今日は、朝からどうなっているの?と言う事に直面しました。
毎年暮れに、舞鶴のもう何十年とお世話になっている、蒲鉾やさんと、ちくわ屋さんに電話を入れました。
蒲鉾やさんのほうは、いつも通り、すんなり電話が通じ、一方ちくわ屋さんの方が、何度電話してもおかしい。
どちらへもお正月用に注文をして、それを宅急便で、こちらへ送って貰う事をお願いするために電話をしたのですが、・・・
蒲鉾やさんのほうは、すんなり通じて、お正月用に宅急便で、こちらに送って頂きたいので、注文明細をFAXで送らせて貰ってよろしいですか?と聞いて、了承を頂きましたので何枚入りの箱を何箱と言う明細や、バラで何枚と言う私流に書いた注文明細書をFAXで送りました。
30日中か、31日の午前中に、我が家に届くようにお願いしました。
その商品が届いたら、こちらで、誰々の家へと配りますので。
主人が、一昨年あたりまでは、元気でしたので、毎年暮れに舞鶴まで行って、直接買って来て、それを翌日に、渡そうと予定しているお家に配っていたのですが、昨年からは、もう必要数を電話やFAXで注文して、我が家まで送って貰い、それから普段お世話になっているお家に配りに行きました。
今年も、我が家まで送って貰い、届きましたらこちらで配りに行く予定にしていました。
ところが、ちくわ屋さんの方が、「電話が現在使われておりません」と言う。
最初は、私が10ケタの電話番号をどこかの桁の数字を間違えたのかなと思い、挑戦しなおしても同じことを音声ガイドがしゃべる。
仕方がないので、番号案内へダイヤルして、聴いてみるとこの番号は廃番になっているとのことで、別のちくわやさんの番号を案内しましょうかと言われましたが、「それはいいです」と言って切りました。
気になりましたので、ネットで調べてみると、何と何と倒産と言う文字が目に入りました。
去年まではありましたのに・・・
このちくわ屋さんは、実質今の社長の奥さんには、私の村の同級生が、又この社長の妹さんも中学・高校の時の同級生です。
そんなかかわりもありましたので、学校を卒業してからずっと、このちくわやさんの製品を利用していたのですが、今年は、残念な結果になりました。
今頃、この人達どうしているのかなぁと気になって仕方がありません。
毎年暮れに、舞鶴のもう何十年とお世話になっている、蒲鉾やさんと、ちくわ屋さんに電話を入れました。
蒲鉾やさんのほうは、いつも通り、すんなり電話が通じ、一方ちくわ屋さんの方が、何度電話してもおかしい。
どちらへもお正月用に注文をして、それを宅急便で、こちらへ送って貰う事をお願いするために電話をしたのですが、・・・
蒲鉾やさんのほうは、すんなり通じて、お正月用に宅急便で、こちらに送って頂きたいので、注文明細をFAXで送らせて貰ってよろしいですか?と聞いて、了承を頂きましたので何枚入りの箱を何箱と言う明細や、バラで何枚と言う私流に書いた注文明細書をFAXで送りました。
30日中か、31日の午前中に、我が家に届くようにお願いしました。
その商品が届いたら、こちらで、誰々の家へと配りますので。
主人が、一昨年あたりまでは、元気でしたので、毎年暮れに舞鶴まで行って、直接買って来て、それを翌日に、渡そうと予定しているお家に配っていたのですが、昨年からは、もう必要数を電話やFAXで注文して、我が家まで送って貰い、それから普段お世話になっているお家に配りに行きました。
今年も、我が家まで送って貰い、届きましたらこちらで配りに行く予定にしていました。
ところが、ちくわ屋さんの方が、「電話が現在使われておりません」と言う。
最初は、私が10ケタの電話番号をどこかの桁の数字を間違えたのかなと思い、挑戦しなおしても同じことを音声ガイドがしゃべる。
仕方がないので、番号案内へダイヤルして、聴いてみるとこの番号は廃番になっているとのことで、別のちくわやさんの番号を案内しましょうかと言われましたが、「それはいいです」と言って切りました。
気になりましたので、ネットで調べてみると、何と何と倒産と言う文字が目に入りました。
去年まではありましたのに・・・
このちくわ屋さんは、実質今の社長の奥さんには、私の村の同級生が、又この社長の妹さんも中学・高校の時の同級生です。
そんなかかわりもありましたので、学校を卒業してからずっと、このちくわやさんの製品を利用していたのですが、今年は、残念な結果になりました。
今頃、この人達どうしているのかなぁと気になって仕方がありません。
ちくわ好きなので何か他人事とは想えませんでした。
倒産・・・この言葉小さい時からずっと聞かされてきました。実家が自営業でしたので・・・中小企業は大変ですよ。
父がなくなり、倒産というかたちだけは避け、会社をたたみました。これが後に残る家族が父にできたことでした。
元気にいて欲しいですね。連絡が取れれば良いですね。
コメントありがとうございました。
昨年の暮れまでは、何も変わった感じは受けませんでしたが、こんな事になっていたとは、全く知りませんでした。
ちくわは、こちらの京都でも、又どこの土地でも売っていますが、やはり、子供の頃から、育った土地の味が恋しくて、舞鶴へ何らかの用事で帰った時や、また舞鶴を通って、宮津や、丹後方面へ行ったときには、必ずと言っていいほど、舞鶴の蒲鉾とちくわを買って帰りました。
ここのちくわ屋さんは、自社工場で、ちくわを作り、卸、小売り、などしておられました。
何年か前、阪神タイガースが、優勝をかけた最後の試合をするとき、阪神ファンが、甲子園球場へ、持って行くと言って、このちくわやさんの一日の製造量を全部買い占めたと言う話も聞きましたのに…
本当に、子供の頃から馴染んだ、舞鶴独特の美味しい味が、一つ消えてしまいました。残念です。
本当に昨日は、予想も出来ない事に直面し、頭の中も、気持ちも混乱状態です。
ちくわを作っておられた製造工場、そしてその隣にあった自宅の家など、私の頭の中に鮮明によみがえって来ます。製造のため動いていた機械の音も…
現社長の奥さんも、又社長の妹さんも、共に、小学、中学、高校の時までの間に、同級生として、何回か、同じクラスで学んだことがあります。
共に優しかった笑顔が浮かんでは消える・・・昨日から私の頭と心の中は、この繰り返しです。
寂しく、悲しいです。