以前の作業記事は ↓ になります。
BMW R100RT エンジン・駆動系のメンテナンス。~ninoさま
エンジンが組みあがり始動の準備を進めさせて頂きます。
この車両は新たなクランクケースに交換させていただいた車両になります。
先ずはオイルプレッシャーを測定させて頂きました。
オイルプレッシャー・・・OKでした~★
続いてエンジンを始動します。
点火時期を確認させて頂きます。
bingキャブレターの調整作業を進めさせて頂いています。
続いてエンジンの初期慣らしをシャーシダイナモ上で勧めさせて頂きます。
こちらの車両はドライブシャフトの交換作業とミッションのメンテナンス作業を進めさせていただいた
R100RTになります。
一速、一速。あたりと動作を確認して作業を勧めさせて頂いています。
エンジンの初期慣らしを進めさせて頂いています。
風きり音がうるさくて申し訳ないです。
徐々にエンジンの回転数を上げています。
エンジン回転を500回転ずつ上げながら初期慣らし運転作業を進めさせて頂いています。
エンジンのあたりをゆっくり慣らす事でその後のエンジンの状態がかなり良くなります。
この車両はクランクケースを新たなケースに交換しているので念入りにエンジンを確認しています。
負荷を可変してエンジンの慣らし運転中です。
負荷を可変して慣らしを進めています。
エンジンの音が変わりました。
エンジン回転数4000rpmまでのあたりがつきました。
エンジンの初期慣らしが終わりbingキャブレターの調整を進めさせて頂いています。
良いエンジンに仕上がりましたが・・・bingキャブレターに問題がありそうです。
早速試乗に出かけてそのあたりを確認させて頂きます~★
つづく・・・。