千曲川の流れのように

年金生活者の徒然

大腸ポリープ

2015-01-16 | Weblog

 9時半の予約だったが、少し早めの9時着。受付で入院原簿を提出した。連帯保証人は、同居の以外の方となっている。失敗した。そういえば、長男が信大附属病院で出生して間もなく入院となった。慌てて知り合いの事務の方にお願いしたことを思い出した。昨夜、あまり考えずに(注意書きをよく読まなかった)相方に何の疑問も持たずにお願いしてしまった。雪の降る夕方友人が駆けつけてくれ解決。ありがたい。9時45分に南病棟の三階に案内され、体重と身長を測定した。通された病室は、個室だった。そこには、いつもの2リットルの液体(経口洗浄液)あった。後は、前回と同じだ。今回は入院なので、細かい備品が必要だが、1080円のセットがある。(それがこの写真だ)12時を過ぎたころ「それでは点滴をしますね」と言われた。こんなに早く点滴があるとは、想定外だった。血圧高め、糖尿病の予備軍などの症状があるので、慎重になっているのか。3時過ぎにいつもの内視鏡の部屋に行く。帰りは「車いす」だと言う。術後の車いすは、決まりだそうだ。初体験。30分位の手術。正確には「内視鏡的結腸ポリープ・粘膜切除術」と言う。術後、モニターで確認すると茎のところからポリープがきれいに切除されていた。出血もない。ポリープは、きれいに赤みがっているのでおそらく陽性だと素人判断。病理検査の結果は26日に聞くことになった。前日の19時に食事をして、手術当日は、絶食。翌日の昼食で初めて全粥を食するまで、飲水だけ。でもね、点滴をしているためか、空腹感はない。それにしても点滴から解放されたのは。翌日の15時前なので、24時間以上、連続しての点滴となった。近年3回ほど入院しているが、何を用意すれば良いのかも学習していなかった。多分前回は、相方が準備してくれたのだろう。今回は1泊2日と言うこともあり、相方も心配していなかった。拙者もそれほど深く考えずに行動したのは反省。次回は、と言ってもないほうが良いが、自分で準備できると思う。テレビは、1時間100円もする。そこで、入院で活躍したのは、ネクサス7(タブレット)だ。これはお勧めです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする