千曲川の流れのように

年金生活者の徒然

宇宙のこと

2012-06-06 | Weblog
 「ナショジオ」によれば、太陽は、固体でも液体でも気体でもない。正体は「プラズマ」という物質の第4の状態らしい。詳しく説明できないが、蛍光管が光っているときの状態、自然界では雷やオーロラなどがそれにあたる。そういえば「プラズマテレビ」というのがあったが、それも原理的には同じなのだろう。この年のなっても知らないことだらけだ。日曜日の日経には「うるう秒」と言うのがあって、今年の7月1日は少しだけ1日が長くなる。現在進行中の時刻に1秒だけ加える。どうも地球内部に原因がある。でもね、コンピューターなどの機器での時刻調整作業(電子商取引)が増えており、影響が大きい。日本は、今行っている「うるう秒」の調整には反対(廃止派)している。調整しないと、500年で30秒ほどの誤差になる。もともと誰かがうるう年を設定し調整してきた。その程度で良しとしない今は何が基準なのか分からなくなる。そういえば、太陽の正確な大きさが分からない。金環日食のとき、観測して大きさを求めたとも聞く。
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