が言っていました。
本当に母は、刺身が好きでした。
1日(日)に福知山・舞鶴と行ったことは、道中のひどい雨や刺身定食で母を身近に感じた日になりました。
それで、主人が私にもついて来るか?
福知山での用事がすんでから舞鶴の家を見に行かないか?
と私を誘いました。
それで私もついていくことにしましたが、まあ雨のきついこと!
家を出るときからかなりの雨が降っていましたが、道中も車のワイパーは、動きの一番早いフルパワーで動いていました。
前が見えにくいほどきつい雨で、なんで北部へ行くときは、よくこんなひどい雨降りになるのだろうと思いました。
母が亡くなって49日の法要へ行く日も、一周忌の法要のときもこんなひどい雨でした。
舞鶴では、「弁当忘れても、傘忘れるな」と言う言葉があるくらいですから仕方がないことなのか?
福知山での用事が終わったころから、今までの雨の降り方は一体どういうことだったのかと思えるほど、うって変わって、陽がさして嘘のような天気になりました。
実家の家を少し見によって、もうすぐこの家も取り壊すのだと思ってみると、やはりさみしさが迫ってきました。
今、先日我が家に来て下さった人を通じて、3社の解体業者に見積もりを出してもらうようになっています。
実家を見た後、母が好きだった刺身定食を食べに行こうと、母とよく行った事のあるレストランへ行きました。
この日の刺身は船形に盛合されていました。
サザエ、マグロ、ハマチ、エビ、タコ、イカなど盛り合わせになっていました。
普段スーパーなどで買って食べる刺身より、断然おいしい刺身でした。
以前母と来た時、刺身がまな板の上に盛合されて出てきたことがありました。
その時に母が言った言葉を、懐かしく思い出しました。
「ウワッ 刺身がまな板の上に乗せてある!」
母は、本当に刺身が好きでした。
舞鶴へ行ったときは、よく母と一緒に刺身定食を食べに行きました。
お昼を食べに出たときは、これもよく行く喫茶店で、軽食を食べ、次にデザートを頂き、コーヒーを飲むことにしていました。
ある時、我が家の長男が一人で母を訪ねて行ってくれた時、母が、「○○ちゃんお昼食べに行こうか」と言ったので、母を車に乗せてランチを食べに出たそうです。
「おばあちゃん何処へ行ったらいい?」と息子が聞くと
「レモンへ行こう」と言ったそうです。
「場所がわからんし、おばあちゃん教えてな」と言うことで行きついたところが、私とよくランチに行っていたレノンと言う喫茶店だったそうです。
店の名前が“レノン”ですが、母が間違って覚えていたか、あるいは息子に言うとき言い間違って“レモン”と言ったのかわかりませんが、一文字間違って息子に言ったようでした。
その店で、定員さんが注文を聞きに来られた時、母は、すかさず「刺身定食」と言ったそうです。
喫茶店なので、もちろん刺身定食はありません。
その時は喫茶店で出来るランチニューを選んで食べてから、スーパーへ買い物に行き、夕食用として母に刺身を息子が買ってくれました。
その日の夕食は、母が息子のために何か作ってくれたそうです。
息子はおばあちゃんが作った料理を食べるから、刺身はおばあちゃんが食べてと言ったら、母は美味しそうに食べたと息子が言っていました。
本当に母は、刺身が好きでした。
1日(日)に福知山・舞鶴と行ったことは、道中のひどい雨や刺身定食で母を身近に感じた日になりました。
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