千曲川の流れのように

年金生活者の徒然

日本の納税者

2015-06-10 | Weblog

 日本の納税者は会社で源泉徴収されるので税金には関心が薄い。国民は主権者なのだから、減税を主張する政策が果たして正しいのか疑問を持つべきだ。そして、その使い道に関心を持つべきと言うのが、この本のコアらしい。週末に読もうと思う。ところで、久しぶりに信州大学の生協に立ち寄った。今風なのだが、違和感を覚えるのは拙者が、遅れているのか。馴染めない自分がいた。岩波新書 三木義一著 740円
 写真は明日開催される総代会の会場。
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おかあさんの木

2015-06-10 | Weblog
 上田が舞台となった映画「おかあさんの木」のロードショーが始まった。原作は、大川悦生だ。少し調べたら、なんと彼は、村上村(今、拙者が住んでいる)に疎開していたらしい。母方の実家があった。戦後70年、今この時だからこの作品が見直されている。さっそくアマゾンでポプラ社のポケット文庫を取り寄せた。表題の作品は僅か20ページほど。他に「火のなかの声」や「ひろしまのきず」など7編が収録されている。映画は週末に行ってみようと思う。
 写真は「さかきバラ公園」での一コマ。
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